洋楽に関する記事

みなさんはいつ頃から洋楽を聴き始めましたか?そのきっかけは映画だったりCMだったり、日本語にしたドラマ主題歌だったり。そんな洋楽、往年の名曲や名バンド、アーティストたちが集まりました。


【追悼】マイケルの「スリラー」だけじゃない!偉大なソングライター、ロッド・テンパートン!

【追悼】マイケルの「スリラー」だけじゃない!偉大なソングライター、ロッド・テンパートン!

今年2016年10月6日、癌により66歳で死去したとのニュースが報じられた、ロッド・テンパートン。マイケル・ジャクソンの代表曲「スリラー」や「オフ・ザ・ウォール」をはじめ、数多くのヒット・ソングを書いた優れたソング・ライターでした。今回は、そんなロッドが残してくれた、名曲の数々をご紹介したいと思います。


ピートよ安らかに!80~90年代を彩った“ハイエナジーバンド” デッド・オア・アライヴの軌跡

ピートよ安らかに!80~90年代を彩った“ハイエナジーバンド” デッド・オア・アライヴの軌跡

信じられませんでした…あまりにも突然だったピート・バーンズの訃報。思うトコロは色々ありますが、まずは日本でも絶大な人気を得ていた彼らのことをしっかり振り返りたいと思います。


「ルール・ザ・ワールド」や「シャウト」が大ヒットしたティアーズ・フォー・フィアーズ

「ルール・ザ・ワールド」や「シャウト」が大ヒットしたティアーズ・フォー・フィアーズ

ティアーズ・フォー・フィアーズは、80年代に大ヒット曲を飛ばした2人組のグループ。どこかせつないサウンドは、彼らの生い立ちに関係があったようです。


80年代「オジー・オズボーン」の全盛期を支えた凄腕ギタリストたち

80年代「オジー・オズボーン」の全盛期を支えた凄腕ギタリストたち

カリスマヴォーカリスト、オジー・オズボーン。彼が1980年代、ブラック・サバス脱退後、オジー・オズボーンバンドを結成してから発掘した、当時、世界的には無名に近かった3人の凄腕ギタリスト「ランディ・ローズ」「ジェイク・E・リー」「ザック・ワイルド」についてご紹介します。


【マリリン・マンソン】90年代のマリリン・マンソンについて恐々…振り返ります。

【マリリン・マンソン】90年代のマリリン・マンソンについて恐々…振り返ります。

 1990年代のハードロック・バンドとしてのマリリン・マンソンとともに、そのリードボーカルでもあり、何かと問題児扱いされてしまうマリリン・マンソン(バンド名と同じ)ことブライアン・ヒュー・ワーナーについても特にスポットを当ててみます。恐々…。


【あの頃のオルタナティヴ・ロック】80年代後半から新たなロックの形として登場したあの時代のバンドたち

【あの頃のオルタナティヴ・ロック】80年代後半から新たなロックの形として登場したあの時代のバンドたち

 現代ではオルタナティヴ・ロックがロックの主流となっていますが、1980年代後半辺りに、ミクスチャー・ロック(和製英語)と呼ばれ、ロック、ヒップホップ、レゲエ、ファンクなど様々な形態の音楽を一まとめにしたような音に、それはびっくりしたものでした。そんな「あの頃」に焦点を当ててみます。


カーディガンズから始まった、90'sスウェディッシュ・ポップ!

カーディガンズから始まった、90'sスウェディッシュ・ポップ!

ABBAやロクセット、ヨーロッパなど、70~80年代にも世界的に成功したアーティストを多数輩出してきた北欧の国、スウェーデン。90年代には、カーディガンズを筆頭に、キュートでポップなバンドやアーティストが続々と登場し、日本で「スウェディッシュ・ポップ」が一大ブームとなりました。今回は、そんな90年代に活躍したスウェディッシュ・ポップのアーティストと、その影響下にあるフォロワーについてもご紹介したいと思います。


【おもしろ・懐かしい邦題】愛されてるの?嫌われてるの?フランク・ザッパさんの変な邦題集

【おもしろ・懐かしい邦題】愛されてるの?嫌われてるの?フランク・ザッパさんの変な邦題集

 ミュージシャンとして「鬼才」「天才」と言われるフランク・ザッパさんですが、その60枚以上リリースされたアルバムで、日本では、何故か不思議な邦題をつけられていることでも有名(?)です。そんなザッパさんのおもしろ邦題を集めてみました。また、変な邦題ニュー・ホープとしてディ・エルツテも紹介します。


【レインボー】D.パープルをついでHR/HMの雄、R・ブラックモア(g)と4人のシンガーたち

【レインボー】D.パープルをついでHR/HMの雄、R・ブラックモア(g)と4人のシンガーたち

 レインボーは、ディープ・パープルのギタリスト、リッチー・ブラックモアが1974年(頃)に結成したヘヴィメタル・バンドです。「リッチー・ブラックモアズ・レインボー」とも呼ばれています。HM/HRの雄として活躍する反面、とにかくメンバーチェンジの激しく時にはファンをがっかりさせたことも…。R.J.ディオを含むボカールも例にもれず…。個性豊かなシンガー4人も同時に紹介したいと思います。いつのまにか「空耳」も紹介していました…!


シーナ・イーストンとジョディ・ワトリーが来日!「ベストヒット80's ミーツ シンフォニー」開催!

シーナ・イーストンとジョディ・ワトリーが来日!「ベストヒット80's ミーツ シンフォニー」開催!

80年代の洋楽ヒット曲を、フルオーケストラと実力派ヴォーカリストたちの演奏で再現するという夢のようなイベントが、10月に東京で開催されます!そこで、来日ゲストとして登場する、シーナ・イーストンとジョディ・ワトリーの代表曲をご紹介してみたいと思います。


【20世紀の偉大なギタリスト】ジミヘン、クラプトン洋楽G10人と布袋さん、HIDEなど邦楽G5人

【20世紀の偉大なギタリスト】ジミヘン、クラプトン洋楽G10人と布袋さん、HIDEなど邦楽G5人

 シンガーの次は、ローリングストーン誌の「100人の偉大なギタリストたち」を参考に、国内外のギタリストに焦点を当ててみます。洋楽はローリングストーン誌内からですが、邦楽は…これまた悩みましたが5人の方を…。そしてまたまた動画だらけになると思います…ご了承ください。


【20世紀の偉大なシンガー(男性編)】清志郎さん、甲元さんからB.ディラン、J.レノンなど14人

【20世紀の偉大なシンガー(男性編)】清志郎さん、甲元さんからB.ディラン、J.レノンなど14人

 ローリングストーン誌の「100人の偉大なシンガーたち」を参考に、国内外のシンガー、今回は男性シンガーに焦点を当ててみました。洋楽はローリングストーン誌内からですが、邦楽は…悩みに悩んで選びました。おそらく、また動画だらけになると思います…ご了承ください。


生前最後のレコーディング音源が遂にリリース!改めて聴く、デヴィッド・ボウイの世界!

生前最後のレコーディング音源が遂にリリース!改めて聴く、デヴィッド・ボウイの世界!

今年1月、全世界が悲しみに暮れたデヴィッド・ボウイ突然の訃報。その直前にリリースされたアルバム『★(ブラックスター)』が傑作だったこともあり、さらなる活躍が期待されていただけに、その悲しみも大きかったと言えます。そんなデヴィッド・ボウイ生前最後のスタジオ・レコーディング音源3曲が、遂にリリース!この機会に、改めてデヴィッド・ボウイの魅力を探ってみましょう。


【80's洋楽チャート】1987年10月17日付トップ10!プリンス、マイケル、マドンナがランクイン!

【80's洋楽チャート】1987年10月17日付トップ10!プリンス、マイケル、マドンナがランクイン!

ベストヒットUSAや地上波MTV・・・お茶の間に洋楽が浸透していた80年代半ば頃、全米シングル・チャート上位にランクインした楽曲及びアーティストは、日本でもメジャーな存在でした。聴くと思わず青春時代が蘇ってくる、懐かしいあの頃のチャートを思い出してみましょう!※順位はBillboardのHot100シングル・チャート


日本語で歌っちゃいました!懐かしの80's洋楽カバー!

日本語で歌っちゃいました!懐かしの80's洋楽カバー!

80年代、キャッチーなメロディーの洋楽に日本語の歌詞をつけてリリースされたレコードが、数多くヒットしました!テレビドラマの主題歌に使われた曲も多く、相乗効果で原曲も広く知られるようになりましたよね。そんな印象に残っているカバー曲をご紹介します!


みんなが憧れた80's洋楽の華、ニュー・ロマンティックとは?

みんなが憧れた80's洋楽の華、ニュー・ロマンティックとは?

80年代、MTVの登場により、華やかなヴィジュアルでファンを魅了するアーティストが多数生まれました。中でも、ロンドン発のニュー・ロマンティックと呼ばれるムーヴメントからは、デュラン・デュランをはじめ、派手な衣装やヘアースタイル、メイク、を施した、まるで少女漫画に登場する王子様のようなスターも続々と登場。今回は、そんなニュー・ロマンティックのスターたちをご紹介します!


“18 'til i die(死ぬまで18歳)” 永遠のイケメンロッカー、ブライアン・アダムスの歴代ヒット曲を振り返る

“18 'til i die(死ぬまで18歳)” 永遠のイケメンロッカー、ブライアン・アダムスの歴代ヒット曲を振り返る

「ヘブン」や「アイ・ドゥ・イット・フォー・ユー」、そして「オール・フォー・ラブ」など映画の主題歌にもなったドラマティックなバラードをいくつもヒットさせながら、その一方で「想い出のサマー」や「サムバディ」といった正統派ロックを追及し、歌い続けているブライアン・アダムス。今回はそんな彼の懐かしき名曲たちを集めてみました。


ジョジョの奇妙な冒険 あのスタンドのアーティストは!?「第4部  ダイヤモンドは砕けない」BOOK OFF 元店長のオススメ アーティスト&アルバム  特別編

ジョジョの奇妙な冒険 あのスタンドのアーティストは!?「第4部 ダイヤモンドは砕けない」BOOK OFF 元店長のオススメ アーティスト&アルバム 特別編

ジョジョの奇妙な冒険 「第4部 ダイヤモンドは砕けない」実写化記念!ジョジョの爆発的人気を生み出した「スタンド」の元となっているアーティストたちをご紹介!BOOK OFF 元店長が、ジョジョと洋楽のコラボをお届け致します!


【80's洋楽PV】「ビリー・ジーン」に「テイク・オン・ミー」!スゴイぞ、スティーヴ・バロン監督!

【80's洋楽PV】「ビリー・ジーン」に「テイク・オン・ミー」!スゴイぞ、スティーヴ・バロン監督!

80年代、MTVの登場により、音楽のプロモーションに欠かせない存在となったのが、プロモーション・ビデオ(PV)。ただ歌っているだけ、演奏しているだけの映像ではなく、最先端の技術を使って斬新な演出をしてみたり、映画顔負けのストーリー性を持たせてみたり、視聴者の目が釘付けになるような仕掛けがいろいろと試されました。中でも、特に印象的なPVを多数手がけていたのが、スティーヴ・バロン監督。そんなMTVには欠かせなかった、バロン監督が手がけた代表的PVをご紹介します。


誰もが知ってる!印象的なイントロ特集! BOOK OFF 元店長のオススメ アーティスト&アルバム 番外編!

誰もが知ってる!印象的なイントロ特集! BOOK OFF 元店長のオススメ アーティスト&アルバム 番外編!

昭和から平成の初めに活躍したアーティストたち。時代の大きなうねりの中で私たちに音楽と言う安定剤を処方し続けてくれた作品をマニアックに紹介できればと思っております!今回は誰もが知ってる「イントロ」特集です。