さよならゲーム

さよならゲーム
メインキャスト

クラッシュ・デイヴィス を演じるケビン・コスナー

アニー・サヴォイを演じるスーザン・サランドン

エビー・カルヴィン・ラルーシュを演じるティム・ロビンス
あらすじ(ネタばれ)

アトランタ・ブレーブスの3A“ダラハム・ブルス”は万年Bクラス。

このチームの熱狂的なファンの英語教師アニー(スーザン・サランドン)は毎年、有望な選手を選び公私共に世話を見るのを生きがいとしている。

そんな彼女が今年目をつけたのはクラッシュ・デイヴィス(ケヴィン・コスナー)。

クラッシュは、よれよれの盛りを過ぎたベテランキャッチャーでどこも雇ってくれなさそうなのだけど、そこに新人でものすごい玉を投げるというエディ・カルヴィン(ティム・ロビンス)の世話役としてなんとか拾ってもらったという存在だ。

クラッシュは、アニーの誘いを断り、替りにカルヴィンを紹介する。

カルヴィンは、剛速球投手なれどノーコンピッチャーで、試合ではなかなか勝てないのだけど、クラッシュとアニーの二股教育のおかげで頭角を現し、チームは連戦連勝。

一方でクラッシュはアニーへの想いが募ってきたため、カルヴィンにこの調子を持続させたいならアニーと寝るなと命令。

アニー、カルヴィンの欲求不満をよそにカルヴィンもチームも勝ち続けていった。

やがてカルヴィンは念願の大リーグ入りを果たし、2人に礼を言って町を去っていった。

役目が終わり解雇されたクラッシュと残されたアニーは自然にお互いを求めあうのだった。
マイナーリーグについて
さよならゲーム(1988) ☆☆ : 西澤 晋 の 映画日記
"No Baseball, No Life" 映画・さよならゲーム BULL DURHAM(1988) | 河野純子/Junko Kohno | note

選手たちは、メジャーリーガーに憧れていました。
"No Baseball, No Life" 映画・さよならゲーム BULL DURHAM(1988) | 河野純子/Junko Kohno | note

ちょっと変わったチームです!!
そんなチームに 剛速球を投げる期待の新人、エビィ・C・ラルーシュ(ティム・ロビンス)が入ってくるが、これがとんでもないノーコンのノータリン。監督いわく「腕は100万ドル、頭は5セント」である。
https://note.mu/j_kohno/n/n3311b1ff80f8"No Baseball, No Life" 映画・さよならゲーム BULL DURHAM(1988) | 河野純子/Junko Kohno | note

頭は5セントのカルヴィン。試合中なのに何をやっていたのだか・・・。
映画の解説!ヒロインのアニーは、生き方が凄かった!!

野球が生きがいのアニー。
https://note.mu/j_kohno/n/n3311b1ff80f8
アニーの参考サイト。
スポーツ映画特集③/さよならゲーム(1988年)|ワンダの映画三昧

映画でみせるカルヴィン(ティム・ロビンス)の投球シーン。
「野球なんていうのは、投げて取って打って、時には勝って、時には負ける。そして、時には雨が降る。そんなもんだ」 野球を人生に置き換えてみると、このセリフやこの映画の良さが沁みてきますね
http://ameblo.jp/wonda007/entry-12139641448.htmlスポーツ映画特集③/さよならゲーム(1988年)|ワンダの映画三昧

クラッシュの名セリフは、ベテラン選手だからこそ、語る事が出来ました!!
映画「さよならゲーム」は、野球を生きがいとしている男女の恋愛模様をコミカルに描いていました。アメリカ人の野球魂を感じる事が出来る作品なので、是非ご覧ください。