ゾンビーズ
ゾンビーズはMAーBA社製の製品で、MA-BAというのはマテルとバンダイが共同出資して1986年に作った会社です。
『マッド博士恐怖の実験室』シリーズのひとつとして日本で発売されました。
セットに付いてくるスライムは、ドラム缶の形をした容器に入っていました。そしてモンスターの下にあるのが小物(内蔵、骨、虫など)
遊び方は、中にスライムをいれてギュッと押さえるとスライムと小物が出てくる仕組みです。
ストーリー
シリーズ紹介
第1シリーズは、スタンダードなモンスターに加えて遊星からの物体Xやエイリアンに影響を受けたモンスターがラインナップ。(左上からエメリウム、ゼイム、グリアン、左下からダンキュラ、カミカミン、ミステリアン)
第2弾は緑色のスライムが滴るパッケージが特徴(左からゴニガミ、デカタイド、バンバルフ)
第2弾(左からピョンピー、タランケン、カイギョジン)
第3弾はモンスターの個性が強くなりました(左からゾンビーズナイト、ガムリアン、祠祭ドロル、ゴーグレイ)
第1弾~3弾までのパッケージ
当時、スライムが出てくるのが凄く面白くハマった記憶があります。
ガチャガチャでも登場
ガチャガチャでは、消しゴムになって販売されていました。
多くのゾンビーズキャラクターが登場し、当時人気でした。