70年代に関する記事


「翔んだカップル」は桂木文バージョンが最高!NG集はここから始まったって知ってましたか?

「翔んだカップル」は桂木文バージョンが最高!NG集はここから始まったって知ってましたか?

70年代に大ヒットした「翔んだカップル」。ヒロインの山葉圭を薬師丸ひろ子や石川秀美が演じましたが、やっぱり桂木文が最高!桂木文カワイイ!しかも桂木文が出演したテレビ盤「翔んだカップル」はNG集を入れるなど画期的で面白すぎたんです。


憧れの青春ヒロイン「風吹ジュン」。一家に一枚のピンナップガールとはまさに彼女のことか?!

憧れの青春ヒロイン「風吹ジュン」。一家に一枚のピンナップガールとはまさに彼女のことか?!

ピンナップガールという言葉がまだ日本に浸透していなかった1973年、颯爽と登場して青少年の部屋の壁を埋め尽くした風吹ジュン。フォトジェニックとしか言いようがない70~90年代の彼女の魅力に迫ってみます。


♡祝40周年♡「うる星やつら」の美女キャラ集めてみました♡

♡祝40周年♡「うる星やつら」の美女キャラ集めてみました♡

うる星やつら(うるせいやつら)は、70年代から80年代にかけて週刊少年サンデーで連載されていた高橋留美子のギャグ要素満載のラブコメ漫画で、連載開始から40年経った今でも絶大な人気を誇り続けています。


美人とは、こういった女性のことをいうのでしょうね。最も魔性の女が似合う女優らしい女優、岩下志麻。

美人とは、こういった女性のことをいうのでしょうね。最も魔性の女が似合う女優らしい女優、岩下志麻。

これほど魔性の女の役が似合う女優はいないのではないかと思います。可憐な娘から鬼嫁にヤクザの女房。そして息子との禁断の愛に溺れる母親役まで。美人だからこそできる、いえ、美人でないと出来ない魔性の女役。岩下志麻はさすがです。


憧れの青春ヒロイン「山口いづみ」。いつだって彼女は等身大のキレイなお姉さん。

憧れの青春ヒロイン「山口いづみ」。いつだって彼女は等身大のキレイなお姉さん。

永遠のキレイなお姉さん山口いづみ。そりゃもう憧れの青春ヒロインそのものといえます。しかも、主役としてドンと出てくるのではなく、脇に控えていながらキラリと光るブラウン管の恋人です。


強力なボディを持つ“早乙女 愛”だけに、やっぱりセクシーなお姿を拝見したいですよね。「女猫」でしょう!

強力なボディを持つ“早乙女 愛”だけに、やっぱりセクシーなお姿を拝見したいですよね。「女猫」でしょう!

1974年に清純可憐な女子高生役でデビューした早乙女 愛。気が付けばダイナマイトボディの素晴らしい女性に変貌を遂げていました!それは1983年に主演した映画「女猫」で確認することが出来ますよ。


清純、可憐にしてヌードも辞さない栗原小巻。改めて見てみると、やっぱり美人ですなぁ。

清純、可憐にしてヌードも辞さない栗原小巻。改めて見てみると、やっぱり美人ですなぁ。

文句なしに美人ですよね。栗原小巻。吉永小百合が主演を辞退した映画「忍ぶ川」では、ヌードになり濡れ場を演じて大きな評価を得ました。可憐ではかなげな容姿はコマキストにはたまらんところです。


ピンク・レディー解散後の方がキレイ。90年代のケイちゃんこと増田恵子は、セクシーだったんだなぁ。

ピンク・レディー解散後の方がキレイ。90年代のケイちゃんこと増田恵子は、セクシーだったんだなぁ。

年を取ってからの方がキレイという女性がいますね。ケイちゃんこと増田恵子もその一人ではないでしょうか?!いえ、勿論ピンク・レディー時代も可愛かったです。スタイルも良かった。しかし解散後、90年代初頭の増田恵子はセクシーだったんですよねぇ。


知ってましたか?「アメリカ(バンド)」の全盛期を飾ったアルバム・タイトルは、全て頭文字が「H」なんですよ。

知ってましたか?「アメリカ(バンド)」の全盛期を飾ったアルバム・タイトルは、全て頭文字が「H」なんですよ。

「名前のない馬」や「金色の髪の少女」をはじめとして、70年代にヒット曲を連発した「アメリカ」。現在でも元気に2人組で活動していますが、3人組だった70年代の作品は、今聴いても心に沁みる素晴らしいものばかりです。そしてその素晴らしいアルバムのタイトルは全部「H」で始まるんですよ。


あまりにも繊細な叙情派フォークの雄、“N.S.P”。埋もれてしまうには、すっごく惜しいんですけど。

あまりにも繊細な叙情派フォークの雄、“N.S.P”。埋もれてしまうには、すっごく惜しいんですけど。

70年代後半。時代がフォークからディスコ、パンク、日本ではニューミュージックへと移行していく中で、叙情派フォークと呼ばれたN.S.Pにとっては厳しかったでしょうね。しかし、彼らの残した音楽はいまでも輝いています。むしろ今聴くべき音楽なのではないかと思うのです。


1976年の発売以来、いまだにカバーされ続ける名曲「まちぶせ」。実に様々なアーティストが歌っています。

1976年の発売以来、いまだにカバーされ続ける名曲「まちぶせ」。実に様々なアーティストが歌っています。

「まちぶせ」という曲は、なぜ今なお実に様々なアーティストにカバーされ続けているのでしょうか?恋の駆け引きというよりも、思春期の女学生特有の意地の悪さがリアルに歌詞として表現されているからかもしれませんね。思わず共感してしまうのでしょう。さて、果たしてそうなのか?そんな「まちぶせ」を聴き比べてみてください。


愛を突き詰めると狂気が宿るのかもしれない。その答えは「愛の亡霊」を観るとわかる?!

愛を突き詰めると狂気が宿るのかもしれない。その答えは「愛の亡霊」を観るとわかる?!

寡婦と愛人と殺した夫の亡霊。大島渚が描く明治時代の農村を舞台に繰り広げられる奇妙な三角関係。愛には狂気が宿るんですね。と言うよりも狂気そのもの。愛は狂気なんだということが実感できるカンヌ国際映画祭 監督賞受賞作品です。


熟女ファン必見!五月みどり の色気が半端ない!

熟女ファン必見!五月みどり の色気が半端ない!

熟女エロスの女王の名をほしいままにした五月みどり。そのきっかけとなった映画「かまきり夫人の告白」は今でも語り草です。3年連続で紅白歌合戦に出場していた人気歌手が、突然ポルノ映画に出演したのですから当時は大騒ぎでした。その色気は今見ても半端ありません。


1962年の恋と車とロックンロールを描いた、その全てが最高の「アメリカングラフィティ」。楽しむしかないでしょう。

1962年の恋と車とロックンロールを描いた、その全てが最高の「アメリカングラフィティ」。楽しむしかないでしょう。

1973年に公開された映画「アメリカングラフィティ」は、大方の予想を覆し、世界中で大ヒットしました。描かれているのは1962年の恋と車とロックンロール!一夜だけの物語です。ただそれだけなのですが、その全てが最高も最高。いまだに色あせることがありません。


ポルノという言葉は東映映画「温泉芸者」シリーズの「温泉みみず芸者」で初めて使われたって知っていましたか?

ポルノという言葉は東映映画「温泉芸者」シリーズの「温泉みみず芸者」で初めて使われたって知っていましたか?

ポルノというと一般的には日活を連想するのではないかと思いますが、その言葉を作ったのは実は東映なんです。温泉芸者シリーズの第4弾「温泉 みみず芸者」でその言葉は生まれました。全部で6本作られたこのシリーズ、実は大爆笑ものなんですよ。お色気は満載ですが、きっとポルノのイメージが覆されることでしょう。


日本の音楽界において特異な存在であり続けるムーンライダーズの貴重な映像で綴る70年代をご覧あれ!

日本の音楽界において特異な存在であり続けるムーンライダーズの貴重な映像で綴る70年代をご覧あれ!

ムーンライダーズはカルトな人気を誇る一方、6人のメンバー全員がプロデューサーとしても活動しているという稀なバントで、日本の音楽界への影響は計り知れません。今の彼らからは想像できない70年代のムーンライダーズ集めてみました。


お調子者のヤンキーバンド「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」どん底からの脱出!

お調子者のヤンキーバンド「ダウン・タウン・ブギウギ・バンド」どん底からの脱出!

トレードマークだった白いツナギは、単に安く買えたからだそうです。当時お金がなかった彼らにとっては必然だったんですね。まさにどん底。ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの脱・どん底ストーリー!


才能が開花する前、アイドル時代の「竹内まりや」が好きだ!

才能が開花する前、アイドル時代の「竹内まりや」が好きだ!

デビュー当時はアイドル的な扱いだった竹内まりやは、自作曲をほとんど発表していません。そのかわり作家陣は、山下達郎をはじめとして、加藤和彦、細野晴臣、大貫妙子、林哲司、伊藤銀次に杉真理などとんでもない実力者ぞろいなんです。しかし、それより何より、彼らが提供した曲を歌う竹内まりやがカワイイ!


70年代に数々の空手映画をヒットさせた千葉真一は、「Sonny Chiba(サニー ちば)」として世界的なアクションスターの地位を築きました!

70年代に数々の空手映画をヒットさせた千葉真一は、「Sonny Chiba(サニー ちば)」として世界的なアクションスターの地位を築きました!

日本が誇るアクションスター・千葉真一は、70年代に公開された「ボディガード牙シリーズ」、「殺人拳シリーズ」、「地獄拳シリーズ」といった空手映画に主演し、Sonny Chiba(サニー ちば)の名前で世界的にもアクションスターとして成功しました!この空手映画のシリーズ、ちょっと覗いてみませんか?!


清純派女優「多岐川裕美」の過激なデビュー作「聖獣学園」

清純派女優「多岐川裕美」の過激なデビュー作「聖獣学園」

頑なにヌードになることを拒んでいる多岐川裕美ですが、唯一「聖獣学園」では大胆に脱いでくれています。デビュー作だから脱いだのか、これがトラウマになって脱がなくなったのか定かではありませんが、これだけ美しいのですからもっと見せてほしかったですね!