【ファミコン】任天堂、ナムコ、コナミ、バンダイ、カプコン、エニックス、スクウェア…錚々たるゲームメーカーたちのファミコンゲーム参入第一弾を振り返る。

【ファミコン】任天堂、ナムコ、コナミ、バンダイ、カプコン、エニックス、スクウェア…錚々たるゲームメーカーたちのファミコンゲーム参入第一弾を振り返る。

1980年代ファミコン黄金期、様々なゲームメーカーがファミコンソフト市場に参入しました。参入第一弾はどの会社にとっても勝負作だったはず。しかし、かの名作スーパーマリオやドラクエ、FFも第一弾からは生まれていません。そこで各社のファミコン第一弾がどんな作品だったかまとめてみました。当時表現力の貧弱だったファミコン、魅力を伝えようと工夫されたパッケージデザインにも注目です。


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本記事で紹介するファミコン向けゲームメーカー(ファミコン参入第一弾ゲーム)

皆さんはどこのゲームが好きでしたか?
以下、年表形式で振り返っていきましょう。

また、主だったゲームメーカーの歴史を辿りたい方は下記の記事を参照ください。

昔お世話になったいろんなゲームメーカー、今はどうなった? - Middle Edge(ミドルエッジ)

【任天堂】 1983年7月15日(ファミコン本体の発売日)

記念すべきファミコン発売日、任天堂が世に送り出した第一弾ゲームは「ドンキーコング」「ドンキーコングJr.」「ポパイ」の3作品でした。

いまとなっては意外ですが、マリオブラザーズではなかったんですね。

ドンキーコングはゲームウォッチでも人気でした

【ゲームウォッチ】時計orゲーム?ファミコン以前の任天堂といえばゲームウォッチ! - Middle Edge(ミドルエッジ)

内容的にはドンキーコングの続編でしたね。

ドンキーコングと同時に発売されたドンキーコングJr.

裏技などもありましたね。

そしてなぜか任天堂第一弾だった「ポパイ」

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この3作品について別記事でも紹介しています。

『ドンキーコング』『ドンキーコングJR.』『ポパイ』ファミコン本体と同時発売されたゲーム!! - Middle Edge(ミドルエッジ)

【ハドソン】 1984年7月20日(サードパーティ初のファミコン参入) 「ロードランナー」

サードパーティとして初のファミコンゲーム参入となったハドソン。
その第一弾は名作「ロードランナー」でした。

「ナッツ&ミルク」の方が3日早く発売されている、とする説もあります。

ハドソンの第一弾は「ロードランナー」

自作(EDIT)機能付きのパズルゲームの名作「ロードランナー」!超難解な自作ステージとその攻略動画をチェック!!【+同時期に発売された「ナッツ&ミルク」も】 - Middle Edge(ミドルエッジ)

ハドソンからは「高橋名人」という強烈なタレントが誕生し、ファミコン時代の全盛期に大きく貢献しました。

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【ナムコ】 1984年9月7日 「ギャラクシアン」

ナムコ初期の代表作品の1つ。

インベーダーブームが一段落した後に登場し「スペースインベーダー」の後釜となった。

ナムコの第一弾は「ギャラクシアン」

ナムコからも次々と良作がリリースされました。
ゼビウスは誰もが知るシューティングゲームの名作ですね。

ナムコから発表されたファミコン初のキラーソフト「ゼビウス」には、当時のシューティングゲームになかった「世界観」があった。 - Middle Edge(ミドルエッジ)

こちらはRPGの名作「ドルアーガの塔」。
このゲームには根強いファンがいます。

【ドルアーガの塔】アクションロールプレイングゲームの草分け!開発裏話とファミコン版の特徴!! - Middle Edge(ミドルエッジ)

【ジャレコ】 1985年2月11日 「エクセリオン」

実はかなり参入時期が早かったジャレコ。

後に「忍者じゃじゃ丸くん」などが人気を博したジャレコの第一弾作品。

ジャレコの第一弾は「エクセリオン」

可変型ロボが新しかった「フォーメーションZ」。

1985年、ジャレコが発売したファミコンゲーム「フォーメーションZ」はロボット↔飛行機の変身形態が斬新だった!! - Middle Edge(ミドルエッジ)

「忍者じゃじゃ丸くん」は映画化までされたようです。

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【タイトー】 1985年4月17日 「スペースインベーダー」

世界初の大ヒットタイトル「インベーダー」を引っ提げての参入でしたね。

「敵キャラクターが攻撃を仕掛けてくるゲーム」として世界で初めて大ヒットしたゲームが「スペースインベーダー」でした。

タイトーの第一弾は「スペースインベーダー」

ゲームメーカー「タイトー」の歴史!全てはインベーダーから始まった。 - Middle Edge(ミドルエッジ)

【コナミ】 1985年4月22日 「イー・アル・カンフー」「けっきょく南極大冒険」

当時はMSX向けゲームなども精力的にリリースしていたコナミの参入。

数々の名作を生み出したコナミの第一弾。

コナミの第一弾は「イー・アル・カンフー」

こちらはMSXからの移植板でした。

同じく第一弾として同日リリースされた「けっきょく南極大冒険」

イー・アル・カンフーは現代の若者がダンスネタに使っているようです。

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ファミコン初期の名作、なんといってもグラディウスではなかったでしょうか。

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【デービーソフト】 1985年6月14日 「フラッピー」

当時は「全200面」が話題になりました。

「倉庫番」と並ぶ、国産パズルの古典的ゲームでした。

デービーソフトの第一弾は「フラッピー」

【アイレム】 1985年7月18日 「ジッピーレース」

アーケードゲームの人気作品「ジッピーレース」の移植で参入したアイレム。

アイレムはカートリッジにLEDランプが付いていた事でも有名。

アイレムの第一弾は「ジッピーレース」

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あの伝説のクソゲー「スぺランカー」もアイレムでしたね。

世界最弱!?「スペランカー」ってゲームあったよね - Middle Edge(ミドルエッジ)

【エニックス】 1985年7月18日 「ドアドア」

ドラクエのエニックス、第一弾はまったく異なる作品でした。

「ドラゴンクエスト」を生んだエニックス。
ファミコン参入はまったく違うジャンルのゲームからでした。

エニックスの第一弾は「ドアドア」

ドラクエ以前のヒット作として有名な「ポートピア連続殺人事件」。

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やはりエニックスと言えばドラクエシリーズですね。

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【サン電子】 1985年7月25日 「スーパーアラビアン」

白のカートリッジが特徴的だったサン電子のゲームカートリッジ。

サン電子の第一弾は「スーパーアラビアン」

愛すべきクソゲー「いっき」もサン電子でしたよね。

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【アスキー】 1985年8月9日 「アストロロボ・ササ」

アスキーのファミコン参入第1弾。ジャンプの替わりにガンを撃つ反動で移動する異色アクション。
MSXからの移植でした。

アスキーの第一弾は「アストロロボ・ササ」

これまたするめのようなクソゲー「ボコスカウォーズ」もアスキーでしたよね。

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【セタ】 1985年8月10日 「本将棋内藤九段将棋秘伝」

本格的なテーブルゲームとして「将棋」をリリース。

セタの第一弾は「本将棋内藤九段将棋秘伝」

【バンダイ】 1985年11月8日 「キン肉マンマッスルタッグマッチ」

意外にもあまり早期ではない参入だったバンダイ。
第一弾は当時の大ヒットコンテンツ「キン肉マン」。

至ってシンプルながら、ハマりましたよね。

バンダイの第一弾は「キン肉マンマッスルタッグマッチ」

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アニメの版権モノといえばバンダイという感じでしたね。

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【ポニーキャニオン】 1985年11月15日 「おにゃんこTOWN」

当時は「おニャン子クラブ」のゲームかと勘違いしたものです。

ポニーキャニオンの第一弾は「おにゃんこTOWN」

【東芝EMI】 1985年11月21日 「パチコン」

PCゲームの移植が目立った東芝EMI、第一弾は意外にもパチンコシミュレーションでした。

東芝EMIの第一弾は「パチコン」

【ソフトプロ】 1985年12月5日 「カラテカ」

当時、キャラクターモーションの滑らかさが高い評価を得ましたが、「クソゲー」の評価もあった好き嫌いの分かれる作品でした。

ソフトプロの第一弾は「カラテカ」

【カプコン】 1985年12月11日 「1942」

その後、ストⅡなどで一斉風靡するカプコンですが、第一弾はシューティングでした。

カプコンの第一弾は「1942」

「魔界村」や「戦場の狼」などの有名ですが、やはりスーパーファミコンになった後のストⅡがカプコンのイメージかもしれませんね。

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【コトブキシステム】 1985年12月11日 「ダウボーイ」

「スパイVSスパイ」が有名なコトブキシステムの第一弾。

コトブキシステムの第一弾は「ダウボーイ」

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有名な「スパイVSスパイ」。

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【スクウェア】 1985年12月19日 「テグザー」

FFシリーズで90年代以降のRPGシーンを牽引するスクウェア。
ファミコン参入は決して早い時期ではなく、参入ジャンルもRPGではありませんでした。

高い評価を得ていたパソコンゲームの移植。「テグザー」は音楽もアクションも秀逸でした。
いまとなってはFFシリーズ前の意外な一面です。

スクウェアの第一弾は「テグザー」

FFシリーズの大成功により、RPGの第一人者となりました。

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【徳間書店】 1985年12月21日 「エグゼドエグゼス」「ロットロット」

アーケードゲームのシューティングを移植、昆虫型の敵が特徴でした。

徳間書店の第一弾は「エグゼドエグゼス」

こちらはパズル型のパニックアクションでした。

同じく第一弾として同日リリースされた「ロットロット」

【東映動画】 1986年3月19日 「バルトロン」

アーケードの古典シューティングゲーム「ディフェンダー」を元に作られたとされています。

東映動画の第一弾は「バルトロン」

東映動画といったら「北斗の拳」が有名でしょうか。
クソゲーなんて声もありましたが、けっこう楽しかった記憶があります。

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【日本物産】 1986年3月19日 「マグマックス」

後の「テラクレスタ」や「クレイジークライマー」が有名な同社の第一作目は横スクロールシューティング。

日本物産(ニチブツ)の第一弾は「マグマックス」

【テクモ】 1986年4月24日 「マイティボンジャック」

近年の「無双」シリーズなどが有名なテクモ。
一方、アーケード版「スターフォース」もテクモの作品でした(ファミコン版はハドソン)。

テクモの第一弾は「マイティボンジャック」

実は「スターフォース」の生みの親でもあるテクモ。

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【東京書籍】 1986年4月25日 「けいさんゲームシリーズ」

とうとう教科書の出版社までもがファミコンソフトに乗り出しました。

教科書などで有名な東京書籍までもが参入するほど国民的な普及がみられた当時のファミコン。

東京書籍の第一弾は「けいさんゲームシリーズ」

【データイースト】 1986年6月3日 「B-ウィング」

シューティングですが、自機のウィングパーツを着脱しながら進むという変わったコンセプト。

データイーストの第一弾は「B-ウィング」

【ロイヤル工業】 1986年8月27日 「アイアムアティーチャースーパーマリオのセーター」

ディスクシステムでの参入。
このころは実に様々な企業がソフト提供していました。

ロイヤル工業の第一弾は「アイアムアティーチャー スーパーマリオのセーター」 

【SNK】 1986年9月3日 「ASO」

評価の高かった同社アーケード版からの移植。
ASOとは「Armored Scrum Object」の略。

SNKの第一弾は「ASO」

【ビクター音楽産業】 1986年9月8日 「バナナ」

パソコン版「モールモール」の移植。
アクション性はなく純粋なパズル。

ビクター音楽産業の第一弾は「バナナ」

【河田】 1986年10月13日 「オセロ」

この「オセロ」開発は、HAL研究所でした。

河田の第一弾は「オセロ」

【イマジニア】 1986年11月6日 「銀河伝承」

イマジニアの第一弾。
シューティングとRPGの融合、ひいては小説、カセットテープを付属させてゲーム画面とのコラボを試みた意欲作。

イマジニアの第一弾は「銀河伝承」

【HAL研究所】 1986年11月19日 「ガルフォース」

HAL研究所レーベルでの参入第一弾。同名OVA「ガルフォース エターナル・ストーリー」からファミコン化。
「ギャルゲー」の先駆であり同時にディスクシステムシューティングの良作。

HAL研究所の第一弾は「ガルフォース」

【ビック東海】 1986年11月21日 「アイギーナの予言」

アーケードゲーム「バルバルークの伝説」をファミコン用にアレンジして移植。
独特の攻撃アクションが異彩を放ちました。

ビック東海の第一弾は「アイギーナの予言」

【バップ】 1986年11月21日 「元祖西遊記スーパーモンキー大冒険」

ファミコン史上にその名も轟く、世紀の問題作と評される作品。
苦行系ゲームの先陣を切った記念碑的作品。

バップの第一弾は「元祖西遊記スーパーモンキー大冒険」

【ケイアミューズメントリース】 1986年11月26日 「怒」

スタローン主演の映画「ランボー」のファミコン化ともいえるコンバットアクションゲーム。
戦車、ヘリを奪い攻撃できる。

ケイアミューズメントリースの第一弾は「怒」

【タカラ】 1986年12月5日 「トランスフォーマーコンボイの謎」

理不尽なまでの容赦ない難易度の高さで、失笑まじりの酷評を欲しいがままにしたファミコン史上屈指の「人気」タイトル。

タカラの第一弾は「トランスフォーマーコンボイの謎」

【ユース】 1986年12月6日 「ホッターマンの地底探検」

地中を掘り進み宝箱を回収するゲーム。

ユースの第一弾は「ホッターマンの地底探検」

【トーワチキ】 1986年12月11日 「シャーロック・ホームズ伯爵令嬢誘拐事件」

イギリスの小説家コナン・ドイル作の名探偵「シャーロック・ホームズ」が題材のアクションゲーム。

トーワチキの第一弾は「シャーロック・ホームズ伯爵令嬢誘拐事件」

【DOG(スクウェア)】1986年12月15日 「水晶の龍」

DOG(Disk Original Group)ブランド第一弾。開発はスクウェア。アイコンによるコマンド選択式テキストアドベンチャー。アニメーションを多用したグラフィックは容量の少ない当時としては出色。

DOG(スクウェアの別ブランド)の第一弾は「水晶の虎」

【CBSソニー】 1986年12月24日 「聖飢魔II悪魔の逆襲」

「聖飢魔II」のメンバーが主人公のアクションゲーム。
神と悪魔の対立をモチーフとした世界観が異様でどこか滑稽でした。

CBSソニーの第一弾は「聖飢魔II悪魔の逆襲」

【ホット・ビィ】 1987年2月6日 「ザ・ブラックバス」

近年の携帯ゲームなどではポピュラーな「釣りゲー」ジャンルでの参入でした。

ホット・ビィの第一弾は「ザ・ブラックバス」

【リコーエレメックス】 1987年2月10日 「新人類」

プロレスラーの長州力とタイアップした異色シューティング。開発はハドソン。
縦方向パワーアップ型シューティングにジャンプアクションの要素を加えて、ハドソンらしい仕上がりになっていた。

リコーエレメックスの第一弾は「新人類」

【カルチャーブレーン(日本ゲーム)】 1987年2月14日 「飛龍の拳奥義の書」

タイトーのアーケードゲームからの移植。
後の「ストII」に繋がるような対戦格闘の要素をほぼ満遍なくこの時期に実現した名作。

カルチャーブレーンの第一弾は「飛龍の拳奥義の書」

【東宝】 1987年3月14日 「タッチ」

青春スポーツコミックの頂点に君臨するあだち充の同名タイトルを元にしたアクションアドベンチャー。
「がんばれゴエモン」に似たの画面デザイン。

東宝の第一弾は「タッチ」

【テクノスジャパン】 1987年4月17日 「熱血硬派くにおくん」

この後、デフォルメ化され人気シリーズになりました。

テクノスジャパンの第一弾は「熱血硬派くにおくん」

【フジテレビジョン】 1987年7月10日 「夢工場ドキドキパニック」

この時期にはテレビ局までもがファミコンゲームをリリースしました。

フジテレビジョンの第一弾は「夢工場ドキドキパニック」

【光栄】 1988年3月18日 「信長の野望・全国版」

光栄は初期からずっと歴史シミュレーションを出し続けていますね。

光栄の第一弾は「信長の野望・全国版」

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【BPS】 1988年12月22日 「テトリス」

世界中でヒットしたパズルゲームの王者、テトリス。

BPSによる第一弾は「テトリス」

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