1988年

1988年に関する記事

1988年(昭和63年)にあった出来事や流行に関係する記事一覧


【ゴッドサイダー】巻来功士によるエログロ描写が多く盛り込まれた根強い人気を誇る傑作【神の側の人間】

【ゴッドサイダー】巻来功士によるエログロ描写が多く盛り込まれた根強い人気を誇る傑作【神の側の人間】

週刊少年ジャンプにて1987年から1988年まで連載された。エログロ描写がふんだんに盛り込まれており、人体や魔物の損壊時におけるスプラッタ描写は、かなり強烈。ある意味、1980年代のジャンプのエロやグロの象徴的作品でもある。


変幻戦忍アスカ♡今、改めて読んでもらいたい、時代を先取りしすぎた戦う女の子の漫画!

変幻戦忍アスカ♡今、改めて読んでもらいたい、時代を先取りしすぎた戦う女の子の漫画!

20年以上前の「戦う女の子」のマンガです。週間少年ジャンプで連載していた、この「変幻戦忍アスカ」は翻って見てみると今やったら、かなり流行るのでは?という要素が盛りだくさんです。残念ながら全二巻(加筆多数)の憂き目に会いました。


キャラが変わる?!ファミコン初のリバース・スクロール方式!!アクションゲーム『ジーキル博士の彷魔が刻』

キャラが変わる?!ファミコン初のリバース・スクロール方式!!アクションゲーム『ジーキル博士の彷魔が刻』

イギリスの作家、ロバート・ルイス・スティーヴンソンの小説である『ジーキル博士とハイド氏』(1886年)をモチーフにしたアクションゲーム。キャラチェンジで2種類の内容が楽しめました。


アーノルド・シュワルツェネッガとシルベスター・スタローンが主人公?!アクションシューテングゲーム『魂斗羅』

アーノルド・シュワルツェネッガとシルベスター・スタローンが主人公?!アクションシューテングゲーム『魂斗羅』

侵略を企てるエイリアンを最強の闘士達がマシンガーンで倒します。しかし敵はそう簡単には倒せません。敵も激しい攻撃を仕掛けてくるまさに戦場状態のゲームです。


「はぐれ刑事純情派」藤田まこと演じるやっさんの人柄やママとの関係が面白かったですね!

「はぐれ刑事純情派」藤田まこと演じるやっさんの人柄やママとの関係が面白かったですね!

刑事ドラマ「はぐれ刑事純情派」1988年から2009年までテレビ朝日でシリーズ化されました。映画化もされた人気作品でした。


バトルあり、シューティングあり、やりがいありのカーレースゲーム!!ファミコンソフト『パリ・ダガール・ラリー・スペシャル』

バトルあり、シューティングあり、やりがいありのカーレースゲーム!!ファミコンソフト『パリ・ダガール・ラリー・スペシャル』

CBSソニーから発売された作品で、レース前に色々と準備があり、レース後はエリア1~6まで永遠と走り続けるカーレースもので、敵と戦ったり、障害物を避けたりアクションゲームとしても楽しめます。


プロ野球ファミリースタジアム’88は初代ファミスタからどれくらい進化したのか?検証してみる!

プロ野球ファミリースタジアム’88は初代ファミスタからどれくらい進化したのか?検証してみる!

プロ野球ファミリースタジアム’88は、1988年12月20日にナムコが発売したファミコンソフトです。売上本数は109万本。結構売れてますよね。この頃のファミスタは面白かったですよね。まだパワプロがでてない時期ですよね?ナムコのファミスタの黄金期ぐらいじゃ内でしょうか?それではどれくらい進化したのかも含めて紹介していきましょう!!


サラダの国のトマト姫はメルヘン風のアドベンチャーゲーム。ヒット作として登場したファミコン版の出来映えは?

サラダの国のトマト姫はメルヘン風のアドベンチャーゲーム。ヒット作として登場したファミコン版の出来映えは?

「サラダの国のトマト姫」はハドソンが発売したアドベンチャーゲームです。擬人化された野菜達によって繰り広げられるゲームで、1984年にパソコン版、1988年にファミコン版、2004年に携帯電話版が発売されています。パソコンゲームの初期のアドベンチャーゲームのヒット作として知られています。


ジャレコが手がける燃えろ!!プロシリーズ第2弾。ファミコンソフト『燃えろ!!プロテニス』

ジャレコが手がける燃えろ!!プロシリーズ第2弾。ファミコンソフト『燃えろ!!プロテニス』

本格的音声合成が魅力的。玉を打って、打って、打ちまくりトーナメント戦で優勝を狙う。16名という豊富なキャラクターが選択出来ます。家の中で楽しめるスポーツゲームです。


本当は楽しいアドベンチャーゲームなんです「えりかとさとるの夢冒険」

本当は楽しいアドベンチャーゲームなんです「えりかとさとるの夢冒険」

アドベンチャーゲームとしては斬新なシステムが搭載されており、2人同時プレイが可能。ただし、1人だと1.2コントローラーを両方操作しなくてはならなくて、少し操作が面倒くさいのが難点。


「王の中の王」を目指せ!【キングオブキングス】

「王の中の王」を目指せ!【キングオブキングス】

1988年12月9日、ファミリーコンピュータ用ソフトとしてナムコより発売。ジャンルはシミュレーション。ファンタジーの世界観とシミュレーションを融合させた本作は、2つのモードに合計12のシナリオとボリュームたっぷり!あなたはキングの1人として、大陸の平和をかけて魔王ルシファーとの戦いに臨みます。また、マルチプレイでは他の王と競い合い、真の「王の中の王」を目指します。


少年役は全員少女??1988年公開映画 「1999年の夏休み」

少年役は全員少女??1988年公開映画 「1999年の夏休み」

深津絵里が少年役で挑んだ映画「1999年の夏休み」 隔離された学園で、少年たちの恋愛模様が描かれています♪


コミカルな雰囲気漂う歴史シミュレーションゲーム「独眼竜政宗」

コミカルな雰囲気漂う歴史シミュレーションゲーム「独眼竜政宗」

言わずと知れた仙台藩の礎を築いた伊達政宗を主人公にしたシミュレーションゲーム。信長の野望と比べるとコミカルで家臣の小十郎とのやり取りが面白い。マルチエンディングなのでやり込み要素も高いゲームです。


ポニーキャニオンの名作「霊幻道士」!完成度の高さは、映画だけではなかった!の巻。

ポニーキャニオンの名作「霊幻道士」!完成度の高さは、映画だけではなかった!の巻。

『霊幻道士』(れいげんどうし、原題:殭屍先生、英題:Mr.Vampire)は、1985年公開の香港映画。19世期中期-20世紀初頭中国を舞台としたチャイニーズアクションホラーコメディ。日本での公開は1986年4月26日で観客動員数20万人。そんな香港ヒット映画をモチーフにしたファミコンソフト。ポニーキャニオンが1988年9月16日にファミコン用アクションとして発売している。


【日産・5代目シルビア S13型】デートカー、走り屋の車、二面性を持つS13シルビア

【日産・5代目シルビア S13型】デートカー、走り屋の車、二面性を持つS13シルビア

デートカーと言えば、プレリュードやシルビアが有名ですね、また80年代後半から90年代にかけてスポーツカーを語る上で忘れてはいけない車種とも言えるでしょう。180SX兄弟車として1988年フルモデルチェンジしたS13 シルビアを振り返ってみましょう。


【シーマ現象】バブル時代の象徴的な車、初代日産シーマ

【シーマ現象】バブル時代の象徴的な車、初代日産シーマ

シーマ現象という言葉を覚えていますか?値段が高いから売れた日本車、初代日産シーマを振り返ってみましょう。当時の最先端だった豪華すぎるオプション品もチェック。


前作を超える難易度!シリーズ最高の売上数!億千万の記憶に残るカプコンの最高傑作!それが「ロックマン2」!

前作を超える難易度!シリーズ最高の売上数!億千万の記憶に残るカプコンの最高傑作!それが「ロックマン2」!

 前作から1年、1988年12月24日にカプコンから発売された横スクロール型アクションゲーム。  個性豊かなボスやバラエティに富んだ選べるステージ等はそのままに、今作からボスキャラが一般公募で採用するなど、以降のシリーズに繋がる試みを行っている。  ロックマン2の人気は高く、今でも国内外でプレイ動画を公開している人がいるほど。


舞台は人類滅亡後の地球!異色のRPG『ラストハルマゲドン』

舞台は人類滅亡後の地球!異色のRPG『ラストハルマゲドン』

1980年代後半という、多くのファンタジーRPGが世に出回り始めた時代、ちょっと異色のストーリーで話題となった秀作RPG『ラストハルマゲドン』。飯島健男による作りこまれたシナリオと、葉山宏治らによるカッコ良すぎるBGM。今の時代にはない、熱いRPGがここに甦る!


ビジュアルショック!サウンドショック!【獣王記】のインパクトを語る。

ビジュアルショック!サウンドショック!【獣王記】のインパクトを語る。

メガドライブと登場と同時期に発売されたセガのゲーム「獣王記」。海外版メガドライブ(Sega Genesis)にバンドルされたこともあり、大ヒットしました。またメガドライブといえば、いとうせいこう氏がラップを披露するTVCMも印象的でした。ここでいま一度、そんな【獣王記】についてふり返ってみましょう!


テクノスジャパンの超大作「ダブルドラゴン(双截龍)」!双子の兄弟の壮絶な悲話とは!?この世界観を侮(あなど)ることなかれ!!

テクノスジャパンの超大作「ダブルドラゴン(双截龍)」!双子の兄弟の壮絶な悲話とは!?この世界観を侮(あなど)ることなかれ!!

ダブルドラゴン (DOUBLE DRAGON) は、テクノスジャパンから発売されたビデオゲームのシリーズ名。漢字表記は『双截龍』。現在はアークシステムワークスが版権を保有している。ファミコン(1988年4月8日発売)とゲームボーイ(1990年7月20日発売)にも移植されたが、2人同時プレイとコンティニュー機能、そして頭替えのボスキャラクターが削除されて、代わりのオリジナル敵キャラクターに中国拳法家のチン・タイメイが登場する。しかもファミコン版では戦い方によって使用できる技の数が増えていくレベル制が導入された上に、ジミー・リーが最終ボスとして登場したり、2P対戦モードでリー兄弟以外のキャラクターが選べる。