ドラエもんのび太の海底鬼岩城
アニメ映画化もされている
海底人、幽霊船、魔のバミューダー三角地帯、鬼岩城と、子供心に興味をそそられる内容がぎっしり。冒険映画として見ても、非常に楽しめる作品に仕上がってる傑作です。
舞台となる場所
ムー連邦
マリアナ海溝の底に存在する海底人の連邦国家です。はるか1万年も前から高度な文明を築き上げていました。なんとテキオー灯までも独自に開発・保持しているという、高い科学力を持っています。七つの海を統べるとされる『ナバラの神』を信仰する独自の宗教が存在しています。
太平洋を治めておりかつては太平洋のムー、大西洋のアトランティスとして海を二分し、地上の冷戦のように軍拡競争で争っていました。
バミューダ三角海域(アトランティス連邦)
ムー連邦と敵対していた海底人の国であるアトランティス連邦が存在した海域です。はるか上空までをもカバーする強力なバリアーで囲まれており、永遠の闇が支配する世界としてムー連邦の人々に恐れられています。
ストーリー
バミューダ諸島沖で宝を積んだ沈没船が発見されたというニュースが流れています。
楽しい夏休み。海に行くか山に行くかでもめているいつものメンバー5人組です。
そこでドラえもんは海の中の山に登る事を提案しますが、海底なんて薄気味悪いといって皆帰ってしまいます。