1988年(昭和63年)にあった出来事や流行に関係する記事一覧
アニメ「ビリ犬」居候した先は家計で困っていた!しかも、ビリ犬は犬じゃなかった・・・。
藤子不二雄Ⓐの漫画が原作のアニメ「ビリ犬」は、元気なビリ犬と、頭は良いけど、いざというときはあまり役にたたなかったりするガリ犬、脳天気な幸運を呼ぶラッキー犬のトド犬による個性的なキャラクターが登場します。そして、ビリ犬たちは、雨森一家に居候しながらどたばた劇を展開します。
ドラマ『若奥さまは腕まくり!』中山美穂が三田村邦彦と夫婦役で引き続き共演!憧れの新婚生活は悪夢の始まりだった!!
ドラマ『若奥さまは腕まくり!』は、1988年7月8日からスタートした中山美穂主演のドラマです。「毎度おさわがせします」で夫婦役を演じた中山と三田村邦彦が引き続き夫婦役で共演しました。
『FAIRCHILD』20歳の頃のYOUが、ボーカルとして活躍した伝説のバンドだった!!
バンド『FAIRCHILD(フェアチャイルド)』は、現在タレントとして活動するYOU、元SHI-SHONENの戸田誠司・川口浩和が結成した3人組の音楽ユニットで、テクノ風のポップな曲が特徴でした。
1988年、伝説の「不死鳥コンサート」が再び!?美空ひばりさんの生誕80年記念コンサートが東京ドームで開催!
美空ひばりさん(享年52)の生誕80年記念コンサート「だいじょうぶよ、日本! ふたたび」が4月5日に東京ドームで開催されることが、東京・目黒の美空ひばり記念館での会見で発表された。会見には徳光和夫、氷川きよし、加藤和也氏が臨んだ。
映画『パラダイム』SFホラー作家のジョン・カーペンターのB級ホラー!ジワジワとくる不気味な作品だった!!
映画『パラダイム』は、1988年に日本で公開されたジョン・カーペンターの気味の悪さを持つB級ホラー作品です。独特の映像構成とBGMで、滲み出る恐怖を演出していました。
ロッテの元本拠地「川崎球場」、伝説の88年「10・19懐古イベント」を開催!名物・肉うどんも復活!
プロ野球のロッテが1991年までフランチャイズにしていた「川崎球場」。1988年「10・19」、伝説となったロッテ対近鉄のダブルヘッダーの懐古イベントが開催される!川崎球場は王選手の700号ホームラン、ロッテ時代の張本選手の3000本安打、大洋ホエールズの優勝等、多くの歴史的名場面の舞台となっている。
チャッキーが帰ってくる!「チャイルド・プレイ」シリーズ7作目の予告動画が公開!!
1988年にシリーズ第1作「チャイルド・プレイ」が公開され、以降人気シリーズとなった映画「チャイルド・プレイ」。シリーズの7作目になる最新作「Cult of Chucky」のティーザー予告編が公開された。
今回も弓矢爆弾が炸裂!『ランボー3 怒りのアフガン』。物議をかもしたエンディングテロップ!!
前作までは母国のために戦場で戦う兵士たちがテーマでしたが、今回は恩師である大佐の救出のためにソ連軍と戦う設定になっています。とはいえ壮大なアクションシーンがてんこ盛りで、超楽しめるシネマに仕上がっています。
ベビースターラーメンのキャラクターが年内で引退!べイちゃんとビーちゃん28年間お疲れ様!
大人にも子供にも絶大な人気を誇る「株式会社おやつカンパニー」の大ヒット商品「ベビースター」のキャラクター、ベイちゃんとビーちゃんが、2016年12月をもって引退することが分かった。1988年からキャラクターを担当してきた。
「ナンシーより緊急連絡…」でお馴染みの、チェイスH.Q.が、メガドライブでも遊べた『スーパーH.Q.』とは
1988年にアーケードゲームとして登場した「チェイスH.Q.」と言えば、覆面パトカーに乗った刑事が、オペレーターのナンシーから指令を受けて、逃走する犯人の車を追跡(チェイス)するカーアタックゲーム。なんといっても、ステージ中に数回使用できる"ニトロ"の加速感と、体当たりして犯人の車体をボコボコにするゲーム内容が、当時のゲーマーを夢中にさせましたよね。『スーパーH.Q.』は、メガドライブで発売された、オリジナル要素満載の続編とも言うべきゲームとして発売されました。あの日の「感動」と「興奮」は甦るのか?
忌野清志郎のロックな歌詞アレンジが秀逸な『サン・トワ・マミー』(RCサクセション)
1988年に発表したRCサクセションのカバーアルバム『COVERS』に収録され、フジテレビ『やっぱり猫が好き』エンディングテーマに使用されるなど人気ソングになった『サン・トワ・マミー』。 原曲は1964年に越路吹雪が歌い大ヒットしたアダモによる名曲である。 忌野清志郎により印象がガラッと変わった歌詞のアレンジ内容や当時の映像をご紹介。
映画『ヘル・レイザー』箱を開けたら最後?!快楽と苦痛を味わいながら肉体が破壊!!
映画『ヘル・レイザー』は、クライヴ・バーカー監督がこだわって制作した映画です。極限の快楽を得られるという奇妙なパズル・ボックスが悲劇を呼びます。低予算で制作されながらも迫力ある映像で、80年代ホラーに欠かせない作品となっています。
【ドラクエⅢ】の世界での地名の由来・モデルになった国などまとめ
当時、ドラクエ3の地名や世界地図は無意識に覚えていたかもしれませんが、実はモデルになった国や地名がありました。ドラクエ3をすることによって歴史や地理の勉強もできたかもしれませんね。
人気絶頂だったBOØWYの解散理由は? ネット上の様々な見解をまとめてご紹介します。
「BOØWY」が学生時代に最高にハマったバンドだった方は多いことでしょう。80年代に一気に頂点まで上り詰めて走り去っていったBOØWY、彼らの解散理由はいまだに語り続けられるテーマです。
人間の底知れぬ欲深さを描いた『マルサの女2』。いまこそ必見!80年代最高の脱税エンターテインメント!?
日経平均株価が3万円を超えようとかというバブル景気真っ只中の1988年。『マルサの女2』は、前年大ヒットした『マルサの女』の2作目として公開された。「スッキリしないラストシーン」などの賛否もあったが、1作目同様、多くの観客を集めた。90年代以降の日本社会を予見していたともいえる伊丹十三監督の80年代最高の脱税エンターテインメント(!?)『マルサの女2』をご紹介!
映画『レッドブル』アーノルド・シュワルツェネッガーは最強だった!見事な筋肉美を披露!!
1988年に公開されたアメリカ映画で、初めて、モスクワ市内および赤の広場でのロケを許可された作品でした。ロシアの刑事を演じたアーノルド・シュワルツェネッガーとアメリカの刑事を演じたジェームズ・ベルーシがペアを組んで、麻薬組織のボスと戦います。
台湾から巨人にやってきた呂明賜(ろ めいし)!デビュー9試合で7本塁打!背番号97は体重と同じ!
1988年、巨人に入団した呂明賜(ろ めいし)。 6月14日の明治神宮野球場の対ヤクルトスワローズ戦で、初回にボブ・ギブソンから初打席初本塁打を記録。その後も打ちまくった呂明賜(ろ めいし)の活躍を振り返る。
マルコビッチのイケメンぶりがたまらない!1988年映画「危険な関係」
1988年に公開された映画「危険な関係」 マルコビッチとグレンクローズの妖しい関係が、思いもよらない結末をまねく・・・。
『さよならゲーム』ケヴィン・コスナー、初の野球映画出演作品だった!野球を通して奇妙な三角関係が展開!!
『さよならゲーム』は1988年に日本で公開された映画で、ケビン・コスナーが主演を務めました。コスナーは、フィールド・オブ・ドリームス(1989年)、ラブ・オブ・ザ・ゲーム(1999年)にも野球映画に出演していますが、一番最初に出演したのがこの映画でした。
「肉体」以外、売るモノも失うモノもなかった・映画「肉体の門」
女優達の脱ぎっぷりや男女の絡みシーンが話題になった映画「肉体の門」。過去5回の映画化という人気作品です。人気女優のヌードだけでなく、見どころたくさんの1988年公開の「肉体の門」を懐かしく振り返ります。