1986年(昭和61年)にあった出来事や流行に関係する記事一覧
なんという理不尽さ!!「アトランチスの謎」は文字通り謎だらけの迷作でした!
理不尽極まるクソゲーとして熱烈なファンから熱い支持を集める「アトランチスの謎」 操作も難しい上に設定も不明、そして何よりクリアしても何も起きないと謎だらけのゲームですが、当時の僕たちが熱中したのも事実。懐かしさともにこのゲームを振り返ってみましょう。
ミポリンのキスシーンが多くて嬉しかった♡「な・ま・い・き・盛り」
「な・ま・い・き・盛り」は中山美穂主演の思春期の高校生の赤裸々な恋愛ストーリー。この作品でまさに黄金期に突入するミポリンと中村繁之のキスシーン満載の嬉しいドラマでした。
別人?!長渕のヤセっぽっちぶりに仰天!毎回笑って泣いた「親子ゲーム」
長渕剛の連続ドラマ主演3作目にあたる「親子ゲーム」。下町を舞台に繰り広げられる、親に捨てられた少年マリオと元暴走族のラーメン店の店主、保と恋人・加代の同居生活で起こる騒動・人情劇を毎回涙腺を刺激されながら楽しみに観ていました。
【Merry Xmas Show】桑田佳祐、松任谷由実、明石家さんまが司会だった伝説の特別音楽番組
86年(87年も)のクリスマス・イヴに放送された「Merry Xmas Show」は、当時、テレビではなかなか見ることのできないミュージシャンたちが出演したことで、大きな話題となりました。上記の三者以外に、泉谷しげる、忌野清志郎、BOØWY、吉川晃司、チェッカーズ、鮎川誠、THE ALFEE、鈴木雅行、アン・ルイス、小林克也などなど…。豪華な出演者たちが入り乱れてカバーを演奏した「伝説の音楽番組」です。「Kissin' Christmas (クリスマスだからじゃない)」(桑田佳祐と松任谷由実のコラボ)もここで生まれました。
ドラクエ30周年企画「ドラゴンクエストミュージアム」に展示される伝説のロト装備が神田明神でお清め
7月24日から開催される「ドラゴンクエストミュージアム」に展示される“伝説のロト装備”が神田明神でお清めされ、鍛冶職人の手によって制作された 1/1スケールが披露された。
高校の同級生が5年ぶりに再会し、憧れの女性をめぐって巻き起こす騒動に毎回笑い、男同士の友情にホロリとするシーンもあった、とんねるず主演の「お坊っチャマにはわかるまい!」を、懐かしく振り返ります。
『ゼルダの伝説』30周年を記念したフルオーケストラコンサートが開催決定!歴史に関わる"あの人"もゲストで登場
『ゼルダの伝説』の30周年を記念して、フル・オーケストラによるコンサートの開催が決定した!!歴代のゼルダシリーズの名曲を迫力あるオーケストラサウンドで映像と共に視聴する事が出来る。
「ヒ、ヒルだ~!」で大騒ぎだったスタンド・バイ・ミーのワンシーン、憶えていますか?
少年時代が懐かしくなる映画スタンド・バイ・ミー。本編とは関係ないですがヒルに噛まれるシーンを憶えている方も多いことでしょう。テディの「ヒ、ヒルだ~!」の叫び声と共に4人の少年が半ベソかきながらヒルを取り除き、最後にゴーディが「こ、こんなかにもいる…」で気絶するワンシーン。でも実際にヒルに噛まれると実に厄介なものですね。
17歳でレイプ・妊娠・出産!衝撃的な物語を杉浦幸が熱演した「このこ誰の子」
津雲むつみ原作「彩りのころ」のドラマ化と聞いて、「え?あれをアイドルが演るの!?」と驚きました。高校2年生の主人公が学校の部室でレイプされ望まれぬ子を産むという衝撃的ストーリー、そのヒロインを、当時人気絶頂のアイドル杉浦幸が体当たりで熱演しました。
1986年の発売開始から30周年を迎えた富士フイルムのロングセラー商品「写ルンです」。そのアニバーサリーキット第2弾が発売される。発売日は7月15日で、5万本限定での販売を予定。価格はオープン価格。
1986年に初作が発売され、空前の大ヒットとなった国民的人気RPG「ドラゴンクエスト」シリーズに、シリーズ全編を通して登場する謎の行為『ぱふぱふ』。エッチなことを想像させる言葉の響きで、純粋な少年たちをドキドキさせてくれました。
高橋かおり・磯崎亜紀子が熱演!玉置浩二の特殊メイクが話題になった「プルシアンブルーの肖像」
当時人気子役だった正統派美少女高橋かおりの主演映画!同じく人気グループだった「安全地帯」のボーカル玉置浩二の俳優としてのデビュー作、しかも特殊メイクをするとのことで、話題になった「プルシアンブルーの肖像」を懐かしく振り返ります。
おニャン子クラブの全盛期に制作された王道アイドル映画「おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ!」
現代の人気アイドルグループAKB48の原点でもある「おニャン子クラブ」。その人気がピークに達した1986年に撮影され、7月の横浜スタジアムでのライブが映画のクライマックスにもなっているドキュメンタリーとドラマパートを組み合わせた伝説的映画をプレイバック!
ジェニファー・コネリーの美しさとデビッド・ボウイの妖しさがなんとも言えない世界観を生み出している 「ラビリンス/魔王の迷宮」。 登場するたくさんのクリーチャーも流れる音楽も楽しい作品でした。
お馬鹿映画も今よりもっともっと上映されていた気がする80年代。 笑いたいな、という時にはほっこり温かい気持ちになれるコメディが最高です。 懐かしい3人組を観て笑いませんか?
「ドラゴンクエストⅠ」と言えば復活の呪文があり、誰もがメモをとって途中からプレイした時代。その「復活の呪文」が未来を予言して的中していると、ネットやテレビで話題に。その真相をまとめてみました。
アクションゲーム『ホッターマンの地底探検』穴を掘りすぎてピンチになった!!
ユースから発売されたアクションゲームで、当時ナムコから発売されたファミコンソフト『デグタグ』と同じ穴掘りをする事から似ていると言われていました。しかし、ホッターマンでしか楽しむ事が出来ない色々な仕掛けやアクションがゲーム内に沢山ありました。
宇宙で撃ちまくる!爽快シューティングゲーム『B-WINGS』13種類の攻撃パーツが装備が魅力的だった!!
B-WINGSは、1984年に稼動されたアーケードゲームの移植された作品です。敵を倒すことで、奪われたウィング(攻撃パーツ)を取り戻し、自機に装備する事が出来ます。このゲームの魅力的は、ウィングを変えることで色々な攻撃を敵に与える事が出来る所でした。
アーケードゲームの移植作!ファミコン『クレイジー・クライマー』コントローラー2つ使っての操作とは?!
「クレイジー・クライマー」を操り、高層ビルの外壁を登り、最上部を目指すアクションゲームです。このゲームは、コントローラー2つを使う独特の操作方法を取り入れています。両手を使いながら障害物をよけ、落ちないようにプレイして行きます。
「プラトーン」はベトナム戦争について描かれた名作、撮影はフィリピンで行われました。
80年代のハリウッドはベトナム戦争を題材とした洋画が多く描かれました。有名な作品には「ランボー」がありますが、「プラトーン」は更にリアルな印象を受けた作品です。撮影当時、まだアメリカとベトナムの間には国交がなかったため撮影はフィリピンで行われました。