1983年

1983年に関する記事

1983年(昭和58年)にあった出来事や流行に関係する記事一覧


【歴史シミュレーション】「信長の野望」「三国志」はじめとするコーエーの代表作まとめ。

【歴史シミュレーション】「信長の野望」「三国志」はじめとするコーエーの代表作まとめ。

「信長の野望」「三国志」に代表されるコーエーの歴史シミュレーション。他社のゲームソフトより常に高いコーエーの歴史ゲームを、それでも一生懸命にお金を貯めて買ったものです。


少女漫画の王道を覆すラブコメディ 斜め45度の設定にドはまりした「伊賀野カバ丸」を振り返る

少女漫画の王道を覆すラブコメディ 斜め45度の設定にドはまりした「伊賀野カバ丸」を振り返る

1983年に放送以降大ヒットした、亜月 裕原作の「伊賀野カバ丸」 アニメのみならず、実写化もされるほど愛された作品。 ファンからの熱い要望を受け、32年の歳月を経て2015年から再び連載開始されたのはご存知でしたか?今回はあの頃、はまりにはまった「伊賀野カバ丸」を振り返ってみました。


ハドソン初期の名作「ロードランナー」と「ナッツ&ミルク」、EDIT機能で盛り上がりました。

ハドソン初期の名作「ロードランナー」と「ナッツ&ミルク」、EDIT機能で盛り上がりました。

1983年にハドソンから発売されたロードランナーはファミコンゲームでも人気となりました。初期ハドソンの代表作と言ってもよいでしょう。また、同時期の発売となった「ナッツ&ミルク」も人気のゲームでした。この2つのゲームには「自作(EDIT)機能」がついていましたね、難しいステージを作ってはクリアして遊んだものです。調子に乗ってクリア不可能なステージもよく作ってました。


ファミコンで最初にハマったバイクレースゲーム「ジッピーレース」、アイレム初期の名作です。

ファミコンで最初にハマったバイクレースゲーム「ジッピーレース」、アイレム初期の名作です。

「ジッピーレース」ファミコンやセガなどで遊んだ人も多いことでしょう。アイレムから83年に登場したバイクレースゲーム、当時はファミコンカセットの光るランプも印象的でした。


『ドンキーコング』『ドンキーコングJR.』『ポパイ』ファミコン本体と同時発売されたゲーム!!

『ドンキーコング』『ドンキーコングJR.』『ポパイ』ファミコン本体と同時発売されたゲーム!!

1983年のファミコン発売はいまだに衝撃的な出来事でしたよね、当時は予約が殺到して、初日に入手出来た人はヒーローでした。そんなファミコンと同時発売された記念すべきソフトは3本!『ドンキーコング』『ドンキーコングJR.』『ポパイ』だったのです。


トランポリンやドアを駆使するナムコの「マッピー」は『相手に倒される=死』ではないところもよかった♪

トランポリンやドアを駆使するナムコの「マッピー」は『相手に倒される=死』ではないところもよかった♪

軽快な音楽と爽快なアクションで人気だったナムコの「マッピー」。私はファミコン版で楽しんだものです。マッピーは難易度はしっかりと高くなっていくのですが「キャラクターが倒される=死」ではなかったり、トランポリンやドアを駆使する世界観がコミカルで、ついついハマってしまうゲームでした。


【ハイパーオリンピック】連打!連打!そしてタイミング!指の爪でボタンをこすりつけたり必死でした!!

【ハイパーオリンピック】連打!連打!そしてタイミング!指の爪でボタンをこすりつけたり必死でした!!

みなさんコナミの「ハイパーオリンピック」遊びましたか?アーケード、ファミコン、MSXなどで販売されましたが、どれで遊んでも「連打連打!」「タイミング!」で、とにかく慌ただしいゲームでしたよね。まさに体育会系のゲーム、それが「ハイパーオリンピック」でした。


あの懐かしい選手も登場する映画!【プロ野球を10倍楽しく見る方法】は今でも笑えます!!

あの懐かしい選手も登場する映画!【プロ野球を10倍楽しく見る方法】は今でも笑えます!!

1983年から1984年にかけて、江本孟紀が書き記した本を原作にフジテレビジョンなどの手によって映画化された作品です。 プロ野球のソックリアニメが実名で登場し、爆笑エピソード満載!あの佐々木信也や、みのもんたも登場するギャグアニメ。  子どもながらに本当にプロ野球が楽しくなったことを覚えています。 そんな「プロ野球を10倍楽しく見る方法」を振り返りながら、当時の記録を蘇らせてみましょう。


型番(HVC)で見る任天堂純正のファミコン周辺機器などの画像まとめ

型番(HVC)で見る任天堂純正のファミコン周辺機器などの画像まとめ

あなたは、ファミコンの型番(HVC)の付いた任天堂純正の周辺機器をいくつ知っていますか?HVCはHome Video Computerの略にもかかわらず、ファミリーコンピューターと名前が付いていたのが日本っぽいですね。


西ドイツを舞台に熱い戦いが!ボンドシリーズ13作目!!映画『007 /オクトパシー』

西ドイツを舞台に熱い戦いが!ボンドシリーズ13作目!!映画『007 /オクトパシー』

NATO基地の爆破を企むインドの王族カマルの野望を阻止するためにボンドが活躍します。今回の007も劇中では、スリル満点な派手なアクションをテンポよくみせます。


ファミコン初の裏技はポパイ!ポパイがブルートに食らわせる華麗な裏技を徹底解説。

ファミコン初の裏技はポパイ!ポパイがブルートに食らわせる華麗な裏技を徹底解説。

ファミコンゲームのお約束だった「裏技」。グラディウスやドラクエはもちろん、ほとんどのゲームに裏技は存在していました。そんな数ある裏技のなかで、記念すべき最初の裏技「ポパイ」。ポパイが宿敵ブルートに食らわせる鮮やかな裏技をご紹介します。


これはひどいミシシッピーですね。世紀のクソゲー「ミシシッピー殺人事件」にツッコミを入れる!

これはひどいミシシッピーですね。世紀のクソゲー「ミシシッピー殺人事件」にツッコミを入れる!

「ポートピア」「オホーツクに消ゆ」と推理名作が続いた二年後、発売された「ミシシッピー」。ところが「ミシシッピー殺人事件ってとんでもねぇゲームだったよな」「マリオではなくミシシッピーを選んだ時から間違え続けている」等聞こえてくるのはこんな声ばかり。どれだけひどいゲームなのか検証したいと思います。


けっきょく南極大冒険のペンギンが可愛い!教育ソフトで地理が覚えられる!子供にもオススメソフト!

けっきょく南極大冒険のペンギンが可愛い!教育ソフトで地理が覚えられる!子供にもオススメソフト!

けっきょく南極大冒険はコナミから発売されています。最初はMSXで1983年12月に販売されています。その後ファミコン版にいしょくされているんですよね。ちなみに私は最初MSX版でプレイしてました。基本的にアクションゲームですよね。キャラが可愛いっていうのは今でも覚えています。それでは紹介していきましょう。


【ドライビングターボ】1983年にトミーから発売されたドライブゲーム♪

【ドライビングターボ】1983年にトミーから発売されたドライブゲーム♪

まるで本物の車を運転しているかのような気分にさせてくれ、大ヒットを記録した「ドライビングターボ」。 ギアチェンジに心躍りました♪


ロードランナーの続編・チャンピオンシップロードランナーは激むず!攻略法を紹介!!

ロードランナーの続編・チャンピオンシップロードランナーは激むず!攻略法を紹介!!

「ロードランナー」はダグラス・E・スミスさんにより考案され、ブローダーバンドから1983年に発売されたアクションパズルゲームなんですって。全然知りませんでした。普通にハドソンが作ってたと思ってましたよ。っていうぐらい日本ではファミコンの「ロードランナー」の知名度が高いです。その続編として販売されたのが1985年で「チャンピオンシップロードランナー」と言うことですね。続編ということで、難しくなっています。 あなたはクリア出来ましたか?


『幻魔大戦』学ランが宇宙最大の凶悪エネルギー体と闘う

『幻魔大戦』学ランが宇宙最大の凶悪エネルギー体と闘う

人間が空を飛び、なんか体からエネルギー出しながら邪悪な生命体と闘っている。キース・エマーソンの音楽と相まって、純粋にかっこいいと思った映画です。丈のお姉さんが化け物に洋服はがされてドキドキしてしまったものでした。


あの大友克洋も手掛けた【幻魔大戦】は、49年前に作られたSF漫画だった!

あの大友克洋も手掛けた【幻魔大戦】は、49年前に作られたSF漫画だった!

1983年、33年前に公開されたSFアニメーション映画の「幻魔大戦」は、石ノ森章太郎と平井和正の共演で49年も前に連載されていた連載漫画が原作だった。角川春樹・大友克洋の力で作られた映画は、当時の斬新な映画として生まれ、今の日本のアニメーション映画の礎を築いた映画といっても過言ではないでしょう。当時、非常に怖かったという記憶があります。 あのリアルなデジタルチックな映像を振り返りながら、当時を思い出してください。


【戦場のメリークリスマス】ビートたけし、デヴィッド・ボウイに坂本龍一出演の大島渚監督作品。

【戦場のメリークリスマス】ビートたけし、デヴィッド・ボウイに坂本龍一出演の大島渚監督作品。

 1983年に日本公開された大島渚監督の「戦場のメリークリマス」。主演にデヴィッド・ボウイだけでも豪華ですが、ビートたけし、坂本龍一、それに、内田裕也、ブレイク前に三上博史、ジョニー大倉も出演しており、今となっては、これまた豪華な顔合わせの映画でした。坂本龍一の音楽も印象的であり、戦闘シーンのない戦争映画という触れ込みもインパクトが大きかった作品でした。


「ザ・ストーンローゼズ」を聞くということは、音楽とひとつになるということだ。

「ザ・ストーンローゼズ」を聞くということは、音楽とひとつになるということだ。

とても表情豊かなリズムに美しく親しみやすいメロディー。彼らの曲を聞くと、辛いことや悲しい気持ちが溶けてしまって何も考えずに踊らされてしまう。


映画『南極物語』南極に置き去りにされた犬たちの生きるための闘い

映画『南極物語』南極に置き去りにされた犬たちの生きるための闘い

第1次越冬隊から第2次越冬隊へと橋渡しするはずだった。しかし、天候不良で第2次越冬は断念することになり、樺太犬たちは事実上、置き去りとなった。置いてきてしまった隊員たちの苦悩と、生き抜こうとする犬たちの闘いが対比され描かれている。生き残ったタロとジロ。死んでいった仲間たちの思いを胸にして。