レインボー(Rainbow)
ディープ・パープル
リッチー・ブラックモア
リッチー・ブラックモア
在籍メンバー
とんでもなく多いメンバーです。
とてもみなさんを紹介しきれないと思いますので、リーダーでありギタリストのリッチーと、4人の個性あふれるシンガー、そして主要メンバーのみ、順を追ってふりかえってみたいと思います。
銀嶺の覇者 (Ritchie Blackmore's Rainbow) 1975年
銀嶺の覇者
ロニー・ジェイムス・ディオ(Vo)
コルナ(メロイック・サイン)姿のディオ
このアルバムですが、作成された後、リッチーとボカールのディオ氏をのぞく、ミッキー・リー・ソウル、クレイグ・グルーバー、ゲイリー・ドリスコールが脱退…いや解雇されたという…早速に、リッチーの悪癖(?)がはじまった最初のアルバムでした。
虹を翔る覇者 (Rising) 1976年
虹を翔る覇者
コージー・パウエル
ドラマーがコージー・パウエルに替わって、バンドの土台が安定しよりヘヴィになったレインボーです。
今作は「ハードロック史上に残る名作」とも言われています。
また、「クラシカルなメロディとヘヴィなサウンドからなる様式美的ハードロック」という特徴も顕著に表れている作品。