これは2度目の戦いで、最終皇帝になった時に挑戦できる。
この場合、ソウルスティールは皇帝だけでなく、誰にでも使ってくる!だから、全員にソウルスティールの見切りをつける事が必須となります。
この2度目の挑戦はスルー可能ですが、ラストダンジョンの時「俺の挑戦を無視したな!」と怒るが、そんな事言われても知らんがな・・・、とツッコみを入れたいですね。
ま、それはそれで、皇帝の都合もあったのだから。
スービエ
ワグナスの従兄にあたり、名前の由来は恵比寿から来ています。
ゲームではワグナスとスービエとのやり取りはなかったが、どうやら信頼関係はあるみたいですね。
海の覇者、或は海の覇王と呼ばれており、海洋の調査を行ったり、水棲系のモンスターと同化、更に海の主の娘との同化を企んでました。
海の主と話をつけると、スービエは海の主の娘との合体を防止する事が出来、物語後半になっても、ラストダンジョンで出会っても、第1形態(合体前)のままとなります。
合体前のスービエ
第1形態だと、パーティーをある程度鍛えたら楽に倒せますね。
スービエの固有技で、全体攻撃のメイルシュトロームにさえ気を付ければ、七英雄の中でも倒しやすい的となります。
海の主との娘との合体後のスービエ
合体前より格段に攻撃力が上がってる!
メイルシュトロームを使ってくる上に、2段突き、千手観音等も使ってきます。
合体前と比べて倒しにくくなってるのは、確かなようです。
ラストダンジョンで残した場合
ダンターグ
暴れ者と呼ばれており、名前の由来は五反田から来ています。
強さを求める事だけに関心を持ち、復讐には全く興味がない英雄。
ナゼールの洞窟でうろつかれて、冒険者から見てかなり迷惑してるに違いないでしょう( ̄□ ̄;)!!