1983年(昭和58年)にあった出来事や流行に関係する記事一覧
歴代最も偉大なMVで第1位!マイケルジャクソンの『スリラー』ひょうきん族でウガンダがパロディも(笑)
「史上最も売れたアルバム」である『スリラー』からのシングルカットだったシングルの『スリラー』。破格の製作費が掛けられたミュージックビデオ(MV)は、マイケルジャクソンの狼男などが話題となった。ひょうきん族ではウガンダがパロディを披露した。
「伊賀野カバ丸 」少女漫画から飛び出した学園忍者ドラマ、ハチャメチャな設定がただただ笑えます。
伊賀の影丸をパロって作られたタイトルですよね。なんかカバ丸ってそれだけでおかしいんですが、特に漫画バージョンで真面目なカバ丸と、おばかな表情になるカバ丸そのキャップが楽しくついつい読んでしまった漫画でした。それが、実写版ということで期待に胸を膨らませてみたものです。カバ丸のおばかっぷりがそのままで、十分楽しめました。
東京メトロ「銀座線01系」が3月に引退へ。80年代頭までの”古い”イメージを一新した車両だった。
東京地下鉄(東京メトロ)は、「銀座線01系」の営業運転を3月10日で終了すると発表した。2012年から新型の1000系電車導入にともない数を減らし、今年3月にすべての編成が引退を迎える。
RCサクセションの3作品がLPで復刻!80年代前半、忌野清志郎が苦しんだ時期に製作された名盤!
RCサクセションの80年代の3作品が、初の重量盤LP(180g)として復刻。5月3日にリリースされる。発売されるのは、1982年のアルバム『BEAT POPS』、1983年のアルバム『OK』、1984年のアルバム『FEEL SO BAD』。
発売から30周年を超えたファミコン!ファミコン向けゲームソフトの歴代売上トップ30を紹介!!
1983年、家庭用ゲーム機として発売され日本はおろか世界中にブームを巻き起こしたファミコン(ファミリーコンピュータ)!その数ある名作ソフトの人気を売り上げ順で振り返る。はたしてトップ10はどんなゲームソフトだったでしょう?
コカインで成り上がり、自滅していくアル・パチーノが哀れ・・・映画『スカーフェイス』
キューバ移民がコカイン密売で暗黒街のボスにのし上がり、そして自滅してゆくまでを描いた映画。監督はブライアン・デ・パルマ。脚本はオリバー・ストーン。主演はアル・パチーノ。ヒロインにはミシェル・ファイファーが起用され、その美女ぶりを発揮している。
YMO史上、最も売れた『君に、胸キュン。』アイドル風のPVに驚きを隠せなかった!
1978年に結成された日本のテクノ・ポップ・グループYMO。彼らの1983年にリリースされた『君に、胸キュン。』。オリコン第1位を目指した楽曲で、それまでのイメージとは異なったアイドル風のPVも斬新だった。槇原敬之らもカバーしている名曲だ。
まさかの悪者スーパーマン登場、パロディー感満載の変わり種それはスーパマンⅢ電子の要塞
スーパーマンシリーズの第3段です。サブタイトルは「電子の要塞」ですが、2人のス-パーマンが登場し善悪に別れて戦うシーンが話題を呼びました。悪になったスーパーマンはありえない行動を繰り返し、全米に衝撃が・・1983年公開作品です。
映画「プルメリアの伝説」80年代のサーファー文化&松田聖子のファッション
1983年に公開された映画「プルメリアの伝説」は、ハワイを舞台にしたラブストーリーを若かりし頃の松田聖子と中井貴一が演じます。懐かしい80年代のサーファーファッションと今と変わらない30年以上前のハワイの映像。そして輝いていた松田聖子と中井貴一の姿に過ぎし日の青春の思い出を重ねてみたい。
「キャベツ人形」は、1983年ごろに大ブームとなった人形です。今まで日本で人気だったお人形さんとはだいぶ様子が違う人形で、話題を呼びました!!
YMO「君に、胸キュン。」は一番売れたシングルなのに、リリース時には解散が決まっていた!?
日本を代表するテクノミュージックのグループと言えばYMO(イエローマジックオーケストラ)ですよね!数々の名曲がある中で一番売れたシングルは、カネボウ化粧品のCMソングとして作られた「君に、胸キュン。」でした。それなのに、リリースされた時には解散が決まっていたってどういう事なのでしょうか!?この曲について当時のメンバーの心境と共に振り返ってみましょう。
1983年にバンダイから発売された「ハーピット」 相性占いが出来るおもちゃで、当時の女の子に大人気でした!
大長編ドラえもんシリーズの第4作目【ドラエもんのび太の海底鬼岩城】トラウマになった人も多い作品!
今回の舞台は海底です。海底へ遊びに行ったドラえもんたち五人は、チョモランマと富士山を足した長さの海溝を下ったり、口の悪い水中バギーに乗って海底ドライブを楽しんだりと、大満足のキャンプをしていました。ところが突然現れた海底人によって、ドラえもんたちは一瞬にして囚われの身に。
映画『ダーククリスタル』人形だけで作られたファンタジーの世界が凄かった!!
ダーククリスタルは、1982年に制作され、1983年に日本で公開されました。人間が一人も出演せず、全編マペットによる演技を用いた異色のファンタジー作品です。「セサミストリート」のノウハウを生かし、ジム・ヘンソン、フランク・オズたちが5年の歳月をかけて完成させました。
カンヌでグランプリ受賞!人間の生と性が痛いほどリアル!「楢山節考」
1983年の映画「楢山節考」。カンヌ映画祭でパルム・ドールを受賞し、まだ40代だった坂本スミ子が老婆に見えるようにと歯を削り、「村の掟」に従い子に背負われ山に捨てられる70歳の役に挑んだ作品です。「姥捨て」という風習や胸苦しいほどの閉塞的な村人の生と生を描いた名作です!
1982年発売のNEC「キューハチ」ことPC-9801とPC-100が重要科学技術史資料に登録!
NECは「PC-9801」と「PC-100」の2つのPCが国立科学博物館により「重要科学技術史資料」として今年度登録を受けたことを発表した。1982年発表の「PC-9801」は「キューハチ」の愛称で親しまれていた。日本のパソコン普及期における代表的モデルの一つ。
日本映画『アイコ十六歳』の原作は、堀田あけみが17歳で文藝賞を受賞した小説「1980アイコ十六歳」です。17歳での文藝賞受賞は当時最年少という快挙でした。本作品は女子高生の日常をリアルに描写していて同世代の若者から共感を得、支持されてテレビドラマ化、漫画化、そして映画化と反響はかなり大きなものでした。主演は当時中学3年生の富田靖子で、彼女にとって日本映画『アイコ十六歳』はデビュー作になります。
2013年に櫻井翔の主演でテレビドラマ化されたのは記憶に新しいですね。その29年前に長渕剛主演でドラマ化されていたのを覚えていますか?
「時をかける少女」僕らの青春の1ページ!甘酸っぱい思い出が蘇ります。
「時をかける少女」人々の心に残る忘れ難い作品です。1980年以降で4回も劇場映画化された小説は他に存在しないって知ってましたか?映画では、初代の主役は原田知世、ドラマでもたくさんの有名女優が主役をしています。南野陽子・内田有紀・安部なつみなどを経て2016年リニューアル新しくドラマシリーズか始まります。
大映テレビならではの展開♡「テンコ」が可愛かった~!『高校聖夫婦』
それぞれの「事情」から結婚することになった高校生の「テンコ」と「俊」。高校生の結婚!1つ屋根の下、2人きり!という当時は衝撃的・刺激的な内容で話題になりました。アイドル伊藤麻衣子の初々しさがまた、良かった!見どころも併せて振り返ります。