1986年

1986年に関する記事

1986年(昭和61年)にあった出来事や流行に関係する記事一覧


ヒナ鳥が巣立てるまで、餌を与えながら育てるシュミレーションゲーム。ファミコンソフト『バット・ウィーク』

ヒナ鳥が巣立てるまで、餌を与えながら育てるシュミレーションゲーム。ファミコンソフト『バット・ウィーク』

大自然の中で四季を楽しみがらヒナ鳥を育てることが出来ます。しかし森では親鳥を狙う危険な動物がいっぱい住んでいます。ほのぼのしたゲーム作品です。


世界初だった!パソコンソフト自動販売機『ソフトベンダーTAKERU』

世界初だった!パソコンソフト自動販売機『ソフトベンダーTAKERU』

まだパソコンが一般家庭に普及しているとは言い難かった80年代後半から、パソコンショップ屋内に設置されたパソコンソフト自動販売機「ソフトベンダーTAKERU」。CD-ROMに保存されたデータを、店頭でフロッピーに書き込んだり、ネットワークからダウンロードするなど、時代の最先端を行ったシステムだった。


【1986年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1986年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1986年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1986年について振り返ってみます。


海底にいる敵を倒し、世界中の人を救い出すシューティングゲーム!!ファミコンソフト『スクーン』

海底にいる敵を倒し、世界中の人を救い出すシューティングゲーム!!ファミコンソフト『スクーン』

2種類の武器を装備した『スクーン』に乗って、世界中の海底で戦います。また隠しアイテムなど色々とゲーム内に工夫がされています。


「コナミキャラ勢揃いのコナミワイワイワールド!楽しさ満点!面白さも満点!今プレイする価値もある!?」

「コナミキャラ勢揃いのコナミワイワイワールド!楽しさ満点!面白さも満点!今プレイする価値もある!?」

コナミワイワイワールドは1986年1月14日に発売されたファミコン向けのゲームソフトです。 コナミキャラが勢揃いということで、人気を博しましたよね。アクション・シューティングゲームですが、とても面白かった記憶があります。それでは紹介していきましょう!!


敵の車両を破壊する爽快アクションカーゲーム!!ファミコンソフト『バギー・ホッパー』

敵の車両を破壊する爽快アクションカーゲーム!!ファミコンソフト『バギー・ホッパー』

『バギー・ホッパー』は、アーケードゲーム『バーニン'ラバー』をファミコンに移植した作品です。障害物や途切れた箇所が多いへんてこな公道を、ジャンプ機能が付いたバギーで走破していきます。


「キングコング2 怒りのメガトンパンチ」が面白い! 私もハマった!攻略法も紹介!!」

「キングコング2 怒りのメガトンパンチ」が面白い! 私もハマった!攻略法も紹介!!」

「キングコング2 怒りのメガトンパンチ」は1986年12月18日にコナミから発売されたファミコン向けのゲームソフトです。タイトルに「キングコング2」とありますが、これはアメリカで制作された映画「キングコング2」を題材にしているゲームと言うことで、ゲームソフトとして「キングコング1」というゲームはありません。このゲーム私が小さい頃プレイしましたけど、面白かった記憶があります。ということで、その面白さを伝えるべくご紹介していきたいと思います。


小惑星を舞台に戦うSFアクションゲーム『スペースハンター』

小惑星を舞台に戦うSFアクションゲーム『スペースハンター』

主人公アルティアナを操作して反乱を起こした7体のサイボーグを破壊することが目的で、各惑星を探索しアイテムを集め、ボスを倒すと自爆装置が作動し惑星は消滅します。


「ファイナルファンタジー」のスクウェアが初めて発売したRPG【ディープダンジョン】の思い出。

「ファイナルファンタジー」のスクウェアが初めて発売したRPG【ディープダンジョン】の思い出。

【ディープダンジョン 魔洞戦記】は、1986年にDOG(現スクウェア・エニックス)がディスクシステムで発表したファミコン初の3DRPGで、続編もシリーズ化されました。 ただしスクウェアの次作RPG「ファイナルファンタジー」の大ヒットや、元ネタの「ウィザードリィ」シリーズがファミコンでも発売されたこともあり、今ではすっかり忘れされてしまっています。 ただし初心者にやさしいシステム、序盤はゴミ漁りでのお金や経験稼ぎ、最後にどんでん返しのストーリー展開など、当時の子供たちの記憶に残る一作でもあったんです。


クソゲー?として今もなお伝説のゲーム”たけしの挑戦状”!昔だから許されたゲームだった!?

クソゲー?として今もなお伝説のゲーム”たけしの挑戦状”!昔だから許されたゲームだった!?

1986年12月10日にタイトーが発売したファミコンのソフトです。 たけしというのはもちろん”ビートたけし”さんで監修した作品ということです。本当か嘘かはわかりませんけどね。今も尚クソゲーとして知名度の高いこの作品。それだけぶっ飛んだ設定でした。「謎が解けるか。一億人」というキャッチコピーですからね・・。 普通にやっていたらクリア出来ないゲームとして有名です。 そんな”たけしの挑戦状”をご紹介しましょう。


「戦場の狼はアクションシューティングの決定版!初期のカプコンの傑作の紹介!!」

「戦場の狼はアクションシューティングの決定版!初期のカプコンの傑作の紹介!!」

1985年にカプコンから発売されたアーケードゲーム。そしてその後、1986年9月27日にファミコンに移植されています。アクションシューティングの傑作だと私は思っています。それでは紹介していきましょう。


『ドラゴンクエスト』(DQからDQ9)の歴代「ラスボス」(副ラスボス)と隠しボス(裏ボス)

『ドラゴンクエスト』(DQからDQ9)の歴代「ラスボス」(副ラスボス)と隠しボス(裏ボス)

1986年に発売されたドラゴンクエストを第一作とするドラゴンクエストシリーズの歴代のラストボスのまとめです。DQ2以降は「OPなどで明かされているものが副ラスボスであり、その陰に真のラスボスが控えている」というDQの伝統的な傾向もありました。DQ3から隠しボスが入ります。ネタバレも多数含みますので未プレイの場合はご注意ください。


80年代に流行った!!スライムが体から飛び出るホラーおもちゃ『ゾンビーズ』

80年代に流行った!!スライムが体から飛び出るホラーおもちゃ『ゾンビーズ』

かなりリアルな怪物に小物とスライムを入れてギュっと押すおもちゃで、体から溢れるスライムがヌルヌルしました。


「頭を使うアクションパズルゲーム・バベルの塔!皆さんは最後までクリアできましたか?」

「頭を使うアクションパズルゲーム・バベルの塔!皆さんは最後までクリアできましたか?」

「バベルの塔」は1986年7月18日にファミコン用ゲームとして発売されたアクションパズルゲームです。ナムコから発売ですね。旧約聖書の「創世記」に登場するバベルの塔をモチーフにしています。結構頭を使うゲームで私はクリア出来なかった記憶がありますけど・・、皆さんはどうでしたか?


あの名作ファミコンソフト『マッピー』の続編ゲーム。今度のマッピーは屋外でニャムコと戦います!!ファミコンソフト『マッピーランド』

あの名作ファミコンソフト『マッピー』の続編ゲーム。今度のマッピーは屋外でニャムコと戦います!!ファミコンソフト『マッピーランド』

前作の『マッピー』がパワーアップした作品です。今度はターゲットを回収するだけではなく、ゴールに辿りつかなければ行けません。ゲームの背景もとても素敵です。


くにおくんシリーズ記念すべきファミコン1作目「熱血硬派くにおくん 」

くにおくんシリーズ記念すべきファミコン1作目「熱血硬派くにおくん 」

現代まで続いている人気ゲームシリーズのくにおくん。なぜかドッジボールやバスケットをやることになるくにおくんの原点ともいうべき1作。くにおくんが親友の危機を救う!


マーベル・コミックが原作!!宇宙からやってきたアヒルが地球を救うSFコメディー映画『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』

マーベル・コミックが原作!!宇宙からやってきたアヒルが地球を救うSFコメディー映画『ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀』

ジョージ・ルーカスが製作総指揮を務め、アヒルの姿をした宇宙人の活躍を描いたSFアドベンチャーです。この映画では、獏大な制作費がつぎ込まれたようですが・・・。


ファミコンソフトに美少女二人が主人公!!敵の企みを防止するために戦うアクションゲーム『レイラ』

ファミコンソフトに美少女二人が主人公!!敵の企みを防止するために戦うアクションゲーム『レイラ』

迷路あり、バトルあり、わくわくするような仕掛けがあります。食べざかりな二人ですぐお腹を空かせるので、食糧を食べさせる事が重要です!!


なぜバナナ?シュールなパズルゲーム【BANANA】

なぜバナナ?シュールなパズルゲーム【BANANA】

1986年9月8日、ファミリーコンピュータ用ソフトとしてビクター音楽産業より発売。PC用ソフトで発売されたロジックパズルゲーム「モールモール」のアレンジ移植となる本作。モグラのモール君は、妻と子を救出するべく迷宮と化した地中、全105面からなる長大なステージに挑みます。


【オセロ】シンプルに、そのままに。

【オセロ】シンプルに、そのままに。

1986年11月13日、ファミリーコンピュータ用ソフトとして、河田(現カワダ)より発売。開発はHAL研究所。知らない人を探す方が難しい、ボードゲームの定番オセロ。本作には過剰な演出などは無く、純粋に「オセロ」らしさを表現しており、ゲームを知らない方がプレイしても十分に楽しめる内容。シンプルだからこそ、色褪せない作りとなっています。