「おもいカルチャーをおもちゃーという」といえばナムコ。ファミコン参入時の衝撃、名作の数々。忘れることはありませんね。ナムコの手によって産み出された数々の懐かしい名作がココに。
【ドルアーガの塔】アクションロールプレイングゲームの草分け!開発裏話とファミコン版の特徴!!
アクションロールプレイングゲームの草分け「ドルアーガの塔」遊んだ人も多いのではないでしょうか。非常に難解で「裏ドルアーガ」なども話題となったドルアーガの塔。当時小学生だった私はまわりの話についていきたくて必死で遊んだものでした。
ナムコ・ファミリーシリーズの「ファミリージョッキー」で競馬を学ぼう!初心者におすすめ!
ナムコから1987年4月24日に発売されたファミリージョッキー。ナムコからはファミリーシリーズは結構でっていますよね。ファミリースタジアム、ファミリーテニス、ファミリーボクシングなどありますけど、個人的にはファミリージョッキー結構好きです。競馬を扱っているんですが、初心者でもわかりやすいようにシンプルです。でもそこがこのゲームの良いところ!これで競馬って言うものを体験した人も多いんじゃないですかね?それではご紹介していきましょう。
トランポリンやドアを駆使するナムコの「マッピー」は『相手に倒される=死』ではないところもよかった♪
軽快な音楽と爽快なアクションで人気だったナムコの「マッピー」。私はファミコン版で楽しんだものです。マッピーは難易度はしっかりと高くなっていくのですが「キャラクターが倒される=死」ではなかったり、トランポリンやドアを駆使する世界観がコミカルで、ついついハマってしまうゲームでした。
戦う乙女誕生!硬派ロールプレイングゲーム「ワルキューレの冒険」
「攻略本がなくてもどうにかなる」そんな理屈が吹っ飛ぶ超硬派RPGがありました。 その難易度の高さは、パッケージの美少女にまんまと騙された子供たちを絶望に陥れました。 しかしその媚びないスタンスと硬派なゲーム内容で今も愛されているゲームのひとつです。 そんな「ワルキューレ」とはどんなゲームだったのでしょう。
【ファミコン】任天堂、ナムコ、コナミ、バンダイ、カプコン、エニックス、スクウェア…錚々たるゲームメーカーたちのファミコンゲーム参入第一弾を振り返る。
1980年代ファミコン黄金期、様々なゲームメーカーがファミコンソフト市場に参入しました。参入第一弾はどの会社にとっても勝負作だったはず。しかし、かの名作スーパーマリオやドラクエ、FFも第一弾からは生まれていません。そこで各社のファミコン第一弾がどんな作品だったかまとめてみました。当時表現力の貧弱だったファミコン、魅力を伝えようと工夫されたパッケージデザインにも注目です。
30周年の「ファミスタ」にアパレルグッズが登場!プロ野球12球団とパルコのコラボ!第1弾は広島東洋カープです!
1986年の発売から30周年を迎えた「ファミスタ」(プロ野球ファミリースタジアム)。それを記念してプロ野球12球団とファッション、文化の発信で知られるパルコとのコラボが実現!デザイン性の高いアパレルアイテムは必見です!
中国人風の主人公キャラクターが印象的なアクションゲーム。ファミコンソフト『カルノフ』
『カルノフ』は、データイーストから発売されたアーケードゲームをナムコがファミコンソフトとして発売しました。ゲームの主人公のカルノフは、他のゲームでは悪者キャラですが、本作は神様の召使で正義のヒーローとして活躍します。
【ファミコンゲームのカセット形状】メーカーごとに形状が異なるファミコンカセット、その特徴を振り返る。
「ファミコンカセットの形に注目」子供のころ、おもちゃ屋さんで眺めるファミコンカセットのパッケージデザインはどれも趣向を凝らしていて購買意欲をそそりました。いざ購入してプレイしてみると、ハードの表現力が貧弱なこともあってサウンドやグラフィックは似たようなゲームが多かったのもご愛敬。そして、パッケージデザインとゲームの中間に位置したものが「ゲームカセット」でした。メーカーごとに特徴があったカセットの形状、ちょっと思い出してみませんか?
【1987年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。
【1987年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1987年について振り返ってみます。
ローリングサンダーは隠れた名作。ハードボイルド調の横スクロールアクションが格好いい!!
1986年12月にナムコが販売したアーケードゲームが始まりです。横スクロール方式のアクションゲームで、1960年代のアメリカを舞台に、スパイ映画風のハードボイルドテイストを基調にし、独特の世界観を持ったゲームですね。ファミコンには1989年に移植されています。最初はなんとなくルパン三世を思い出しました。イメージですよ。それでは紹介していきましょう。
ドラゴンスピリット新たなる伝説!縦スクロールシューティングでドラゴンが主人公!BGMも格好良くてオススメ!
ドラゴンスピリット新たなる伝説はアーケードゲーム「ドラゴンスピリット」の続編というゲームです。 アーケード版ドラゴンスピリットは1987年6月20日に稼働しています。それから1989年にファミコン番として 登場したのが「ドラゴンスピリット新たなる伝説」ということですね。やっぱりねドラゴンが主人公っていうかプレイヤーが操作するっていうのが格好良かったですよね・・。それでは紹介していきましょう!!
プロ野球ファミリースタジアム’88は初代ファミスタからどれくらい進化したのか?検証してみる!
プロ野球ファミリースタジアム’88は、1988年12月20日にナムコが発売したファミコンソフトです。売上本数は109万本。結構売れてますよね。この頃のファミスタは面白かったですよね。まだパワプロがでてない時期ですよね?ナムコのファミスタの黄金期ぐらいじゃ内でしょうか?それではどれくらい進化したのかも含めて紹介していきましょう!!
【1986年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。
【1986年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1986年について振り返ってみます。
「ちびまる子ちゃん」なら子どもがやるゲームでしょ?と侮るなかれ!お店の商品を大人買いできるかやってみる?
アニメの第1話放送スタートから約2年後に発売されたすごろくゲーム。ただショッピングをするだけと思ったら大間違い!人のを横取りしたり、足をひっぱったり。戦略も必要で、いかにうまく立ち回るかが勝負の分かれ目!でも一番必要なのは時の運・・・でしょうか。
【1985年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。
【1985年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1985年について振り返ってみます。
本当は楽しいアドベンチャーゲームなんです「えりかとさとるの夢冒険」
アドベンチャーゲームとしては斬新なシステムが搭載されており、2人同時プレイが可能。ただし、1人だと1.2コントローラーを両方操作しなくてはならなくて、少し操作が面倒くさいのが難点。
【1984年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。
【1984年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1984年について振り返ってみます。
1988年12月9日、ファミリーコンピュータ用ソフトとしてナムコより発売。ジャンルはシミュレーション。ファンタジーの世界観とシミュレーションを融合させた本作は、2つのモードに合計12のシナリオとボリュームたっぷり!あなたはキングの1人として、大陸の平和をかけて魔王ルシファーとの戦いに臨みます。また、マルチプレイでは他の王と競い合い、真の「王の中の王」を目指します。
1987年発売【ファミリーテニス】 登場キャラ16人のモデルとなった往年の名選手たち
友達との対戦がやたら盛り上がったファミコンソフト【ファミリーテニス】。選手ごとに利き手、サーブスピード、フットワークはもちろん、打つ球種が違うという特徴があって、どのキャラを選ぶか勝敗のカギでした。この各キャラのモデルとなった実在のテニスプレイヤーが誰だか知ってましたか?
コミカルな雰囲気漂う歴史シミュレーションゲーム「独眼竜政宗」
言わずと知れた仙台藩の礎を築いた伊達政宗を主人公にしたシミュレーションゲーム。信長の野望と比べるとコミカルで家臣の小十郎とのやり取りが面白い。マルチエンディングなのでやり込み要素も高いゲームです。