任天堂のファミコンに挑み続けたセガ。多くの人がそんな思いでセガを感じることでしょう。一方ではアーケードの雄でもあったセガ、そんなセガの生み出したゲームなどが一堂に会しています。
「メサイヤ」のメガドライブ参入第1弾ソフトは『史上最大の倉庫番』だった。そして以外にも知られていないブランドロゴの秘密とは
日本コンピュータシステム(※NCS)のゲームブランド名【メサイヤ】 「PCエンジン」や「メガドライブ」には欠かせない良質のオリジナルゲームを開発していたサードパーティでした。そのメガドライブ参入第1弾ソフトが『史上最大の倉庫番』とは意外にも知られていない事実です。誰もが「重装機兵レイノス」だと思ってたことでしょう!? そんなメサイヤのロゴマーク(※ブランドネーム)に込められた思いとは?
「せがた三四郎」などのグッズがランダムでお得なセットに!セガ懐かしのTシャツとクロスを詰めた5アイテム
セガゲームス コンシューマ・オンライン カンパニーは、「セガストア」にてセガの懐かしのTシャツと、セガタイトルのマイクロファイバークロスの5アイテムを詰め合わせた「セガレアTシャツお楽しみセット」の予約受付を開始した。
アクションの枠にとらわれない粋なアクションゲーム『ストライダー飛竜』
プレイヤーが操作する「飛竜」の"ダイナミックかつアクロバティック"な動きと、場面ごとに変化するステージ構成とBGMが、スタイリッシュさを演出したアーケードゲーム『ストライダー飛竜』。その移植作品がメガドライブで登場し話題を呼んだ! 当時では大容量の「8メガビットロムカセット」を大胆に使用した、セガの心意気もあって、移植完成度は高く好評を得たタイトルとしても有名。そんな、ストライダー飛竜を名場面(シーン)で振り返ります。(※オリジナルのアーケード版「ストライダー飛竜」は、カプコンが開発・発売元)
運命に抗え!!奴隷が主人公のRPG『闘技王キングコロッサス』
「孔雀王」の「萩野真」総合プロデュースの触れ込みで話題を集めたゲーム『闘技王キングコロッサス』は、セガのARPG。闘技奴隷となった主人公が、運命(さだめ)に立ち向かい、未来を切り開いていく姿は圧巻です。何気にモテモテの主人公に嫉妬してしまいそう。
「シルヴェスター・スタローン」主演の映画「ランボー」から、同シリーズの「ランボー3 怒りのアフガン」をゲームにしたのが、今回紹介する『ランボーⅢ』です。メガドライブのソフトとしては、比較的初期の頃に発売されたタイトルなので、円熟期のメガドライブファンには馴染みが薄いかも?…ファミコン世代の方にも「CM」は覚えてる!なんていう人もいるのでは!?
「ナンシーより緊急連絡…」でお馴染みの、チェイスH.Q.が、メガドライブでも遊べた『スーパーH.Q.』とは
1988年にアーケードゲームとして登場した「チェイスH.Q.」と言えば、覆面パトカーに乗った刑事が、オペレーターのナンシーから指令を受けて、逃走する犯人の車を追跡(チェイス)するカーアタックゲーム。なんといっても、ステージ中に数回使用できる"ニトロ"の加速感と、体当たりして犯人の車体をボコボコにするゲーム内容が、当時のゲーマーを夢中にさせましたよね。『スーパーH.Q.』は、メガドライブで発売された、オリジナル要素満載の続編とも言うべきゲームとして発売されました。あの日の「感動」と「興奮」は甦るのか?
やっぱりメガドラ・・・癖が強いアクションゲーム『DJボーイ』
2000年代…こんな現代においても、海外から見た日本のイメージは、我々日本人から見ると「ちょっとズレてる」と思う事が沢山あります・・・その逆はどうでしょうか? 1990年代の日本から見たアメリカはこんなイメージかもしれない!?…『DJボーイ』の世界観はまさにソレ!ぶっ飛でるけど面白いゲーム。PS.音ゲーじゃあないよ!
1994年に稼働開始し、人気だったセガのデイトナUSAが新作発表!アーケード限定で復活!
英国のセガ・アミューズメントが、新作アーケードゲーム「Daytona 3 Championship USA」 を発表した。デイトナ3は、1994年に第一作がリリースされたストックカーレースゲームで18年ぶりの新作となる。デイトナは日本よりも海外で人気を博した。
どうかしてるぜ!?ガチンコ"ドラゴン(ビースト)"プロレスゲーム『ビースト・ウォリアーズ』
メガドライブ専用ソフトとして「日本テレネット」から発売された『ビースト・ウォリアーズ』は、新たに立ち上げた同社の新ブランド「RIOT」の第一回オリジナル作品として登場。その世界設定は練り込まれており、BGMやビーストのデザインなどが一層それを引き立てました。
ブラジルで『新型メガドライブ』が発売へ!見た目はほぼ当時の本体のまま!往年の名作ゲームも付属する!
80年代以降、ブラジル向けにセガ公式ライセンスのメガドライブ/マスターシステム互換機を製造販売しているTectoyは、『新型メガドライブ』を発表した。公式サイトにて予約受付を開始し、日本のゲームファンを驚かせている。
『レンタヒーロー』は、知名度ゼロのヒーローが頑張って町の人のために駆け回り、本物のヒーローへと成長していくアメコミ風アクションRPG
勘違いから始まった主人公のヒーロー人生。レンタルされたアーマーを装着してヒーローとなり、困っている人あれば西へ東へと駆け付ける。そんなヒーローの活躍ぶりをご紹介!
孔雀明王法の使い手「孔雀」を操作して「織田信長」の陰謀を阻止せよ!!『孔雀王2 幻影城』はセガの純粋なアクションゲーム
「孔雀王」といえば超人気連載漫画として当時は誰しもが知りうる名前の作品であり、1988年頃には多岐にわたりメディアミックス化された。今回紹介するのはセガのアクションゲーム「孔雀王2 幻影城」というタイトルで、やはり時代のブームにのって世に送り出された良作である。当時の"孔雀王ブーム"も一緒に紹介します。
セガ3D 復刻プロジェクトの完結版が12月に発売!80年代のアーケードゲーム「ターボアウトラン」も!
セガゲームスはニンテンドー3DS用ソフト「セガ3D 復刻アーカイブス3 FINAL STAGE」を12月22日に発売。価格は4990円+税。今回新たに移植された「ターボアウトラン」。前作購入者アンケートで移植希望ナンバーワンのタイトルが収録されることになった。
ナムコのスポーツゲームといえばファミスタ!?・・・メガドライブでは『レッスルボール』だよね
メガドライブファンの間では、本気を出してくれない「ナムコ」のゲームにため息しかでなかった時代。そんな時、突如発売された「レッスルボール」にも正直期待なんかしなかった・・・ただ、このゲームは違っていた!「レッスルボール」・・なんて"面白いゲーム"なんだ!!やはり「ナムコ」は すごかった!!!
メガドライブで発売された「アウトラン」シリーズ第2弾として登場した『ターボアウトラン』はアメリカを舞台にドライブするゲーム。フェラーリF40をモデルにしたスポ-ツカーを操作して全16ステージを駆け抜ける。助手席に座る金髪の彼女が最後に乗る車は・・・アナタ?、それともライバル!?
「ぷよぷよ」生誕25周年記念作『ぷよぷよクロニクル』が12月8日に発売!
セガゲームスは、人気パズルゲーム「ぷよぷよ」の25周年を記念したシリーズ最新作『ぷよぷよクロニクル』を、ニンテンドー3DS用ソフトとして2016年12月8日(木)に発売する。
賛否両論だった『SDヴァリス』を容認できる時代になりました。みんなも一緒に「SD優子ちゃん」をワッショイ!ワッショイ!
美少女ゲームの金字塔として、今もその名を轟かせる「夢幻戦士ヴァリス」、メガドライブだけのオリジナルゲームとして発売された『SDヴァリス』は当時の「ヴァリスファン」+「メガドライブファン」を落胆させたタイトルとして有名。そんなこんなで月日は流れ・・・時効かな?、もういいよね!?、そんな「SDヴァリス」を紹介します。
『ダーウィン4081』はメガドライブの初期を支えたシューティングゲーム。それだけに、プレイした事のあるプレイヤーはそんなに多くない過去の良作となっている。元はアーケードのゲームであり、その続編として登場したシリーズ3作品目にあたる歴史をもつ。アーケード版の開発会社は「データイースト」であり、ファミコン時代から数々の作品をリリースしていたメーカーとして有名でした。(通称:デコ)
セガのソニック誕生25周年!USホンダの「シビック」とまさかの融合!
1991年に誕生したセガの人気キャラ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」が今年で25周年を迎えた。USホンダはソニック・ザ・ヘッジホッグをフィーチャーした2016シビックセダン「ソニックシビック」を公開した。本稿では80年代前半に販売していた「スーパーシビック」も振り返る。
ヒロイン系シューティングゲームに一石を投じた『ジノーグ』は主人公が"マッチョ"で硬派な本格派
1990年後半~1991年といえば、メガドライブでも各社が"ヒロイン系ゲーム"を制作していた時代でした。そこに登場した『ジノーグ』は"主人公がマッチョ"という時代の波に逆らったタイトルとしてメガドライブでも異色を放った「硬派」な横シューティングゲームでした。