70年代に関する記事


日本において1974年は「カンフー映画」夜明けの年。ドラゴン元年なんです。

日本において1974年は「カンフー映画」夜明けの年。ドラゴン元年なんです。

日本においてカンフー映画といえば「ドラゴン」。とにかくドラゴンと邦題に付けておけばヒットするという信じられないようなことが起こっていた1974年。嘘じゃありません。ドラコンと名の付くカンフー映画、観てみようじゃありませんか。


大原麗子があまりにも美しく輝いている「ムズキュン」ドラマの金字塔。その名は「雑居時代」

大原麗子があまりにも美しく輝いている「ムズキュン」ドラマの金字塔。その名は「雑居時代」

顔を合わせるといつもケンカばかりしている大原麗子と石立鉄男の2人。ケンカをしながらも徐々に心を通わせていくわけですが、まぁ、そりゃじれったい。しかし、それがいい。それこそが70年代王道のラブコメであり、まさにムズキュン。大原麗子の魅力全開ですよ。


シュガー・ボイスと呼ばれる独特な声と美貌で80年代にオジサマ達のアイドルとなったジャズ・ボーカリスト阿川泰子

シュガー・ボイスと呼ばれる独特な声と美貌で80年代にオジサマ達のアイドルとなったジャズ・ボーカリスト阿川泰子

ジャズとはなかなか注目されることがないジャンルですが、80年代に驚異的なヒットを飛ばした阿川泰子。その美貌と甘くセクシーな歌声は仕事に疲れたオジサマ達を優しく癒してくれました。


リメイクされる度にお色気が増していくキューティーハニーですが、見えそうで見えないオリジナルが一番ステキです

リメイクされる度にお色気が増していくキューティーハニーですが、見えそうで見えないオリジナルが一番ステキです

何度もリメイクされているキューティーハニー。その度にお色気が増していき私たちを楽しませてくれています。が、しかし。ちょっと待ってください。オリジナルの見えそうで見えない、出し惜しみとも思える演出が今となってはステキ過ぎます。


上品でキレイなお姉さんであるにも関わらず、脱ぎっぷりが素晴らしい夏樹陽子の「さそり」と「美しき標的」

上品でキレイなお姉さんであるにも関わらず、脱ぎっぷりが素晴らしい夏樹陽子の「さそり」と「美しき標的」

この世に「キレイなお姉さん」が嫌いな男などいない(一部例外を除く)。今も昔も憧れの存在、それが「キレイなお姉さん」ですね。70年代に颯爽とデビューした夏樹陽子はその筆頭でしょう。主演映画「新・女囚さそり 特殊房X」と「XX美しき標的」を中心に彼女の魅力にせまってみます。


70年代中頃から80年代中頃にかけて大ブームとなった薬師丸ひろ子のデビュー作を含む70年代の角川映画をご紹介します

70年代中頃から80年代中頃にかけて大ブームとなった薬師丸ひろ子のデビュー作を含む70年代の角川映画をご紹介します

映画不況と言われていた70年代に颯爽と登場した角川映画。独自のプロモーションを展開して次々と映画をヒットさせました。今となっては忘れがちですが、薬師丸ひろ子や原田知世も角川映画でデビューしたんですよね。


柔道漫画の金字塔「柔道一直線」。その凄さは次々と繰り出される荒唐無稽な必殺技にあり!

柔道漫画の金字塔「柔道一直線」。その凄さは次々と繰り出される荒唐無稽な必殺技にあり!

スポ根モノ”の先駆けとなったテレビドラマ「柔道一直線」。原作が必殺技を考案させると右に出る者なしの梶原一騎。見どころは勿論ギャグ漫画を余裕で超える必殺技の数々。これはもう柔道ではありません。殺し合いです!


60年代後半から70年代の半ばにかけ21本もの主演映画があるザ・ドリフターズ。それらが現在すべて観れないなんて!

60年代後半から70年代の半ばにかけ21本もの主演映画があるザ・ドリフターズ。それらが現在すべて観れないなんて!

今でも根強い人気を誇るザ・ドリフターズ。主演映画は21本もあるにも関わらず、現在では観るkとができません。残念というよりも大きな損失と言っていいでしょう。


これこそジャケ買いのすすめ!アンディ・ウォーホルが担当したアルバムのデザインは思わず飾りたくなるアートです。

これこそジャケ買いのすすめ!アンディ・ウォーホルが担当したアルバムのデザインは思わず飾りたくなるアートです。

ジャケ買いという言葉がありますが、不思議と素晴らしいレコードジャケットの中身には外れが少ないようです。名盤と言われるものはおおむねジャケットも素晴らしいですもんね。アンディ・ウォーホルが担当したレコードジャケットも名盤揃いですが、ジャケットだけでも立派なアートになっています!


ユーミンが呉田軽穂の名前で他のアーティストに提供した曲は、それはもう名曲ばかり!

ユーミンが呉田軽穂の名前で他のアーティストに提供した曲は、それはもう名曲ばかり!

ユーミンこと松任谷由実は、結婚前の荒井由実時代から素晴らしい曲を様々なアーティストに提供しています。中でもネームバリューを活かさずに曲だけで評価されたいということから呉田軽穂というペンネームで発表した曲はさすがに名曲ばかりです。


70年代、80年代のクリスマスソングを集めてみました!一足早くクリスマス気分に浸れますよ。

70年代、80年代のクリスマスソングを集めてみました!一足早くクリスマス気分に浸れますよ。

古今東西、多くのミュージシャンがクリスマスソングを歌っていますが、70年代、80年代のクリスマスソングは中でも飛びっきりの名曲揃いです。クリスマス気分が盛り上がること間違いありません!


リンゼイ・ワグナーをご存じですか?彼女こそが地上最強の美女と言われるバイオニック・ジェミーその人なんです。

リンゼイ・ワグナーをご存じですか?彼女こそが地上最強の美女と言われるバイオニック・ジェミーその人なんです。

70年代、地上最強と言われるほど美しく強かったのがアメリカのテレビドラマの主人公「バイオニック・ジェミー」です。演じたのはリンゼイ・ワグナー。地上最強かどうかは分かりませんが、美女であることに間違いはありません。


スヌーピーの劇場公開された5本の映画を紹介します。きっと、あまりの可愛さに瞬殺されますよ。

スヌーピーの劇場公開された5本の映画を紹介します。きっと、あまりの可愛さに瞬殺されますよ。

1969年に公開された「スヌーピーとチャーリー」をはじめ、スヌーピーには5本の劇場公開された映画があります。中でも70年代までに公開された4本の映画はノスタルチックな雰囲気が魅力的です。漫画やグッズとして見るスヌーピーとは一味も二味も違いますよ!


「あの日にかえりたい」ユーミンがて書き直した題名と歌詞・荒井由実から松任谷由実へ

「あの日にかえりたい」ユーミンがて書き直した題名と歌詞・荒井由実から松任谷由実へ

荒井由実の「あの日にかえりたい」は1975年にヒットした。秋吉久美子が主演したドラマ「家庭の秘密」のテーマ局としてお茶の間に流れた。実はユーミンが書いた、曲の題名と歌詞はダメ出しをされて、当初のものから現在のものに、書き直しされていた。


筒美京平が楽曲を提供していたデビューから70年前半の“麻丘めぐみ”は、たまらなくアイドルしていてステキです。

筒美京平が楽曲を提供していたデビューから70年前半の“麻丘めぐみ”は、たまらなくアイドルしていてステキです。

絵に描いたような典型的な70年代アイドルの麻丘めぐみ。というか、70年代のアイドル像をつくったひとりですね。その時期に楽曲を提供していた筒美京平がこれまた素晴らしいのです。筒美京平が作曲していた麻丘めぐみのヒット曲を当時の映像を交えてご紹介します。


70年代のアイドルといえば、森昌子、桜田淳子、山口百恵の3人。花の中三トリオと高三トリオを比べてみました。

70年代のアイドルといえば、森昌子、桜田淳子、山口百恵の3人。花の中三トリオと高三トリオを比べてみました。

花の中三トリオとして華々しい活躍をした森昌子、桜田淳子、山口百恵の3人。その後も高1トリオ、高2トリオと続き、高校卒業時に花の高3トリオをもってトリオとしての活動を解消してしまいますが、3人の活躍は日本の音楽史に大きな足跡を残しました。


【70年代歌手】デビューはアイドル?!コミックソングから演歌まで吉幾三の才能を覗き見しちゃう!

【70年代歌手】デビューはアイドル?!コミックソングから演歌まで吉幾三の才能を覗き見しちゃう!

70年代にアイドル歌手としてデビューした吉幾三。演歌歌手としてのイメージが強いが他にも多才な活動をしている!吉幾三になるまえの活動から最新情報まで吉幾三の才能を覗き見しちゃお♪


70年代のロックが好きならこれを聴け!マイケル・シェンカーを輩出したブリティッシュ・ハードロックバンド“UFO”

70年代のロックが好きならこれを聴け!マイケル・シェンカーを輩出したブリティッシュ・ハードロックバンド“UFO”

ギターヒーローと言う呼び方がピッタリなマイケル・シェンカーがUFOに参加したのは、なんと若干17歳の時です!70年代のロック好き、特にブリティッシュ・ハードロック好きには避けて通ることが出来ないマイケル・シェンカー在籍時のUFOをご紹介します。


【70年代歌手】「私バカよねぇ」から始まった細川たかしの演歌歌手人生の天国と地獄

【70年代歌手】「私バカよねぇ」から始まった細川たかしの演歌歌手人生の天国と地獄

70年代半ばに妻子を故郷に残し1人上京した細川たかしがデビューから紅白常連歌手へと変わっていく歴史を振り返る。数々のヒット曲はもちろんその歌唱力、声量に驚かされる歌声をじっくり堪能してみよう!


YMOを結成する前、70年代の細野晴臣は日本の音楽界にとってある意味YMO以上に重要な作品を残しているんです。

YMOを結成する前、70年代の細野晴臣は日本の音楽界にとってある意味YMO以上に重要な作品を残しているんです。

確かにイエロー・マジック・オーケストラは、日本の音楽の歴史を塗り替え、世界的にも多くのアーティストに多大な影響を与えました。しかし、細野晴臣がYMOを結成する前に作り上げた一連のソロ・アルバムの素晴らしさときたら筆舌に尽くし難いものがあります。全作名盤というマニアのものだけにしておくには勿体ないですよ!