【あの頃のオルタナティヴ・ロック】80年代後半から新たなロックの形として登場したあの時代のバンドたち

【あの頃のオルタナティヴ・ロック】80年代後半から新たなロックの形として登場したあの時代のバンドたち

 現代ではオルタナティヴ・ロックがロックの主流となっていますが、1980年代後半辺りに、ミクスチャー・ロック(和製英語)と呼ばれ、ロック、ヒップホップ、レゲエ、ファンクなど様々な形態の音楽を一まとめにしたような音に、それはびっくりしたものでした。そんな「あの頃」に焦点を当ててみます。


オルタナティヴ・ロック(日本では一時「ミクスチャー・ロック」とも呼ばれていた)

1988年創刊。
レッド・ホット・チリ・パッパーズなどは、この時代に雑誌「宝島」くらいでしか載らなかったのですが(おそらく、「キマモノ扱い」)が、「CROSSBEAT」が創刊され、オルタナティヴ・ロック・バンドもよく取り上げられるようになりました。
ちょうどそんな時期に創刊したからでしょうか?

音楽雑誌「クロスビート(CROSSBEAT)」

ディス・ヒート (This Heat)とパブリック・イメージ・リミテッド(Public Image Ltd)

パブリック・イメージ・リミテッドは、ジョン・ライドンが1978年に結成したイギリスのロック・バンド。
略称はPIL。
「オルタナティヴ・ロック」と呼ばれた最初のバンドの一つ。

パブリック・イメージ・リミテッド

ディス・ヒートも同じく。「オルタナティヴ・ロック」と呼ばれた最初のバンドの一つ。

ディス・ヒート

ミクスチャー・ロック

「様々なジャンルの音楽とロックを混ぜ合わせた」という意味にとれるが、日本で一般的に認知されている意味合いは上述の通り、ラップロックやラップメタルの別名としてのものである。よって、様々なジャンルを混ぜ合わせたという「ミクスチャー」としての意味合いは薄く、「黒人音楽(ラップ、ヒップホップ、レゲエ)または民族音楽を混ぜ合わせたロック」としての意味をもって使われる。 日本においてこの言葉が生まれた正確な時期は分かっていないが、背景的にその要因となったのは、1980年代末期~1990年代以降にかけてオルタナティヴ・ロックムーブメントである。 この中でファンクやヒップホップなどの黒人音楽とロックを混ぜた音楽性を持ったバンドがメインストリームに浮上していくにつれ、それらを配給会社が日本人にコマーシャルする際に、オルタナティヴ(異質な)・ロックよりも直線的に理解してもらいやすい言葉として、ミクスチャー(混ぜ合わせた)・ロックというジャンルが生まれたと思われる(当時、ラップは日本人にとっては非常にマイナーであり、英米で扱われていたラップロックという呼称をそのまま採用しにくかったというのも要因として挙げられる)。 ミクスチャー・ロックは和製英語でありながら、英語圏で通用しないという理解が進んでおらず、他の認知度が低い和製英語の多くと同様、齟齬の原因になっている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF

Wikipedia

雑誌宝島…に、80年代後半あたりのオルタナティヴのバンドが載っていたのは、パンク扱いだったのかも…と今にして思えば…。

雑誌「宝島」

 上記にある「1980年代末期~1990年代以降にかけてオルタナティヴ・ロックムーブメント」
 で活躍していたバンドを振り返ってみたいと思います。
 年台、ジャンル(グランジ、ノイズなどの)、国などバラバラに出てくると思います。それから、またまた動画だらけになるかと思いますのでご了承ください。
 みなさんもあの頃を思い出しながら、聴いて見てくださいね!

リヴィング・カラー(Living Colour)

メンバー)
ヴァーノン・リード(G)
コリー・グローヴァー(Vo)
ウィリアム・E・カルホーン(Dr)
ダグ・ウィンビッシュ(B)
旧メンバー)
マズ・スキリングス(B)

リヴィング・カラー

 ローリング・ストーンズの前座でもあったリヴィング・カラーです。
 「カルト・オブ・パーソナリティ」はストレートなロック・ナンバーですが、彼らはその他、ギターのカッティング・メインのファンキーな曲などもあり、多様、多才なバンドで印象的でした。

ジーザス&メリーチェイン (The Jesus and Mary Chain)

メンバー)
ジム・リード Jim Reid
ウィリアム・リード William Reid
ブライアン・ヤング Brian Young
フィル・キング Phil King
マーク・クローツァーMark Crozer
旧メンバー)
ベン・ルーリー Ben Lurie(1990 - 1998)
ダグラス・ハート Douglas Hart(1984 - 1990)
ボビー・ギレスピー Bobby Gillespie(1984 - 1986)
マレイ・ダーグリッシュ Murray Dalglish(1984)
ジョン・ムーア John Moore(1986 - 1988)
リチャード・トーマス Richard Thomas(1988 - 1990)
スティーブ・モンティ Steve Monti(1990 - 1995)
ニック・サンダーソン Nick Sanderson(1993 - 1998)

ジーザス&メリーチェイン

フィッシュボーン(Fishbone)

メンバー)
	アンジェロ・ムーア(Vo/Sax)
ジョン・ノーウッド・フィッシャー(B)
ウォルター・アダム・キビーII(Tp)
ジョン・スチュワード(Dr)
ロッキー・ジョージ(G)
ドレ・ギプソン(Key)
ジェイ・アルマント(Tb)
旧メンバー)
ケンダル・リー・ジョーンズ(G)
フィッシュ(Dr)
クリストファー・ゴードン・ダウド(Tb / Key)

フィッシュボーン

 この頃のオルタナティヴ・ロックの中でもフィッシュボーンも人気がありましたね!
 この曲は、どこかスカ・リズム・ベースです。
 フィッシュボーンの楽曲もかなり多様で、一概にジャンルを決めることができないものが多いです。
 カーティス・メイフィールドのカバー「フレディーズ・デッド」も有名。

マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(My Bloody Valentine)

メンバー)
ケヴィン・シールズ
コルム・オコーサク
ビリンダ・ブッチャー
デビー・グッギ
旧メンバー)
デイヴ・コンウェイ
スティーヴン・アイヴァース
マーク・ロス
ティナ・ダーキン
ポール・マータフ
ジョー・バイフィールド

マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン

マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(英: My Bloody Valentine)は、アイルランド出身のシューゲイザー/オルタナティヴ・ロックバンド。かつて日本では「マイ・ブラディー・バレンタイン」とも表記されていた。略称は「MBV」、日本国内ではもっぱら「マイブラ」と称される。 1984年、ダブリンにて結成。1987年頃に、それまでボーカル担当でバンド名の考案者でもあったオリジナルメンバーのデイヴ・コンウェイとその恋人ティナ・ダーキンが脱退すると、ケヴィン・シールズがリード・ボーカルも担当するようになり、デビー・グッギ、次いでビリンダ・ブッチャーが加入してバンド編成が変わると音楽スタイルもそれまでとは大きく変わった。 『ストロベリー・ワイン』『エクスタシー』で後につながる方向性を示し、クリエイション・レコーズに移って1988年に発売された『ユー・メイド・ミー・リアライズ』でブレイクした。それ以降、幾重にも重ねられたノイジーなギターサウンドと、甘く脱力的な歌い方の男女のボーカルのメロディーを融合させ、サンプラーやエフェクターなどの機材も駆使し強くディストーションを掛けた幻想的なサウンドを創造する。彼らのそうしたスタイルは、ライドやチャプターハウスなど「シューゲイザー」と呼ばれる多くのフォロワーを生んだ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3

Wikipedia

ジェーンズ・アディクション(Jane's Addiction)

メンバー)
ペリー・ファレル
デイヴ・ナヴァロ
スティーヴン・パーキンス
クリス・チェイニー
旧メンバー)
エリック・アベリー
マット・チェイキン
クリス・ブリンクマン
エド・ドブライオニオ
マーク・プリチャード
マイケル“フリー”バルザリー
マーティン・レノブル
ダフ・マッケイガン

ジェーンズ・アディクション

ジェーンズ・アディクションのギタリストでもあり、一時はレッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリストでもありました。

デイヴ・ナヴァロ(Dave Navarro)

ガンズ・アンド・ローゼズ、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのベーシストのダフ・マッケイガンも一時、メンバーでした。

ダフ・マッケイガン(Duff Mckagan)

 レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーの名前も「旧メンバー」にありますが、よくステージで一緒に演奏したりもしていますね!
しかしながら、これは正規メンバーというよりも、ゲスト参加(一応は正規にはなっているようですが)として、トランペット、ベース両方でアルバムの曲に参加した…という感じのようです。
 個人的にはジェーンズ・アディクション大好きだったので、とっても思い出深いです。

キングスX(King's X)

メンバー)
ダグ・ピニック(Vo/B)
タイ・テイバー(G/Vo)
ジェリー・ガスキル(Ds/Vo)
旧メンバー)
ダン・マッコラム Dan McCollam - リズムギター 
カーク・ヘンダーソン Kirk Henderson - リズムギター

キングスX

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)

メンバー)
アンソニー・キーディス(ボーカル)
マイケル“フリー”バルザリー(ベース)
チャド・スミス(ドラム)
ジョシュ・クリングホッファー(ギター)
旧メンバー)
ヒレル・スロヴァク(ギター)
ジャック・シャーマン(ギター)
ジョン・フルシアンテ(ギター)
デュアン・マクナイト(ギター)
ザンダー・シュロス(ギター)
アリク・マーシャル(ギター)
ジェス・トビアス(ギター)
デイヴ・ナヴァロ(ギター)
ジャック・アイアンズ(ドラム)
クリフ・マルティネス(ドラム)
D・H・ペリグロ(ドラム)

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ

 私がRHCPを知ったのはこの「Knock Me Down 」をMTVで見てからでした。その時は、そりゃもう驚きました! こんなすごいことしてたバンドがいたなんて知らなかった!! と早速に次の日にCDを買いに行ったことも良い思い出です。みなさんは、どの曲から知りましたか?
 もうちょっとだけ、RHCPのオリジナル・メンバー、ヒレル(ギター)とジャック(ドラム)時代のものも見てみましょう。

 懐かしの80年代RHCPでした。当時、オルタナティヴ・ロックに大貢献したバンドなので、もう少し見てみたいですね!
 では、90年代も行きましょう!

ジョン・フルシアンテ(ギター)、チャド・スミス(ドラム)時代。
この時期は、やたらと裸に…!
日本でのライヴでも、アソコに靴下だけの真っ裸で!

こんな時代もあった!

23 Years Ago: John Frusciante Quit the Red Hot Chili Peppers

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