戦場の狼とは?
何がいいってまずゲームタイトルが格好いいでしょう。
「戦場の狼」ですよ。いかにも強そうでしょう。
リアルな主人公”スーパージョー”です。
主人公の「スーパージョー」が自動小銃と手榴弾を武器に、一人でナチスドイツ風の敵軍と戦うという、縦スクロールアクションシューティングゲームです。
このゲームにはエンディングがなく、8ステージ1周のループゲームになっています。
ファミコンの戦場の狼です
戦場の狼 - Wikipedia
主なルール
基本、主人公をひたすら画面前方の突き進ませて、各エリアの最後に待ち構える敵基地を壊滅させればそのエリアはクリアになります。
普通なら最後はボスとかいるじゃないですか?でもそこは戦場ということで、ボスなんていないですよね・・。的がうじゃうじゃいるだけです。
このゲームかなり難しかった気がします。
だいたい、敵の攻撃を一発食らっただけでも死んでましたからね・・。
よく考えれば、ライフ制とかにしていれば、もっと簡単に楽しめたのかもしれませんけどね・・・。まあ、今思えばの話です。当時はその難しさもやりがいに変わっていたんだと思います。元はアーケードゲームですからね・・。
主人公の操作方法は?
十字キーで主人公の八方向移動と向きの調節。ボタンはショットボタンと手榴弾ノボタンです。シンプルですよね。難しいのは自動小銃なんですけど、基本、向いている方向へ撃つわけです。なので、敵の方向へカラダを向けなくてはいけない・・。
これが結構難しい。自動小銃は弾薬に制限がないので、打ち放題です。
ファミコンの時は連射するのが面倒くさくて、連射付きのコントローラーを使用していました・・・。
連射付きコントローラー
シューティングゲームは連射付きのコントローラーじゃなくちゃね!
かなりお世話になりました。スターフォースとかスターソルジャーとかね・・。
みんな懐かしいゲームです。
リアル手榴弾
そして手榴弾なんですが、こちらは主人公の向いている方向に関係なく、前方に手榴弾を投げるんですよね・・。放物線を描いて飛んでいくんですが、すぐ爆発するということもなく、距離を測って投げるタイミングが大事になります。
で、自動小銃では倒せない敵も倒せるというメリットもありますが、回数制限があるので、むやみに投げてはいけない・・・。
敵の攻撃は様々!!
オートバイに乗ってる敵
主人公は一人ですが、相手はたくさんいます。
この敵はオートバイに乗った敵が手榴弾を投げてきたりします。
トラックもあります。
トラックみたいな車両に乗ってきて、攻撃もされます。
なんで、敵ばっかりずるいって思いますね。