【ロマンシングサガ2】ロマサガ2のボス、七英雄の謎について。彼らは一体何者なのか?本当に悪い奴だったのか?

【ロマンシングサガ2】ロマサガ2のボス、七英雄の謎について。彼らは一体何者なのか?本当に悪い奴だったのか?

ロマンシングサガ2といえば、やはり七英雄でしょうか? 1000年の期間を経て、七英雄は7匹のモンスターと化してしまいました。 七英雄がどんな破壊活動を行ったのか?七英雄を倒す時の攻略や過去についてこれから紹介します。 ※申し訳ありませんが、ネタバレが多少含まれています。


七英雄は皇帝が倒すべき敵

七英雄の正体は古代人であり、クジンシー、スービエ、ダンターグ、ノエル、ボクオーン、ロックブーケ、ワグナスが七英雄のメンバーとなります。

かつてはワグナスをリーダーとしてモンスターと戦った、まさに真の英雄でした。

ゲームが始まり、ジェラールの父レオン、兄ヴィクトールがクジンシーに殺されたことがきっかけで、七英雄は倒すべき敵となります。

レオンのセリフによれば、七英雄を倒さない限り、自分の夢だった世界の統一する事や、平和な世界にする事は出来ない、とあります。

七英雄を倒し、世界を統一させる事、それは代々皇帝の宿命となります。

七英雄の正体は古代人

古代人に利用するだけ利用された、という感じでしょうか、七英雄の立場から見れば。

力が強すぎたために追放されたのだから、古代人に理不尽な扱いを受けました。

そうなってくると、気を悪くした七英雄は復讐を誓う事になるのですが、それは無理もない事、いや、当然かもしれないという事ですね。

ロマンシングサガ2の主人公は代々皇帝となってるけど、ある意味七英雄が主人公かもしれない。

いつの日か、彼らは戻って再度世界を救うとあるけど、それは違います。

七英雄が元の世界に戻った目的は、古代人に復讐する為です!

オアイーブの伝承法を受け、七英雄を倒すことが皇帝の宿命とあるので、七英雄の立場から見ると、たまったもんじゃないね。

クジンシー

嫌われ者と言われたクジンシー。
その名の由来は新宿から来ています。

クジンシーの固有技、ソウルスティールに対抗するには、ソウルスティールの見切りをつける事しかなく、それがないと一発で死んでしまう!!(LPが0になる)

ソウルスティールの見切りさえあれば、七英雄の中では一番倒しやすい敵でしたね。

どうして嫌われ者となったのかは不明ですが、Wikipediaの内容によれば、ノエル以外の他の英雄もクジンシーを嫌ってたようであり、戦力外扱いされたとか。

ギャンブルが趣味で、会社員として働いおり、強い男となる事を目標としていた。

ジェラールが皇帝になった後でのクジンシーとの戦い。

ジェラールの父レオン、兄のヴィクトールがクジンシーに殺され、ジェラールが皇帝となった後でのクジンシーとの戦い。

この戦いでは、ジェラールだけにソウルスティールを使い、他のメンバーには使いませんでした。

この時ジェラールはソウルスティールの見切りを持っているので、それに対しては心配無用。

あとは必殺技を駆使すれば、難なくたおせるでしょう。

関連する投稿


『GET ALONG TOGETHER』山根康広がデビュー30周年を迎え、12月にアルバムのリリース!ミドルエッジの独占インタビュー!

『GET ALONG TOGETHER』山根康広がデビュー30周年を迎え、12月にアルバムのリリース!ミドルエッジの独占インタビュー!

1993年にリリースされたデビュー曲『GET ALONG TOGETHER』が180万枚を超えるミリオンセラーとなり、有名なシンガーのひとりとなった山根康広が10年ぶりのオリジナルアルバム「I AM」と30周年記念アルバム「PIECE OF LIFE」のリリースにあたり、ミドルエッジでの独自インタビューに応えていただきました。


「ドーハの悲劇」から30年が経過!ラモス瑠偉公認のコラボアイテムが発売!ドキュメンタリー「ドーハ1993+」も話題に!

「ドーハの悲劇」から30年が経過!ラモス瑠偉公認のコラボアイテムが発売!ドキュメンタリー「ドーハ1993+」も話題に!

オンラインショップ「キーレジェンド」にて、ドーハの悲劇を象徴するシーンをイラストデザインした「ラモス瑠偉」公認のコラボアイテム「VINTAGE CULTURE BASE / FOOTBALL COLLECTION」の第1弾(Tシャツ、プルパーカー)が現在好評発売中となっています。


【1993年】かつては結婚式の定番曲!? 日本レコード大賞新人賞の受賞曲は!?受賞者は今!?

【1993年】かつては結婚式の定番曲!? 日本レコード大賞新人賞の受賞曲は!?受賞者は今!?

昔は大晦日の夜といえば、テレビの前で一家団欒。『日本レコード大賞』と『紅白歌合戦』をはしごして視聴した方が多かったことでしょう。中でもドキドキするのが、日本レコード大賞の「大賞」と「最優秀新人賞」の発表の瞬間。今回は、日本レコード大賞の「新人賞」にフォーカスし、受賞曲と受賞者の今についてご紹介します。


【1993年洋楽】エンダーイヤーはこの曲!「日本」でヒットした洋楽トップ5

【1993年洋楽】エンダーイヤーはこの曲!「日本」でヒットした洋楽トップ5

「洋楽」と一言で言っても、アメリカやイギリスなど本場でヒットする曲と、日本国内でヒットする曲はかなり異なります。中には、日本でヒットしても、本国ではヒットしないという逆転現象も!? 今回は "1993年の日本" にフォーカスして、オリコンシングルチャートを中心に「日本でヒットした洋楽5選」をご紹介します。


Jリーグが30周年!思い出に残るゴールはありますか?

Jリーグが30周年!思い出に残るゴールはありますか?

2023年に30周年を迎えたJリーグ。1993年5月15日の開幕試合も懐かしいですね。


最新の投稿


プロレス界の歴史が動く今こそ読むべき一冊! 『ようこそ、プロレスの世界へ 棚橋弘至のプロレス観戦入門』2025年12月18日(木)発売!

プロレス界の歴史が動く今こそ読むべき一冊! 『ようこそ、プロレスの世界へ 棚橋弘至のプロレス観戦入門』2025年12月18日(木)発売!

新日本プロレスの“100年に一人の逸材”棚橋弘至氏による著書『ようこそ、プロレスの世界へ 棚橋弘至のプロレス観戦入門』が2025年12月18日にKADOKAWAより発売されます。引退が迫る棚橋氏が、26年の現役生活で培った視点から、プロレスの魅力、技の奥義、名勝負の裏側を徹底解説。ビギナーの素朴な疑問にも明快に答え、プロレス観戦をさらに面白くする「令和の観戦バイブル」です。


ウルトラふろく200点以上を一挙収録!『学年誌 ウルトラふろく大全』発売

ウルトラふろく200点以上を一挙収録!『学年誌 ウルトラふろく大全』発売

小学館クリエイティブは、ウルトラマンシリーズ60周年、『小学一年生』100周年の節目に『学年誌 ウルトラふろく大全』を11月28日に発売しました。『ウルトラQ』から『ウルトラマン80』までの学年誌・幼児誌のウルトラふろく200点以上を網羅的に掲載。組み立て済み写真や当時の記事も収録し、ふろく全盛時代の熱気を再現します。特典として、1970年の人気ふろく「ウルトラかいじゅう大パノラマ」を復刻し同梱。


伝説のプロレス団体 UWF40周年記念イベント“無限大記念日”開催!

伝説のプロレス団体 UWF40周年記念イベント“無限大記念日”開催!

伝説のプロレス団体『UWF(ユニバーサル・レスリング・フェデレーション)』が、設立40周年を記念し、特別イベント「無限大記念日」を書泉ブックタワー(東京・秋葉原)にて開催します(2025年12月24日~2026年1月12日)。第1次UWFの貴重な試合映像や控室、オフショットなど、4,000枚以上のアーカイブから厳選された写真が展示されます。復刻グッズや開催記念商品も販売され、当時の熱狂が蘇ります。


グラニフ×『幽☆遊☆白書』初コラボ実現!幽助、蔵馬、飛影など全21アイテム登場

グラニフ×『幽☆遊☆白書』初コラボ実現!幽助、蔵馬、飛影など全21アイテム登場

株式会社グラニフは、TVアニメ『幽☆遊☆白書』との初コラボレーションアイテム全21種類を、2025年12月2日(火)より国内店舗および公式オンラインストアで販売開始します。主人公の浦飯幽助をはじめ、桑原、蔵馬、飛影のメインキャラクターに加え、戸愚呂、コエンマなど欠かせないキャラクターをデザイン。11月26日より先行予約も開始され、ファン必見のラインナップです。


全長20cmの迫力!1/18スケール『国産名車コレクション』創刊

全長20cmの迫力!1/18スケール『国産名車コレクション』創刊

アシェット・コレクションズ・ジャパンは、隔週刊『1/18 エクストラスケール 国産名車コレクション』を2026年1月7日に創刊します。全長約20cm、1/18スケールのダイキャスト製で、日本の自動車史を彩る名車を精巧に再現。ボディラインやエンジンルーム、インパネなどの細部ディテールにこだわった「エクストラ」なコレクション体験を提供し、マガジンでは名車の開発秘話や技術を深掘りします。