ファミコン、CD、ジャンプ、ツッパリ、バブル。ロス五輪やつくば万博。テレビや音楽、マンガに映画、ゲーム、ファッション、車まで全てが多様化と進化を遂げた1980年代を謳歌した私たち。そんな昭和の黄金期1980年代の懐かしい記憶にスポットを当てた記事一覧です。
大学受験の為、1年間休業していた薬師丸ひろ子の復帰作として話題を呼んだ『探偵物語』。当時、絶大な人気を誇っていた彼女の復帰はファンならずとも、みんな待っていた。大学生になってちょっぴり大人になった薬師丸ひろ子に演技派俳優松田優作とのコンビは話題を呼んだ。
【ロールプレイングゲーム(RPG)の歴史】日本独自の発展を遂げたRPGは、家庭用ゲーム機で現在まで高い人気を誇るジャンルです。
「RPG=ドラクエ、FF」。この30年間で2つのRPGシリーズが日本のゲーム業界に与えたインパクトは大きいでしょう。しかしロールプレイングゲームの前にはアクション、シューティング、アドベンチャーなどのジャンルが勃興、もともとテーブルゲームの概念でもあったRPGがコンピュータゲームとして認識され始めたのは少し後からでした。ロールプレイングゲーム(RPG)のジャンルがブレイクするまでの歴史を振り返ります。
pcエンジン・カトちゃんケンちゃん!難易度が高いアクションゲーム!TV番組が基になっています!
1987年にハドソンから発売されたpcエンジン「カトちゃんケンちゃん」。名コンビがゲームで探偵になって登場します。そう、あの大人気バラエティの1コーナーのように!往年の名物キャラも出てきてテンションが上がりました!
世界初だった!パソコンソフト自動販売機『ソフトベンダーTAKERU』
まだパソコンが一般家庭に普及しているとは言い難かった80年代後半から、パソコンショップ屋内に設置されたパソコンソフト自動販売機「ソフトベンダーTAKERU」。CD-ROMに保存されたデータを、店頭でフロッピーに書き込んだり、ネットワークからダウンロードするなど、時代の最先端を行ったシステムだった。
1980年代後半、バブル期の日本において、強引なセコさで笑いをとるマンガ『つるピカハゲ丸』が子どもたちの間で流行しました。黄金期のコロコロコミックで3大ギャグマンガと称され、500万部を売り上げる大ヒット。テレビアニメ化やゲーム化を果たし、空前の「つるセコ」ブームに!
【1986年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。
【1986年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1986年について振り返ってみます。
ロック御三家の中の唯一の英国バンド 実は日本から人気に火がついたことをご存じでしたか? フレディが亡くなりましたがまだクイーンとして活動は続いています。
在籍人数を誰も把握していないバンド「モダンチョキチョキズ」 活動休止後のメンバーの活動も追います!
「モダンチョキチョキズ」 。1990年代、濱田マリの独特な声と多彩な音楽が合わさり、独自の世界観を持っていました。コテコテの関西バンドを振り返ってみましょう♪
映画「いとしのエリー」 あ、サザンの曲ではなく、同名漫画が原作です!国生・前田のW主演でした!
当時人気アイドルだった国生さゆりと前田耕陽のW主演で話題だった映画「いとしのエリー」。80年代後半にときめいた純愛物語でした!
大人気だった80年代、90年代のテレビ番組から玩具になって登場した商品は色々あります。その中でもボードゲームを中心に10選まとめてみました。
【80年代・90年代のパンチングマシン】ゲーセンでムキになって手を痛めた経験ありませんか?失敗動画もあります!
友達とゲーセンに行けば、パンチングマシンで勝負!ムキになって手を痛めるまで殴った経験はありませんか?数多くの筐体の中から80年代、90年代の機種を集めてみました。そして、パンチングマシンと言えば失敗してしまう人も多いですよね。面白動画もお見逃し無く!
ギャグ漫画家とり・みき—、そのギャグ世界の祖となった作品「るんるんカンパニー」。ご一緒に振り返ってみましょう^^
ギャグ漫画家とり・みき—そのPOPの「完成」をみた作品、「クルクルくりん」。その一端を見てみましょう^^
手塚治虫の漫画「プライム・ローズ」、ご存知でしょうか?硬軟両面で時代を映した作品といえるかも知れません—
しばし少年誌を離れて活躍していた漫画家とり・みきの、久々の少年誌連載にして、少年サンデーデビューとなった「てりぶる少年団」。とり信仰の筆者がご紹介しますf^^;
今の時代ですと「家族になろうよ/福山雅治」「365日/MrChildren」「君とつくる未来/ケツメイシ」「トリセツ/西野カナ」などが定番となっている結婚式ソング。自分の結婚式をした人だったら、この曲を聴くだけで、披露宴を思い出すなんて人も多いのではないでしょうか?そこで、ここでは80年代、90年代に流行った結婚式ソングをまとめてみました。
【西部警察】のおもちゃ ボードゲーム、ショットガン、ラジコン等 ヨネザワから発売された玩具
みんな大好きだった西部警察。当時は様々な、西部警察のおもちゃが米澤玩具(ヨネザワ)から発売されました。当時持っていた人、欲しかった人、今でもついつい欲しくなってしまう人いますよね。
【Gメン’75】「8時だョ!全員集合」の後はハードボイルド「Gメン'75」
1975年から1982年まで土曜日の夜9時から放送の刑事ドラマ「Gメン’75」を、振り返ってみます。テーマ曲とともにあの滑走路を並んで歩く場面は、子供心に「かっこいい!」と思ったものです。全体的に番組のサブタイトル通りハードボイルド・タッチで、特に空手アクション・シーンは魅力の一つでした。その空手シーンを見せてくれた倉田保昭さんとヤン・スエさんの動画もともに見てみましょう。
飲みたくなりますよ!ウィスキーCM特集!リザーブ友の会やローヤル、オールドetc.!商品の歴史を含め振り返ります!
ウィスキーそれぞれのイメージに合ったCM作りをしてきたサントリー。コミカル、ハードボイルド等、内容は全く異なっていましたね。知っているCMはいくつあるでしょうか?
公共広告機構のCMには人を惹き込む魔力があった!倫理観を学んだCM集!
公共広告機構(現・社団法人ACジャパン)の環境保護や福祉に関するCMは、心に訴えてきましたね!実は国営の機関ではありません。その設立背景にも迫ります。