『ドラゴンクエスト』(DQからDQ9)の歴代「ラスボス」(副ラスボス)と隠しボス(裏ボス)

『ドラゴンクエスト』(DQからDQ9)の歴代「ラスボス」(副ラスボス)と隠しボス(裏ボス)

1986年に発売されたドラゴンクエストを第一作とするドラゴンクエストシリーズの歴代のラストボスのまとめです。DQ2以降は「OPなどで明かされているものが副ラスボスであり、その陰に真のラスボスが控えている」というDQの伝統的な傾向もありました。DQ3から隠しボスが入ります。ネタバレも多数含みますので未プレイの場合はご注意ください。


『ドラゴンクエスト』(ファミリーコンピュータ、1986年5月27日)(DQ)のラスボス「竜王」

「ドラゴンクエスト」というタイトルは、堀井が劇画村塾時代に小池一夫から学んだ「印象的なタイトルを作るには易しい言葉と難しい言葉の組み合わせがいい」「タ行を濁音に変える(ダ行にする)と印象が残りやすい」という教えをもとに作られた。

略称はドラクエ。表記上では「DQ」(Dragon Quest)も用いられる。

第一作『ドラゴンクエスト』から『IV』まではファミリーコンピュータ、『V』と『VI』はスーパーファミコンソフトとして発売された。

『VII』はPlayStationでの発売となり、以降、PlayStation 2(『VIII』)、ニンテンドーDS(『IX』)、Wii(『X』)、PlayStation 4(『XI』)、ニンテンドー3DS(『XI』)と、製作発表時に最もポピュラーなゲーム機用ソフトとして開発・製作されている。

出典:ドラゴンクエストシリーズ - Wikipedia

『ドラゴンクエスト』(DQからDQ9)の歴代「ラスボス」(副ラスボス)と隠しボス(裏ボス)

『ドラゴンクエスト』のラスボス「竜王」(魔法使いの姿)

青い体で、紫のローブを着た魔法使いのような外見だが、これは仮の姿。正体は紫の体の巨大なドラゴンである。

ラダトームの城を部下に襲わせ、世界を恐怖に陥れる。『III』における大魔王ゾーマの城があった場所に新しく城を建て、そこに住んでいる。

『ドラゴンクエスト』のラスボス「竜王」(魔法使いの姿)

「竜王」(魔法使いの姿)の攻撃方法は、ファミリーコンピュータ版では「ベギラマ」と「マホトーン」の呪文を唱える。

リメイク版『ドラゴンクエストI・II』では「マホトーン」の代わりに「ラリホー」と「ベホイミ」の呪文を唱える。

ファミコン版「竜王」(魔法使いの姿)

『ドラゴンクエスト』のラスボス「竜王」(ドラゴン形態)

最初に戦うのは魔法使いの姿だが、倒すと真の姿を現しドラゴン形態の竜王と戦うことになる。

『ドラゴンクエスト』のラスボス「竜王」(ドラゴン形態)

「竜王」(ドラゴン形態)の攻撃方法は、いずれのバージョンにおいても激しい炎を吐き、呪文は使わない。

ファミコン版「竜王」(ドラゴン形態)

『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(ファミリーコンピュータ、1987年1月26日)(DQ2)の副ラスボス「ハーゴン」とラスボス「シドー」

『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(DQ2)の副ラスボス「大神官ハーゴン」

大神官ハーゴン (Hargon)
破壊神シドーを崇める大神官。主人公たちの倒すべき敵。ロンダルキア台地に神殿を構え、多数の魔物を率いてムーンブルクを滅ぼした。呪文を多用するほか、2回攻撃をし、時折「甘い息」で眠らせてプレイヤーを行動不能にする。また、呪文「ベホマ」(リメイク版では「ベホイミ」)を唱え体力を回復する。リメイク版では遠方の人間に呪いを掛ける能力も持っている。

本作のイラストの姿では頭身が低く若干コミカルだが、パッケージイラストではリアルに描かれ、アーケードゲーム『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』で再登場した際は、元の意匠を残しつつアレンジが施され、肩書きも「邪神官」に変更された。
(出典:Wikipedia「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」)

『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(DQ2)の副ラスボス「大神官ハーゴン」

ファミコン版『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(DQ2)の副ラスボス「大神官ハーゴン」

スーパーファミコン(以下SFC)用ソフト『ドラゴンクエストI・II』の副ラスボス「大神官ハーゴン」

『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(DQ2)のラストボス「破壊神シドー」

破壊神シドー (Malroth)
最終ボス。ハーゴンの死の際に召喚される、4本の腕を持った破壊を司る龍の姿の邪神。明確な意思はなく、ただ本能のままに破壊を繰り返す存在。HPが255[注 8]でハーゴンなどほかのボスキャラクターと比べて目立って高くはないが、完全回復呪文「ベホマ」を使うという特徴を持つ。最終ボスが「ベホマ」を使う例はシリーズ全作品を通して唯一のものである。

なお、シドー戦では特殊な戦闘処理の仕様として、絶対に会心の一撃が出ないようになっている。
リメイク版では「ベホマ」を使用しなくなった代わりに、HPが1750にまで増えている。炎を吐いて全体に大ダメージを与えるほか、2回打撃(時折眠らせる)をし、呪文で守備力を上げる(ルカナンで防御力を下げることは可能)など、多彩かつ凄まじい攻撃と防御を仕掛ける。
雑誌での紹介記事ではハーゴンがラストボスとして紹介されていたが、FC版『II』およびSFC版『I・II』ではパッケージの背景に姿が描かれている。

後に『ドラゴンクエストIX』や『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズ、『モンスターズバトルロード』などでも登場している。また、『ドラゴンクエストIX』ではレベルが上がると「ベホマ」を使用するようになる(ただし、完全回復はしない)。『バトルロード』では強化形態「真・シドー」が、『ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵』ではオリジナルの強化形態「ジェノシドー」が登場。
(出典:Wikipedia「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」)

『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(DQ2)のラストボス「破壊神シドー」

ファミコン版『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』(DQ2)のラスボス 「破壊神シドー」

スーパーファミコン(SFC)用ソフト『ドラゴンクエストI・II』のラスボス「破壊神シドー」

『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(ファミリーコンピュータ、1988年2月10日)(DQ3)

『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の発売日には量販店の前に数キロメートルの行列ができるなどの社会現象を巻き起こした。

ドラゴンクエストシリーズの第3作。堀井雄二の脚本・ゲームデザイン、鳥山明のキャラクターデザイン、すぎやまこういちのヒロイックな音楽などにより爆発的な人気を博し、発売日には量販店の前に数キロメートルの行列ができるなどの社会現象を巻き起こした。 日本における売上本数は380万本を記録。この数字は2006年(平成18年)11月頃まで他社の作品を含めた日本の歴代ゲーム売上本数でも十傑に入っている。 2010年(平成22年)現在、この記録はドラゴンクエストシリーズでは『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』に続き3位。ゲーム雑誌『ファミ通』の15周年・20周年読者投票企画ではドラゴンクエストシリーズ中では最も上位だった。 第1作・第2作との関連 第1作『ドラゴンクエスト』、第2作『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』と本作は、共通して「アレフガルド」という大陸が登場するなど、密接なストーリーの関連があり、この3作は「勇者ロトの伝説シリーズ」(「ロト三部作」「ロトシリーズ」とも)と呼ばれる。その中でも本作は第1作よりもさらに昔の時代の物語となっており、本作の数百年後の物語が第1作、さらにその100年後が『II』となる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88III_%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%B8%E2%80%A6

ドラゴンクエストIII そして伝説へ… - Wikipedia

『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の副ラスボス「バラモス」

バラモス (Baramos)
ネクロゴンドに居城を構え、世界を支配しようとする竜頭の魔王[注 16]。ゲーム中盤(表の世界攻略時)までは諸悪の根源として扱われているが、実際には大魔王であるゾーマの配下の1人にすぎない。しかしゾーマの存在はバラモスを倒すまで表には出ないうえ、世界のさまざまな場所で恐怖の対象となっており、また表の世界に登場するモンスターとしては圧倒的な戦闘力を誇る敵として君臨する。

後に『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズや『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』、『ドラゴンクエストIX』、『X』などで再登場している。

テレビアニメ『ドラゴンクエスト』(アベル伝説)に同名のキャラクターが登場するが、容姿や設定が大きく異なっている。
(出典:Wikipedia「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」)

『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の副ラスボス「バラモス」

『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のラストボス「ゾーマ」

ゾーマ (Zoma)
本作の最終ボス。「全てを滅ぼす者」を自称し、人々の死や苦しみを無上の喜びとし糧とする。ゲーム中盤まではバラモスが最終ボスであるものとして話が展開するが、後にバラモスもゾーマの手下の1人にすぎないことが明らかになる。

初期状態では闇の力のバリア「闇の衣」を身にまとっており、ある特定のアイテムの力によりはぎ取ることができる。闇の衣をはぎ取らなくとも倒すことは可能。闇の衣をはぎ取ると薬草やHP回復系呪文によってダメージを受けるという特殊な性質を持つ。

後の作品のボスなどが使うこととなる「凍てつく波動」をシリーズで初めて使用したキャラクター。リメイク版以降は兜にある目玉から放つ。リメイク版では、闇の衣をはぎ取る前とはぎ取った後のカラーパターンがFC版とは逆になっている(FC版:フルカラーから青基調に、リメイク版:青基調からフルカラーに)。

バラモスや他の魔王と同様に、後に『モンスターズ』シリーズや『モンスターバトルロード』、『ドラゴンクエストIX』などで再登場している。また、ゲーム上のグラフィックおよびイラスト、設定画では4本指だが、『IX』などで再登場の際は5本指となっている。本作で手下を無能扱いしていた様子は無いが、『IX』のモンスター図鑑では「愚かな僕(しもべ)に嫌気がさして地上を捨てた」と書かれている。

後の作品では、『モンスターズ2』では三つ目で巨大な鎌を携えている「アスラゾーマ」、『バトルロードII』では外見はほぼ同じだが目が赤く輝き、能力が格段に向上している「真ゾーマ」というオリジナルの強化形態が登場している。また、『モンスターズ2』などではゾーマを幼生化したようなモンスター、ゾーマズ・デビルが登場しているが、公式な関連は不明。なお、本作のゾーマは凍てつく波動や最強の氷呪文マヒャドなど冷気攻撃を使用するが、『バトルロード』では火炎攻撃も得意としている。

鳥山明のイラストでは「ボスその2(変身後)」と書かれたモンスターが存在するが、ゲームに登場することはなかった。
(出典:Wikipedia「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」)

『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のラストボス「ゾーマ」

『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のラストボス「ゾーマ」

ファミコン版「ゾーマ」

『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の隠しボス(裏ボス)「しんりゅう(神竜)」(リメイク版)

リメイク版DQ3で隠しボスとして初登場し、モンスターズシリーズでも所属系統最高クラスの強力なモンスターとして扱われている。

クリア後に解放される【謎の塔】の最上部で戦うことになる。
 
DQ5の【エスターク】以降の裏ボスの仕様に倣い、勝利時に撃破ターン数を教えてくれる。
更にお楽しみ要素として、DQ6の【ダークドレアム】では一定ターン以内に倒すと特殊EDが見られたが、
今作では一定ターン数以内に倒すことができるといろいろな願い事を提示され、
プレイヤーが選択したものを一つ叶えてくれる。

出典:ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki|しんりゅう

『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の隠しボス(裏ボス)「しんりゅう(神竜)」(リメイク版)

『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の隠しボス(裏ボス)「グランドラゴーン」(GBC版)

GBC版3のみに登場するモンスター。
【やまたのおろち】、【ヒドラ】、【キングヒドラ】の色違いで、全身金色の五頭竜。

【氷の洞窟】の最深部に鎮座しているボスモンスター。
1ターンに1~2回行動し、攻撃方法は【しんりゅう】とほぼ同じで【イオナズン】、【しゃくねつ】、【はげしいほのお】、【のしかかる】、【かみくだく】、【みつめる】、【いてつくはどう】を使う。
こごえるふぶきがはげしいほのおに変わってしまっているため、しんりゅうより攻撃は弱い。
HPは10000あるが、しんりゅうを15ターン以内で倒せた人なら充分倒せる相手。

出典:ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki|グランドラゴーン

『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の隠しボス(裏ボス)「グランドラゴーン」(GBC版)

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』(ファミリーコンピュータ、1990年2月11日)(DQ4)

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』 魔物たちから『地獄の帝王』と崇拝される存在の「エスターク」

魔物たちから『地獄の帝王』と崇拝される存在。両手に巨大な黄金の剣を持ち、それを武器に戦う。

かつて西の大陸の北に城を構えていた魔族の王で、進化の秘法を作り出した張本人でもあり、それを自らの身体に施して究極の生物と化した。

しかしこのときの進化の秘法は不完全であり、不老不死の力を備えているものの、記憶を失い、ただただ破壊と睡眠を欲する体になってしまう欠点を持っていた。

その力を危惧したマスタードラゴンによって居城ごと地中に封印され、眠りに就いていたが、金鉱を探すために発掘が続けられていたアッテムト鉱山と地中の居城が繋がってしまい、目覚めることとなる。主人公たちが到着した時点では完全に覚醒していないが、眠っている状態でも体から光を発して全体攻撃を行うなど高い攻撃能力を持つ。

アッテムト奥の神殿で眠っている。

最初は眠っていて、起きると不完全なローテーションで行動する。眠っているときにぶきみな光を発動させたりする。また、このときの彼の色は青色である。

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』 魔物たちから『地獄の帝王』と崇拝される存在の「エスターク」

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』のラストボス「デスピサロ・ピサロ」

ピサロ (Saro / Psaro)〔魔族の王〕
魔族の王であり、第五章の最終ボス。世界征服の野望からデスピサロ (Necrosaro / Psaro the Manslayer)を名乗って邪魔な勇者の出現を阻止しようと目論み暗躍。

普段の魔族姿は、FC版発売当時は特に公式の設定イラストが存在せず、当時の書籍や関連商品に描かれている姿はドット絵を元に独自解釈されたものである。リメイク版では公式にキャラクターデザインが作られ、黒を基調にした服装で毛皮のマントを纏い、銀色の長髪と赤い瞳を持つ青年の姿となった。
以降の作品では、魔族姿が「ピサロ」(姿は上記のデザインに統一)、最終形態の姿が「デスピサロ」として区別されることが多い。

魔族姿が「ピサロ」、最終形態の姿が「デスピサロ」として区別されることが多い

ピサロ (Saro / Psaro)〔魔族の王〕
魔族の王であり、第五章の最終ボス。世界征服の野望からデスピサロ (Necrosaro / Psaro the Manslayer)を名乗って邪魔な勇者の出現を阻止しようと目論み暗躍。

「デスピサロ」第1形態
皮膚が茶色という以外は、エスタークと同じような姿で、2本の大刀を振りまわして攻撃してくる。

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』のラストボス「デスピサロ・ピサロ」(第1形態=変身前)

歴代ボスの中でも細かい形態変化をとる。

第一形態はエスタークの色違いで、ダメージを与えるごとに腕や頭部が消滅していくが、途中で体色が変化して腹部に新たな顔が発生する。その後に腕が再生、脚部が太く強靭になり、最後に新たな頭部が完成して最終形態となる。

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』のラストボス「デスピサロ」(第7形態)

ファミコン版「デスピサロ」(第7形態)

第1形態 皮膚が茶色という以外は、エスタークと同じような姿で、2本の大刀を振りまわして攻撃してくる。完全2回攻撃。 第2形態 片腕を斬り飛ばされた姿。攻撃回数は1回に減っているものの、その分片腕に全ての力を込めたからか、攻撃力は上がっている。 第3形態 両腕を斬り飛ばした姿。攻撃力は激減し、主に呪文やブレスで攻撃してくる。 第4形態 さらに頭部を叩き潰すと、今度は腹が怪しくうごめき、腹部に顔が現れる。この形態でも主な攻撃手段は呪文とブレスだが、自分を強化したり、瞑想によって体力を回復することもある。 第5形態 さらに強靭になった両腕が生えてくる。再び打撃攻撃をしてくるようになる。ブレスの威力も増す。 第6形態 腕が巨大化したのに合わせ、支える両脚をより強靭なものに進化させる。攻撃力がさらにアップし2回攻撃に。 第7形態 頭部を再生させ、巨大な角を生やすことで最終形態となる。自らにマホカンタを掛けて相手の呪文を無力化すると同時に、激しい炎や輝く息といった最大級の威力を持つブレスと、完全2回攻撃で導かれし者たちを攻め立てる。 なお、モンスターズシリーズといった自身がゲストとして参戦する作品では、すべてこの形態で登場する。

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%94%E3%82%B5%E3%83%AD

デスピサロとは (デスピサロとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』の隠しボス(裏ボス)「エッグラ&チキーラ」(リメイク版)

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』の隠しボス(裏ボス)「エビルプリースト」(リメイク版)

DQ4に登場するボス。
【デスキャッスル】の防御結界を張っていた四天王の一人。文字通りの邪悪な僧正。
リメイク版では、【ピサロ】(【デスピサロ】)を陥れた真の黒幕として登場する。

第一形態
デスピサロの第四形態の白バージョン。

第二形態
デスピサロの第六形態の白バージョン。

第三形態
デスピサロの最終形態の白バージョン。

第四形態
最終形態で、第三形態がドス黒くなった姿。

出典:ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki|エビルプリースト

『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』の隠しボス(裏ボス)「エビルプリースト」(リメイク版)

エビルプリースト (Radimvice / Aamon)
邪心に満ちた大神官。人間を仕向けてロザリーを殺害させた真犯人である。闇の世界でデスキャッスルの結界を守る四天王のひとりとしてスモールグールを従えて登場する。CDシアター版ではロザリーをさらわせた理由として、「進化の秘法の完成には地獄の業火よりも熱い憎しみが必要であるからだ」と語っている。

小説版では古代に進化の秘法を発明した元天空の神官ジャコーシュであり、魔界の牢獄に封印されていた。魔族の王子ミアソフによって牢から出されその参謀格に収まり、その後ミアソフの父ヘイゲンとピサロの王位継承争いの中ミアソフを操りヘイゲンとミアソフを殺し、ピサロの側近に収まる。

己を堕天した天空界に復讐するためにピサロと魔族を利用していた。魔族の王子であるミアソフすら操り、ピサロすら呪縛する魔力を持った仮面を作るなどその魔力は強力。魔族とは別系統の術を会得していた描写がある。

リメイク版ではピサロに忠誠を誓っているのは表向きであり、本当の忠誠心は皆無に等しく、ピサロに取って代わって魔族の王にならんと企んでいる。

第六章では、真の最終ボスとしてデスパレスに君臨することになる。第五章クリア後もデスピサロを倒して再びエンディングを迎えることも可能だが、ある場面まで進めてしまうと、2度とデスピサロと戦うことができなくなり、エンディングを迎えるにはクリア後のエビルプリーストを倒さなければならなくなる。この際にはピサロと同様に進化の秘法を使用するが、より改良されたものとなっているようで、自我を保ったままピサロ以上の戦闘能力を持つ怪物と化する。

「エビルプリースト」(第四形態・最終形態)

『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(スーパーファミコン、1992年9月27日)(DQ5)

『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の副ラスボス「ゲマ」

DQ5の主人公「一族」を長きに渡り苦しめた敵であり、プレイヤーからの印象は極めて悪い。表向きは敬語で話しておきながらやっていることは極悪非道という慇懃無礼な態度を取るため怒りは倍増。

【子を想う親の気持ちは いつ見てもいいものですね。】という台詞はこいつの性根を象徴する言葉だろう。親子の絆というものを理解した上でそれを踏みにじる姿は、最早鬼畜の域。

『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の副ラスボス「ゲマ」

SFC時代のドットだと暗色の顔周辺がよく分からず、わざわざ長い顎の先にオレンジ色の部位があったり、上司のイブールがワニ顔だったので、顎のオレンジ部分が口・本来の口が鼻に見え「頭部が紺色のワニの獣人」と誤認されやすかったりもした。

ゲマ (Bishop Ladja)
光の教団の幹部。主人公の仇敵となる存在。赤紫色のローブを纏い魔道士の様な格好で登場する。ジャミとゴンズを引き連れて古代の遺跡を訪れ、逃げようとした主人公たちと鉢合わせる。圧倒的な力で主人公たちを倒して人質に取り、ジャミとゴンズに駆けつけたパパスを痛めつけるよう指示し、瀕死になった彼を巨大な火の玉で殺害する。

そして主人公が持っていたゴールドオーブを破壊し、彼とヘンリーを大神殿へ連れ去った。青年時代後半でボブルの塔の地下で、竜の右目を取り返しに来た主人公たちと再度戦うことになり、敗れると「教祖さま万歳」の言葉を残して息絶える。よく高笑いをして丁寧な口調であるが、その性格は悪辣・卑劣・残忍。

リメイク版では出番が増え、デモンズタワーではジャミが息絶えた後に現れ、主人公と妻を石化させて去る。またボブルの塔での対決では主人公の力を計る意図で戦うため死ぬまで戦うことをせず、大神殿では主人公たちに敗北した教祖イブールにとどめを刺す。そしてエビルマウンテンではミルドラースの力を抑えようとするマーサに重傷を負わせ主人公たちと最後の対決を行い、敗れると聖なる光に焼かれ息絶える。愉しみのためにあえてとどめは刺さないなど悪趣味な一面が加えられた。

幼年時代編におけるゲマとの最初の戦闘はストーリー上負けることが前提のイベント戦闘であり、通常では勝つことは非常に難しく、倒せた場合でも敗北時と同様に物語が進む。

メラゾーマ・激しい炎・やけつく息などを使う。まれに2回攻撃もする。リメイク版はボブルの塔とエビルマウンテンで使う呪文・特技が異なる。

『モンスターバトルロードII』ではミルドラースの前座として「邪教の使徒」の呼称で登場。

スーパーファミコン版「ゲマ」

『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』のラストボス「ミルドラース」

ミルドラース (Mildrath)
本作の最終ボス。魔界のエビルマウンテンに住まう大魔王で、王の中の王。本人曰く、「長い年月をかけて神をも越える存在となった」とのこと。光の教団の様々な活動は、全て魔王の復活が目的である(リメイク版では「私は運命に選ばれし者であり、しもべたちの働きは必要のないくだらない努力に過ぎない」と部下の活動を切り捨てるセリフが追加された)。

魔界で力を蓄え、人間界への扉が開くのを待ち望んでいたため、物語の終盤まで名前も存在も判明しない。人間形態は仮の姿であり、本来の姿は4本の腕と翼に長大な尾、そして赤々とした体を持つ巨大な魔物である。

メラゾーマ・イオナズン・凍てつく波動などを使う。機種や形態によって行動パターンが異なる。
リメイク版では、「元は人間だったが、神になるという野望ゆえに心が歪み、魔物になってしまった」と語られる。また、序盤から名前だけは所々で聞くことができるようになったが、すべて冒険とは無関係で、伝説や伝承の一つである。

後に『モンスターズ』シリーズや『モンスターバトルロード』で他のシリーズ作品の魔王と共に再登場し、『IX』でも隠しボスとして登場した。ほとんどの作品で変身後の姿のみの登場となっている。

『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』のラストボス「ミルドラース」(第一形態)

『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』のラストボス「ミルドラース」(第二形態)

『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の隠しボス(裏ボス)「エスターク」

2回目の登場はDQⅤで、このときは裏ボスとして登場する。

ラスボスのミルドラースより圧倒的に強いため、彼の影をさらに薄くした。

HPと攻撃力が極めて高い上、かなりの頻度で凍てつく波動を放ち、攻撃を一人に集中して行うなど、レベルが低いと瞬殺されることもあったりする(特に 波動→かがやくいき のコンボは強烈)

色が青から茶色に変わっている(DQⅣの変身前デスピサロと同じ)

『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の隠しボス(裏ボス)「エスターク」

『ドラゴンクエストVI 幻の大地』(スーパーファミコン、1995年12月9日)(DQ6)

『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の副ラスボス「ムドー」

DQ6に登場するボスモンスター。序盤の大ボスであり、世界征服を企む魔王。

しかし実際は更なる力を持つ大魔王【デスタムーア】の部下の1人にすぎなかったと言う、【バラモス】と似た設定を持つモンスター。
 
全身緑色の太めの体型で、頭に角が2本、マントを着用している。

出典:ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki|ムドー

『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の副ラスボス「ムドー」

『ドラゴンクエストVI 幻の大地』のラストボス「デスタムーア」

デスタムーア
はざまの世界に住まう大魔王。本編の最終ボス。世界を我が物にしようと企み、障害となり得る場所を攻め落とした。しかし、それが夢の世界に存続していることを知り、夢の世界を実体化させ封印する。配下の四大魔王を封印の要とし、同時に支配。はざまの世界に引きずり込まれた人々の悲しみと絶望を糧にし、欲望に呑まれ堕落していく様を見て愉しむ。それにも負けぬ強く清い心を持つ人間は牢獄の町に送る。後に牢獄の町にてクーデターが起こるものの、凄まじい魔力で一瞬の内に反乱軍を石や動物に変える。

3つの姿を持ち、初期形態は自ら「じじいの姿」と呼ぶ老人で、2つの玉を操るなどのさまざまな術・全体攻撃を使う。

第2形態は全身にトゲを生やした筋骨逞しい魔物の姿で、「バイキルト」などの強化魔法を駆使して戦う。また、大防御しつつ攻撃するなど、複数回攻撃可能なボスの特権を最大限に生かして攻める。

最終形態は本体(顔)・右手・左手に分かれてそれぞれが独立した生物のように動き、「ザオリク」で完全復活を計るなど両手とのコンビネーションを生かした行動を取る。

なおパッケージイラストの主人公らの背景に初期形態が描かれている。ラストボスがパッケージイラストに登場するのは『ドラゴンクエストII』以来である。

『月刊コロコロコミック』(小学館)2009年6月号の『バトえん』のページに、モザイクがかかっていない状態で掲載されていた。また、関連商品のソフビ人形として、他作品の最終ボス共々、堂々とその姿を現している。
アーケードゲーム『バトルロードII』での大魔王戦では、第2形態の姿で登場する。最終形態はデスタムーアとムドーの「とどめの一撃」のときのみ登場し、本編では使用しない「イオグランデ」を唱える。また、同作では『幻魔王デスタムーア』の異名が与えられている。

『IX』でも最終形態の姿で、隠しボスとして登場。ただし、討伐モンスターリストに登録されるのは本体のみであり、右手と左手は登録されない。

『ドラゴンクエストVI 幻の大地』のラストボス「デスタムーア」(第一形態=変身前)「じじいの姿」と呼ぶ老人

第2形態は全身にトゲを生やした筋骨逞しい魔物の姿で、「バイキルト」などの強化魔法を駆使して戦う。また、大防御しつつ攻撃するなど、複数回攻撃可能なボスの特権を最大限に生かして攻める。

『ドラゴンクエストVI 幻の大地』のラストボス「デスタムーア」(第二形態)

最終形態は本体(顔)・右手・左手に分かれてそれぞれが独立した生物のように動き、「ザオリク」で完全復活を計るなど両手とのコンビネーションを生かした行動を取る。

『ドラゴンクエストVI 幻の大地』のラストボス「デスタムーア」(最終形態)

『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の隠しボス(裏ボス)「ダークドレアム」

【ダーマ神殿】の奥深くで眠っていた伝説の大悪魔で、本作の【隠しボス】。

DQ6などに登場するボスモンスター。自らを「破壊と殺戮の神」と名乗る。裏ボスとしての強さはもちろん、一定ターンで倒した後のイベントでの存在感、また外伝作品での優遇などから、かなり強く見られる事が多い。

空気中を漂う魔物の魂を喰らって生き、時には魔王ですらその糧にしてしまうという。
見た目は【デュラン】と【サタンジェネラル】の色違いで、茶色い体に緑の防具、オレンジのマントが特徴。

出典:ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki|ダークドレアム

『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の隠しボス(裏ボス)「ダークドレアム」

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』(PlayStation、2000年8月26日)(DQ7)

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』のラストボス「オルゴ・デミーラ」

オルゴ・デミーラ (Orgodemir)
本作のラストボス。自らを「万物の王にして、天地を束ねる者」と称する。かつて世界中に災いの種を撒き、それによって人々が絶望したところを闇にひきずり込み、世界中の大陸を次々と切り取り封印していった大魔王。

かつて神を破ったほどの力を持ち、人間を「デク人形」と呼ぶ。過去の世界では神との戦いでの傷を癒すため魔空間の神殿の深くに身を潜めていた。普段の目は3つだが、実は頭の脳みそのような場所の奥底に4つめの目が隠されており、大技を使う時にだけ開眼する。

体色は赤茶色で、第1形態は翼を生やしたオカマ口調(ナルシスト気味)で話す「人型」、第2形態は竜とムカデをあわせたような巨大な「モンスター型」である。一人称は形態によって「我」「わたし」「俺」と変化する。

主人公たちに一度倒されたが、魂だけはこの世に留まり、各地の魔物達を強化して回る。そしてユバール族による神復活の儀式を利用して完全復活を果たす。その後は神の名を騙り、闇のルビーを手に入れ力を強化、再び大陸を封印して世界中を苦しめる。しかし主人公達によって呼び起こされた四大精霊により正体を表し、ダークパレスの地下深くで主人公たちを待ち構える。この時の体色は以前と違い赤茶色から死体のような青緑色に変化している。

最終決戦時の第1形態は過去での第2形態にあたる「モンスター型」、第2形態は、ドラクエシリーズ従来の最終ボスのような「人型」⇒巨大な「モンスター型」という典型的なパターンとは逆に、「モンスター型」から一旦「人型」(前回の第1形態)に戻る。

それから変身する第3形態は「人型」と「モンスター型」の中間のような新たな姿に変身、ゾンビの様に体が崩れた「ゾンビ人型」となる。

この姿こそが復活しパワーアップしたオルゴ・デミーラの真の姿とされており、戦闘中に「はなす」コマンドで主人公が話しかけた仲間達も、この形態を魔王の正体と発言している。

最後は、第一形態「モンスター型」がゾンビ化し身体が液体化した姿の最終形態「ゾンビモンスター型」となる。肉片から使い魔を産み出したり、究極魔法「マダンテ」を放つなど恐るべき攻撃を行ってくる。ナンバリングタイトルの最終ボスとしては最大の体力を誇る。

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』のラストボス「オルゴ・デミーラ」(第一形態)

第2形態は、ドラクエシリーズ従来の最終ボスのような「人型」⇒巨大な「モンスター型」という典型的なパターンとは逆に、「モンスター型」から一旦「人型」(前回の第1形態)に戻る。

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』のラストボス「オルゴ・デミーラ」(第二形態)

第3形態は「人型」と「モンスター型」の中間のような新たな姿に変身、ゾンビの様に体が崩れた「ゾンビ人型」となる。

この姿こそが復活しパワーアップしたオルゴ・デミーラの真の姿とされており、戦闘中に「はなす」コマンドで主人公が話しかけた仲間達も、この形態を魔王の正体と発言している。

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』のラストボス「オルゴ・デミーラ」(第三形態)

第一形態「モンスター型」がゾンビ化し身体が液体化した姿の最終形態「ゾンビモンスター型」となる。

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』のラストボス「オルゴ・デミーラ」(最終形態)

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』の隠しボス(裏ボス)「神さま」「四精霊」

神さま
かつて魔王オルゴ・デミーラの暗躍に気付き、魔王と数百年間に渡って戦った。最後の決戦において魔王に深手を負わせるも敗北、その際に共に戦った四精霊とメルビンを逃がした。

現代では戦いの結末は正確に伝わっておらず、沼地の宿屋の老人にはオルゴ・デミーラに敗れたと語られており、メダル王の城の書物には全ての力を解き放ちオルゴ・デミーラに勝利したとも伝えられている。

隠しダンジョンである「なぞの異世界」で隠しボスとして登場。ストーリー中の荘厳な姿(過去及びオルゴ・デミーラがなりすました姿)とはかけ離れたひょうきんな姿で登場し、メルビンを石に封印した理由、四精霊を生み出した理由、隠居した理由、そしてなぞの神殿の真実などを主人公たちに教える。

その後は主人公一味に対し一戦を交えることで力量を試す(20ターン以内に倒すと褒美がもらえる)。その後ある条件を満たすと移民の町へ移民する。本人は魔王との戦いは相討ちだったと主張しており、世界の未来を人間に託すために神殿を設けたという。

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』の隠しボス(裏ボス)「神さま」

精霊
神に仕える4人の精霊。炎の精霊、大地の精霊、風の精霊、水の精霊が存在し、それぞれ炎の山、砂漠の国、リファ族の神殿、七色の入り江に眠っている。

DISC2で神に化けた魔王によってエスタード島などが封印された後、主人公たちによって目覚め、封印された大陸を復活させ、神の正体を見破る。

「アミュレット」という道具によって精霊の力を借りることができる。精霊ごとに性格が異なり、炎の精霊は強者との戦いを好み、当初は人間を見下しており、主人公たちが戦って勝利することで力を貸す。大地の精霊は武人肌で紳士的。風の精霊はPS版の本作の開発当時に流行していたギャルのような口調が特徴。水の精霊は大らか且つ穏やかな性格の四精霊のリーダー格。第2の隠しダンジョン「さらなる異世界」では隠しボスとして、4人同時に登場する。

『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』の隠しボス(裏ボス)「四精霊(風・大地・水・炎の精霊)」

『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』(PlayStation 2、2004年11月27日)(DQ8)

『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』の副ラスボス「ドルマゲス」

「悲しいなぁ」を口癖とする不気味な道化師であり、トロデーンを滅ぼして【トロデ】と【ミーティア】に呪いをかけた全ての元凶。

魔法使い【マスター・ライラス】、ゼシカの兄である【サーベルト】、マイエラ修道院の院長【オディロ】、そしてベルガラックのカジノオーナー【ギャリング】を殺害しつつ世界各地を放浪していた。
規則性の見出せない虐殺行為、快楽殺人とも見れる言動を取り、初見ではひたすら不気味である。
空中浮遊、瞬間移動、海上歩行といった行動から一部では話題になっていた。
その笑い声は非常に特徴的。
トロデとミーティアはもちろんのこと、ゼシカにとっても兄の仇、ククールにとっては恩人の仇であり、中盤まではドルマゲスを倒すことが旅の目的となる。

変身も何もしてない道化師の姿。戦闘開始時に3人に分身してくるので初見ではビビる。
全部倒す必要があり、左右の分身は中央の本体よりもHPが低いため、まずは左右から確実に倒していこう。

出典:ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki|ドルマゲス

『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』の副ラスボス「ドルマゲス」(第一形態)

ドラゴンボールのフリーザに羽が生えたような姿の魔人。
戦闘時は天井にある物(主人公が来るまで中に入って傷を癒していたもの)を叩きつけその衝撃で、戦場が前作の【ダークパレス】を彷彿させる場所になる。戦闘曲も第1形態とはまた違った恐ろしさを感じさせる【ドルマゲス】になる。

毎ターン必ず2回行動で通常攻撃のほか、マヒャド・ベギラゴン・激しい炎・凍てつく波動・雄叫びを使ってくるかなりの強敵。1人を集中攻撃する【超高速連打】や、守備力無視の無属性全体攻撃の【フェザースコール】といった固有技も使う。

攻撃力が210(同じダンジョンに出現する【トロル】と同値)とかなり高いうえに、全体攻撃も非常に激しく、回復が間に合わないことが多い。
また地味に嫌らしいのが雄叫びで、テンションを解かれたり回復を潰されると危険。とりあえず、マジックバリアやフバーハを覚えているなら使ってダメージを減らそう。

第1形態と異なりルカニが効くので、攻める際には兜割りなどで守備力を下げるといい。頻繁に雄叫びや凍てつく波動が飛んでくるのでテンションを上げるのはあまり有効ではない。1戦目にも言える事だが、ククールが手持ち無沙汰になったら【ディバインスペル】を使わせるのもあり。呪文だけでなく一部の特技のダメージ量も増える。
 
シナリオ的にも強さ的にもDQ8の中盤の山場とされるボスであり、特に第二形態で全滅した人が多い。全体回復呪文があれば相当安定するがここまでサクサク進めた人は間違いなく覚えていない(ベホマズンはスキルの為主人公のレベルが最低29必要)。

勝てないと思ったら割り切ってレベルや装備を整えるべきであろう。
 
なお、第2形態で全滅すると次は第2形態から戦うことができるので良心的。どうしても勝てない人は主人公が勇気まで振り込めるくらいのレベルまで上げると良い。

出典:ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki|ドルマゲス

『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』の副ラスボス「ドルマゲス」(第二形態)

『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』のラストボス「暗黒神ラプソーン」

暗黒魔城都市で戦う形態。クリオネめいたカブのような胴体に性格の悪そうな表情の頭部が乗っている。
第一形態は小さく迫力に欠けるため、真の黒幕は別に居ると思った人も多いだろう。
だが見た目に騙されてはいけない。
コイツの最大の脅威は、痛恨の一撃。300を超えるダメージを食らい、対抗手段も少ないので要注意。
他に、凍える吹雪やイオナズン、メラゾーマで攻撃してくるが、これらは単体で使われてもさほど強くない。
しかし2回行動で痛恨の一撃とコンボされると、こちらの態勢を崩される可能性が高い。

この形態はラスボスとは思えぬ小ささから「プチソーン」と呼ばれる。
この呼称は公式でも使われており、モンスターズのラプソーン第一形態には
この通称と同じ【プチソーン】という名のスキルが与えられている。

第一形態を倒すとそのまま消滅したように見せかけ都市を崩壊させる。
その後、ラプソーンは暗黒魔城都市の力を取り込み第二形態となるが、これはラプソーン本人にとっても予想外だったようで、設定的にはイレギュラーな形態といえる。
しかしながらレティス曰く「完全な肉体を手に入れた」とのことで、封印がもはや不可能になったとのこと。

出典:ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki|暗黒神ラプソーン

『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』のラストボス「暗黒神ラプソーン」

第二形態は羽と角が生えた巨漢(デブ)となる。足はなく、宙に浮いている。
プチソーンに対して「デブソーン」の愛称(?)で呼ばれることも多い。
その体格は非常に大きくあの【ブオーン】と同等かあるいはそれを上回る巨体。
 
最初は強力なバリアを張っており、どのような攻撃をしかけても全くダメージを与えられない。
4人で【神鳥の杖】に祈りを捧げ、1人ずつ賢者の魂を出現させ、7人を揃えてこのバリアを破る必要がある。
「1ターンで4人全員」杖に祈らないといけないので、防御・回復と杖に祈るターンを繰り返すといいだろう。
バリアを破るまでは不敵に笑っていたりするが破ると「うおおおぉぉぉっ!!!」とブチ切れる。
バリアを解除するとイベントが発生し、こちら全員を全回復してくれるので、全力で挑むことができる。
ちなみに全滅した場合はもう一度バリアを破る必要はなく、そのまま挑むことができる。

出典:ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki|暗黒神ラプソーン

『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』のラストボス「暗黒神ラプソーン」(完全体・最終形態)

『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』の隠しボス(裏ボス)「竜神王」「巨竜シリーズ」

【竜神族の里】を総べる【竜神族】の王。【天の祭壇】の最奥にいる、今作の【隠しボス】。

元は竜神族の紋章が描かれたローブを纏い、錫杖を持ったロン毛のイケメン。
どれくらいイケメンかというと、【ゼシカ】をして超イケメンと言わしめ、【ククール】にはイケメン対決がどうのと言われるくらいにはイケメン。

人間→各種巨竜形態との連戦になる。それまでに何度勝っていたかで変身する形態が異なる。
一回撃破するごとに、ご褒美を6つの選択肢の中から選ぶことができる。
ご褒美をすべてもらった後は、「腕試し」として人間形態との戦闘の後、
HPが半分程度に下がった6種の巨竜と6連戦し、さらに最後に【永遠の巨竜】と戦うことになる。

出典:ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki|竜神王

DQ8の隠しボス「竜神王」

裏ボス【竜神王】の変身した姿。全ての【竜の試練】の後に戦うことができる。人間形態+今まで戦った6匹の巨竜(HP半減状態)の計7連戦の後に戦うことになる。HPは6100。
最後の裏ボスだけあって、とてつもなく強い。

「永遠の巨竜」は裏ボス【竜神王】の変身した姿。

『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』の隠しボス(裏ボス)「追憶シリーズ」「エスターク」(3DS版)

追憶の回廊はクリア後の第2の【隠しダンジョン】。

ここは既存の洞窟などではなく【竜神王】が用意してくれた修業のための場。
潜んでいるのは「追憶の◯◯」と呼ばれる、本編ストーリーで戦ってきたボスをセピア色にした強化版である。

登場するボスは以下の通り。お供を従えるボスもいるが、そいつらも追憶版としてしっかり強化されている。
1番目の部屋:【追憶のザバン】
2番目の部屋:【追憶の亡霊】(+【追憶のがいこつ】+【追憶のくさった死体】)
3番目の部屋:【追憶のトラップ】
4番目の部屋:【追憶のモグーラ】(+【追憶のモグラの子分】)
5番目の部屋:【追憶のアルゴン】
6番目の部屋:【追憶のクロウ】
7番目の部屋:【追憶の妖魔ゲモン】(+【追憶のデスターキー】+【追憶の暗黒鳥】)
8番目の部屋:【追憶のレオパルド】
9番目の部屋:【追憶の使い】(+【追憶のフレイム】)
10番目の部屋:【追憶の魔人】
11番目の部屋:【追憶のゼシカ】(+【追憶のシャドー】)
12番目の部屋:【追憶のマルチェロ】
13番目の部屋:【追憶のドルマゲス】(第1形態)
14番目の部屋:【追憶のドルマゲス】(第2形態)
15番目の部屋:【エスターク】

出典:ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ!!第三版 Wiki|追憶の回廊

DQ8の隠しボス「追憶シリーズ」 追憶の回廊

クリア後の第2追加ダンジョンである【追憶の回廊】の11番目の試練。
【呪われしゼシカ】の強化バージョン。

ある意味他のボスよりも頭を使って徹底的に対策しなければならない攻撃がある。
それが「ゆうわく」という攻撃。
 
これは、男性キャラ(スカウトモンスターも含む)は耐性無視で1ターン休みどころか100%確実に混乱させる。
【スーパーリング】や【たいようのかんむり】を装備していても防げない。
女性であれば無効だが、女性はゼシカとゲルダの2人しかいないため、
パーティ中少なくとも2人は戦闘の半分くらいを混乱しっぱなしで戦う事になる。
主人公は男な上に外すことができないのでひたすら惑わされる醜態をさらすことに…。
よって、必然的に主力となるのはこの2人である。

ちなみに男性4人だけで勝つとなると難易度は驚異的。種強化なしではレベル99でも勝てないぐらい。運よく、ゆうわくの頻度が少なければ勝てるが...。

DQ8の隠しボス「追憶のゼシカ」

『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』(ニンテンドーDS、2009年7月11日)(DQ9)

『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』のラストボス「堕天使エルギオス」

堕天使エルギオス
本作の最終ボス。かつてはナザム村の守護天使で、イザヤールの師匠だったが、300年前に地上に降りた際にラテーナの父の裏切りによってガナン帝国に捕獲され、帝国城の地下深くの牢獄に繋がれて、天使の力を抽出することで帝国兵やバルボロスの強化を行うための実験体とされ、帝国滅亡後も幽閉され続けた。

そこで長い時間をかけて人間やそれを生かす神や天使への憎悪が生まれ、闇に堕ちた前述のエルギオス本人。

一瞬で神の国を邪悪な城に変え、グランゼニスに代わって神となり、世界を滅亡させようと企む。また、ガナン帝国を甦らせ、冒険序盤の巨大地震を引き起こした真の黒幕。

第一形態は天使の姿を残しているが、第二形態は巨大な悪魔のような姿をしている。元は最上級天使であるため、現在生存している全ての天使は彼より階級が低いことになり、全く手が出せない。
サンディからは「エルキモす」と呼ばれている。

『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』のラストボス「堕天使エルギオス」(第一形態)

第二形態は巨大な悪魔のような姿をしている。

『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』のラストボス「堕天使エルギオス」(第二形態)

『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』の隠しボス(裏ボス)「過去シリーズの最終ボス等」

『ドラゴンクエストX オンライン』(Wii、Wii U、Windows:2012年8月2日)(DQ10)

Ver.1のラストボスに位置づけされるキャラクター。全世界を闇の封印に落とそうと企み「時渡りの術」を持つ主人公を危惧し、エテーネの村を襲撃・壊滅させ、レンダーシアを封印する。「死を統べる者」を名乗るだけあって、得物は鎌。

主人公に敗れると「大いなる闇の根源」から闇の力を借り、竜の翼に尻尾を生やした大猿の魔神の姿「冥獣王ネルゲル」へと変化し主人公と再戦するも敗北。死の間際に、自分より上の存在がいる事を仄めかしている。

大魔王マデサゴーラと契約を交わし、エテーネの民を滅ぼす力を借り受けていた。

冥王ネルゲル

冥王ネルゲルは大猿の魔神の姿「冥獣王ネルゲル」へと変化する

魔幻宮殿を拠点とする大魔王。六本の腕を持つ。
光の河の奥底からアストルティアに現れた時、創生の魔力の断片を手中に収め、偽りのレンダーシアを創造する。

偽りのレンダーシアでの出来事を堪能した後は、自らが創造した偽りの世界で真のレンダーシアを侵食しようと企む。その根底には創世の女神を超え、新たな創造神となろうという野心がある。

創生の霊核を掌握するためにトーマを連れて奈落の門へと向かい、「大いなる闇の根源」から得た力で主人公と対峙する。

主人公とアンルシアに敗れると、トーマが開いた奈落の門から流出した力で「創造神マデサゴーラ」となる。その姿は六本腕の竜の上半身、鳥の翼と下半身、蛇の尾を持つ異形の姿で、空間と共に行動を変化させながら戦う。

敗北後、奈落の門に向かおうとした所を洗脳が解けたトーマに阻まれ、その隙を突かれてアンルシアによって止めを刺され消滅した。

大魔王マデサゴーラ

大魔王マデサゴーラが「創造神マデサゴーラ」となる。

冥王ネルゲルや大魔王マデサゴーラに力を与えた謎の存在。魔瘴の様な雲から、人間の両腕に似た巨大な手が現れるが、これが全身なのか体の一部なのかは不明。

冥獣王ネルゲル敗北後、主人公を捕まえようと追い掛け回すも、日光を浴びて消滅。しかし奈落の門で何事も無かったかのように現れ、大魔王マデサゴーラに力を与えた。

(出典:Wikipedia「ドラゴンクエストXの登場キャラクター」)

大いなる闇の根源

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』(PlayStation 4、ニンテンドー3DS、発売日未定)(DQ11)

2015年7月28日の「ドラゴンクエスト新作発表会」にて正式発表されたドラゴンクエストシリーズのナンバリングタイトル第11作目。

これまでのナンバリングタイトルは基本的に任天堂またはソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)用のシングルプラットフォームだったが、シリーズ初のSCE・任天堂の両ハードでのマルチプラットフォームの発売となる。作者の堀井雄二は「いろんな人に遊んで欲しいので、こういった決断になった」と語っている。

前作『ドラゴンクエストX オンライン』はネットワーク接続が必須のMMORPGだったが、本作は『I』から『IX』までと同様のスタンドアローンのRPGとなる。戦闘も『X』がリアルタイム式だったのに対し、本作は非リアルタイムのコマンド入力式になる。

堀井によると『過ぎ去りし時を求めて』というサブタイトルはシリーズ30周年ということで、30周年の思いを込めたことと、物語が時を絡めたものになるため決定したとのこと。

また、ロゴのバックのドラゴンは初代『ドラゴンクエスト』のタイトルロゴの反転したものになっているが、これは原点回帰を掲げたものである。また、PS版『ドラゴンクエストIV』以来となるタイトルロゴに数字が重なっている作品となる。

作曲はすぎやまこういちが担当。シリーズでおなじみの「序曲」はイントロが新しいものになっている。新曲が多数書き下ろされる予定。

(出典:Wikipedia「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」)

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』(PlayStation 4、ニンテンドー3DS、発売日未定)(DQ11)

主人公
本作の主人公。イメージイラストでは背中に剣を背負っており、紫色の服を着ている。髪はストレートのセミロングでサラサラ。
ドラゴンクエスト新作発表会のデモンストレーションでは「イレブン」という名前になっている。

エマ
金髪の女の子。赤いバンダナをかぶっている。

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』のキャラクターデザインは鳥山明氏。

ドラクエ・パラダイス(ドラパラ)ドラゴンクエスト公式サイト | SQUARE ENIX

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