観れば少年時代に去来した感情に再会できる「スタンド・バイ・ミー」
「スタンド・バイ・ミー」は少年の心に残る名作。あの4人の今はどうなったのか、そして悪役のエースについて。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
なかでもヒル事件は、スタンド・バイ・ミーのなかでもちょっとした大事件でした!
本編の進行とは関係ないながらも、少年4人を恐怖のどん底に陥れました

少年の死体探しの旅に出た4人の少年
少年時代特有の友情、テンション、嫉妬、、、様々な感情を描写しながら物語は進行します
線路沿いを歩く4人、やがて森の中に進んでいきます。
目の前には大きめの水溜り、「大丈夫、全然浅い」というリーダー格・クリスの言葉を信じて進んだ瞬間・・・

う、うわ~!!
水溜りに落っこちる4人、しかしそこは元気な少年たちです

水溜りのなかではしゃぎ始める4人
そう、たしかにバーンの首には何かがついていたのです
そこでテディのあの有名なシーンが。
「ヒルだ!ヒ~ルだよ~!!」

ヒ~ルだよ~!!!

4人は大パニック!慌てて水から飛び出して服を脱ぎます
「ねえ、背中についてない?」なんて互いに確認しながら必死でヒルを取り除いていった4人。
が、しかし・・・ゴーディに最大の不幸が訪れます。

ヤヴァイ、、、こんなかにもいる・・・
そう、それは本編の進行とは関係ないながらも少年4人を恐怖のどん底に陥れた大事件だったのです。
そんな少年時代の独特な感情を思い起こさせてくれる「スタンド・バイ・ミー」
「ヒ~ルだ~!!」のテディ
1980年代ハリウッド映画界の名子役、コリー・フェルドマン!思い出すのは「スタンド・バイ・ミー」それとも「グーニーズ」? - Middle Edge(ミドルエッジ)
そしてエース格だったクリス
リヴァー・フェニックス主演「旅立ちの時(Running On Empty)」(1988年)とリヴァー・フェニックスの生涯。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ラスボスはあの人、ジャック・バウアーでした
「24」のジャック・バウアーが「スタンド・バイ・ミー」の悪役エース・メリルだったことを憶えていますか。 - Middle Edge(ミドルエッジ)