ジャレコに関する記事


「東亜プラン」「ジャレコ」「タイトー」関連など、人気のレトロゲームアパレルに2024年夏モデルが一挙登場!!

「東亜プラン」「ジャレコ」「タイトー」関連など、人気のレトロゲームアパレルに2024年夏モデルが一挙登場!!

株式会社ワクソンより、ゲームクリエイターがプロデュースする自社アパレルプランド“WAXON”で展開中の「東亜プラン」「ジャレコ」「タイトー」商品ラインナップに加え、株式会社サクセスからライセンスを受けた人気シューティングゲーム「コットン」モデルなど、2024年モデルのアパレル販売が開始されました。


かわいいぶたさんだと思ったら突然の爆弾バトルロイヤルゲー!?『ぶたさん』

かわいいぶたさんだと思ったら突然の爆弾バトルロイヤルゲー!?『ぶたさん』

『ぶたさん』は1987年にNMKが開発しジャレコが発売した、アーケード用の対戦型アクションゲームです。 全12ラウンドに及び、100ぴきの「ぶたさん」たちが爆弾でバトルロイヤルするという、絵面と中身のギャップが最高なぶたさんゲームでした。


バンゲリング帝国はバミューダトライアングル!?恐怖のバンゲリング帝国三部作について。

バンゲリング帝国はバミューダトライアングル!?恐怖のバンゲリング帝国三部作について。

アナタはバンゲリング帝国三部作をご存知だろうか。あの伝説のク〇ゲー「バンゲリングベイ」に加えて名作「ロードランナー」と凡作「チョップリフター」更にはボンバーマン出生の謎までこれ全て、バンゲリング帝国を舞台に描かれた出来事であることをお伝えします。


『忍者くん魔城の冒険』ファミコンの忍者くんシリーズ第一弾!気絶させてから倒すアクションゲームだった!!

『忍者くん魔城の冒険』ファミコンの忍者くんシリーズ第一弾!気絶させてから倒すアクションゲームだった!!

ファミコン『忍者くん魔城の冒険』は、UPLのアーケードゲーム版の移植作品です。1985年にジャレコから発売され、敵をただ倒すのではなく、気絶させてから倒すなどのアクション要素を盛り込んだゲームでした。また、忍者くんシリーズの第一弾となっています。


ファミコンで人気だった「忍者くん」と「忍者じゃじゃ丸くん」の間柄はご存知でしたか?

ファミコンで人気だった「忍者くん」と「忍者じゃじゃ丸くん」の間柄はご存知でしたか?

ファミコンで人気だった「忍者くん」シリーズ。あのちょっとも物悲しい、独特なBGMがいまも耳に残っている方は多いことでしょう。続編も人気だったこのシリーズですが「忍者くん」と「忍者じゃじゃ丸くん」は別人物、一体どんな間柄だったでしょうか。


『忍者じゃじゃ丸くん(ジャレコ)』沼田健のノスタルジーX(エックス) ~昭和あるあるマンガはじめました~vol.26

『忍者じゃじゃ丸くん(ジャレコ)』沼田健のノスタルジーX(エックス) ~昭和あるあるマンガはじめました~vol.26

イラストレーター沼田健さんによる『昭和あるある』4コマ漫画! 懐かしいエピソードに共感して楽しんでもらうもよし、一人でノシタルジーに浸るもよし、あの頃昭和へプレイバック!!実は100万本売れている超ヒット作でもあるファミコンの名作「忍者じゃじゃ丸くん(ジャレコ)」音楽も印象的でした!


良ゲー?それともクソゲー??ジャレコから発売されたSFCソフト「ラッシング・ビート」は突っ込み所が多かった!!

良ゲー?それともクソゲー??ジャレコから発売されたSFCソフト「ラッシング・ビート」は突っ込み所が多かった!!

SFCソフト「ラッシング・ビート」は1992年3月27日、ジャレコ開発により発売されたベルトスクロールアクションゲームです。 同ジャンルの有名ゲームである、1989年発売の「ファイナルファイト」と比較される事が多く、パクり・・・いやリスペクトして作られたのかと思う所が多々あります。


ファミコン『チョップリフター 』ステージが永遠ループ?!捕虜救出がメインのシンプルゲームだった!!

ファミコン『チョップリフター 』ステージが永遠ループ?!捕虜救出がメインのシンプルゲームだった!!

『チョップリフター 』は、ジャレコがファミコンソフトとして発売したゲームで、パソコンゲームを移植した作品です。ヘリコプターを操作して捕虜救出する横スクロールシューティングゲームです。


ファミコンソフト『寺尾どすこい大相撲』甘いマスクと筋肉質の寺尾関が主人公になった相撲アクションゲーム!!

ファミコンソフト『寺尾どすこい大相撲』甘いマスクと筋肉質の寺尾関が主人公になった相撲アクションゲーム!!

1989年にジャレコから発売されたアクションゲームで、当時、人気だった寺尾関を主人公に最強の横綱を目指して頑張っていく力士のサクセスストーリーが展開されました。ただ横綱を目指すだけではなく、ゲームの中で優勝賜杯を探す日本ー周編があり、日本中を旅するRPGを楽しむ事ができました。


ファミコンソフト『落っことしパズルとんじゃん!?』萌えキャラ、ゆるキャラが登場したパズルゲーム!!

ファミコンソフト『落っことしパズルとんじゃん!?』萌えキャラ、ゆるキャラが登場したパズルゲーム!!

こぶたを操作して牌(ブロック)を穴に落とすパズルゲームで、簡単なるルールでありながらもやればやるほど熱中してしまう面白い作品でした。また、美少女の萌えキャラが登場するなど魅力が沢山詰まったゲームでもありました。


敵が味方になる戦争ファミコンゲーム『フィールドコンバット』

敵が味方になる戦争ファミコンゲーム『フィールドコンバット』

1985年にジャレコがリリースしたアーケードゲームを同年7月9日に同社より発売したゲームソフトです。このゲームの特徴は、敵を倒しながら敵を味方にする事が出来きます。


リアルスポーツゲーム『燃えろ!!ジュニアバスケット ツーオンツー』ジャレコ、燃えろ!!シリーズ第3弾

リアルスポーツゲーム『燃えろ!!ジュニアバスケット ツーオンツー』ジャレコ、燃えろ!!シリーズ第3弾

ジャレコの燃えろ!!シリーズから発売されたバスケゲームです。それぞれの得意技を持った8人の個性キャラクターを選択する事ができ、対戦または協力プレイを選択して楽しむ事が出来ました。


ジャレコのファミコンゲーム「フォーメーションZ」はロボットと戦闘機の変身形態が斬新だった!!

ジャレコのファミコンゲーム「フォーメーションZ」はロボットと戦闘機の変身形態が斬新だった!!

1985年、ジャレコがファミコン向けにリリースした「フォーメーションZ」。ブームとなるまではいきませんでしたが当時の流行「可変形態」とその後の流行となる「波動砲」の2点を盛り込んだ名作でした。


うる星やつら~ラムのウエディングベル~ 別次元に跳ばされても…未来の旦那様と結婚するっちゃ♡

うる星やつら~ラムのウエディングベル~ 別次元に跳ばされても…未来の旦那様と結婚するっちゃ♡

 1986年10月23日、アーケードゲーム「モモコ120%」からのキャラクター変更移植版として、ジャレコから発売。モモコ120%で「ラムのラブソング」がBGMで使われていた事から、版権元から承諾・計画があったかと思われる。


クラリスカーはどこまでも~ホンダシティは世界を走る~「シティコネクション」

クラリスカーはどこまでも~ホンダシティは世界を走る~「シティコネクション」

1981年、「チョロQ」が発売され、ウイリー走行、ゼンマイ式ブルバックなど、アグレッシブ走行で子供の心を釘付けにしました。チョロQのような丸っこい車が飛んだり跳ねたりスピンしながら世界を走るゲーム、それが「シティコネクション」です。ゲーム内容を振り返りつつ、懐かしの車CMなども紹介します。


超能力を使って妖怪達を成敗!!アクションゲームソフト『妖怪倶楽部』

超能力を使って妖怪達を成敗!!アクションゲームソフト『妖怪倶楽部』

ジャレコ発売された縦横スクロールアクションで、個性溢れる妖怪やステージで存分にゲームを楽しむことが出来る内容となっています。


これはひどいミシシッピーですね。世紀のクソゲー「ミシシッピー殺人事件」にツッコミを入れる!

これはひどいミシシッピーですね。世紀のクソゲー「ミシシッピー殺人事件」にツッコミを入れる!

「ポートピア」「オホーツクに消ゆ」と推理名作が続いた二年後、発売された「ミシシッピー」。ところが「ミシシッピー殺人事件ってとんでもねぇゲームだったよな」「マリオではなくミシシッピーを選んだ時から間違え続けている」等聞こえてくるのはこんな声ばかり。どれだけひどいゲームなのか検証したいと思います。


【ファミコン】任天堂、ナムコ、コナミ、バンダイ、カプコン、エニックス、スクウェア…錚々たるゲームメーカーたちのファミコンゲーム参入第一弾を振り返る。

【ファミコン】任天堂、ナムコ、コナミ、バンダイ、カプコン、エニックス、スクウェア…錚々たるゲームメーカーたちのファミコンゲーム参入第一弾を振り返る。

1980年代ファミコン黄金期、様々なゲームメーカーがファミコンソフト市場に参入しました。参入第一弾はどの会社にとっても勝負作だったはず。しかし、かの名作スーパーマリオやドラクエ、FFも第一弾からは生まれていません。そこで各社のファミコン第一弾がどんな作品だったかまとめてみました。当時表現力の貧弱だったファミコン、魅力を伝えようと工夫されたパッケージデザインにも注目です。


【ファミコンゲームのカセット形状】メーカーごとに形状が異なるファミコンカセット、その特徴を振り返る。

【ファミコンゲームのカセット形状】メーカーごとに形状が異なるファミコンカセット、その特徴を振り返る。

「ファミコンカセットの形に注目」子供のころ、おもちゃ屋さんで眺めるファミコンカセットのパッケージデザインはどれも趣向を凝らしていて購買意欲をそそりました。いざ購入してプレイしてみると、ハードの表現力が貧弱なこともあってサウンドやグラフィックは似たようなゲームが多かったのもご愛敬。そして、パッケージデザインとゲームの中間に位置したものが「ゲームカセット」でした。メーカーごとに特徴があったカセットの形状、ちょっと思い出してみませんか?


じゃじゃ丸見参!ジャレコの怪作「じゃじゃ丸の大冒険」は今も生きていた! 

じゃじゃ丸見参!ジャレコの怪作「じゃじゃ丸の大冒険」は今も生きていた! 

1986年は「じゃじゃ丸の大冒険」「ツインビー」「ドラゴンクエスト」等そうそうたるタイトルが並び、まさに1980年代はファミコン黄金期。花火のように次々リリースされて消えていったソフトも多い中、なんとじゃじゃ丸がこの平成の世にも生きていたのです!現代に蘇ったなつかしのキャラのその後を追いました。