ファミコン、CD、ジャンプ、ツッパリ、バブル。ロス五輪やつくば万博。テレビや音楽、マンガに映画、ゲーム、ファッション、車まで全てが多様化と進化を遂げた1980年代を謳歌した私たち。そんな昭和の黄金期1980年代の懐かしい記憶にスポットを当てた記事一覧です。
懐かしの【ポケットメイト】。どれを持ってた?野球?将棋?ゴルフ?アスレチック?
元祖携帯ゲーム“ポケットメイト”。小さな銀玉を一生懸命に動かした野球やゴルフ、迷路やアスレチック。今とは趣の異なる携帯ゲームでしたが私たちは夢中で楽しんでいましたよね。
【女の子外遊び】ゴム跳び(段跳び)をはじめ、70~80年代の女の子の遊びをまとめてみました。
ゴム跳びや、十字鬼…などなど、子供の頃に流行った遊びや、両親、祖父・祖母におしえてもらった遊びなど…懐かしい子供時代の遊びをまとめてます。記事を書く私が女なので、女の子の遊びになると思いますが、男女ともに遊べるものも取り上げてみました。
【昭和の小学生】今となっては懐かしいあんなモノやこんな風景、最近ではひと口に「昭和」と括られることも多くなってきたようです。
最近では昔懐かしいものが「昭和」と一括りで呼ばれてしまうことも少なくない、それほど昭和は過去になったということなのでしょうね。私たちが子どものころといえば昭和の後半、あのころの日常を「小学生だった頃の平日」をイメージしながら振り返ってみましょう。懐かしいモノ・風景に、詳細記事へのリンクを添えながら書きましたので、気になったらそちらの記事にとんでいただいても楽しいですよ。
映画「男はつらいよ 寅次郎と殿様」 愛媛・大洲を舞台に殿様との交流を描きました!
映画「男はつらいよ 寅次郎と殿様」。1977年公開のシリーズ第19作目。殿様役にアラカンこと嵐寛寿郎を迎え、またもや厄介ごとを引き受けてしまう寅さんの奔走ぶりをご覧下さい!
【ぱっくん貯金箱】「PACKMAN」、10円玉などの硬貨を手の上に載せてグッと押すとパクっとお金を食べる貯金箱。
「ぱっくん貯金箱(商品名PACKMAN)」は10円玉などの硬貨を手の上に載せて、グッと押すとパクっとお金を食べる楽しい貯金箱。幼少期には貯金箱というよりもおもちゃのような存在です。10円玉を放り込んで取り出して何度も遊びましたね。そんな「ぱっくん貯金箱」、いまでも復刻版として発売されています。
【雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!】「○○芸人の括りトーク」に見る、ミドルエッジ世代が思わず共感してしまいそうなテーマやツボについて。
「○○芸人のくくりトーク」で一躍大人気番組となった「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!」。「めがね芸人」や「家電芸人」といった外見や趣味嗜好をテーマに括った特集に始まって「金八マニア」「ドラえもん芸人」といった、ミドルエッジ世代にも懐かしい共感ネタを次々にぶっこんで、お茶の間の「あるある」共感を得ています。そんなミドルエッジ世代の心をつかむ「○○芸人の括りトーク」を見ていきましょう。
日本発アナログ合体家電『大ラジカセ展』ロフト梅田店で5月17日まで開催中!
ラジカセ好きな人で関西在住なら行ってみるべきではないでしょうか。なんと昔のラジカセ100台が並んでいるようです!ロフト梅田店で5月17日まで開催中!
【貸レコード店「友&愛」】エイベックスを創業した松浦勝人氏がアルバイトした店としても有名でした。
1980年代、駅前の繁華街には無数のレンタルレコード店が存在しました。そんななかのひとつ、人気の貸レコード店「友&愛」は憶えているでしょうか。エイベックス社長の松浦勝人氏が学生時代にアルバイトした先としても名ですが、実はインターネットカフェ「自遊空間」のランシステム創業者が始めた店でもありました。
じゃじゃ丸見参!ジャレコの怪作「じゃじゃ丸の大冒険」は今も生きていた!
1986年は「じゃじゃ丸の大冒険」「ツインビー」「ドラゴンクエスト」等そうそうたるタイトルが並び、まさに1980年代はファミコン黄金期。花火のように次々リリースされて消えていったソフトも多い中、なんとじゃじゃ丸がこの平成の世にも生きていたのです!現代に蘇ったなつかしのキャラのその後を追いました。
【戦場のメリークリスマス】ビートたけし、デヴィッド・ボウイに坂本龍一出演の大島渚監督作品。
1983年に日本公開された大島渚監督の「戦場のメリークリマス」。主演にデヴィッド・ボウイだけでも豪華ですが、ビートたけし、坂本龍一、それに、内田裕也、ブレイク前に三上博史、ジョニー大倉も出演しており、今となっては、これまた豪華な顔合わせの映画でした。坂本龍一の音楽も印象的であり、戦闘シーンのない戦争映画という触れ込みもインパクトが大きかった作品でした。
美麗な絵柄でなかよし読者を魅了した、あさぎり夕先生の「アイ・Boy」を覚えていますか?どのような作品だったか振り返りつつ、読者がときめいたBoyたちの魅力に迫ります。
1982年は中日ドラゴンズが優勝した黄金時代、ナゴヤ球場には龍の叫びが轟いた!アナタにも龍の咆哮が聞こえましたか?
1982年、セリーグ覇者となった中日ドラゴンズ(日本シリーズでは西武ライオンズに惜しくも敗退!)。この年、たしかにナゴヤ球場はアツかった。連日のようにドラキチが集まり、猛烈に声援を浴びせまくった年だった。「燃えよドラゴンズ!82」のテーマソングにあわせて、アナタにも遠い夜空から龍の叫びが聞こえたのではないだろうか。
【あぶない刑事】ダンディー鷹山(鷹山敏樹/舘ひろし)とセクシー大下(大下勇次/柴田恭兵)に魅せられた少年時代。
好きでした、あぶデカ。学校の50m走をタカ(鷹山敏樹)やユージ(大下勇次)の真似して走って怒られたのはいい思い出。あの頃、日本で横浜だけは銃の所持が認められているから気をつけなきゃと本気で思っていました。将来はハマの似合う男になりたい、と意味不明な情熱に駆られた青春時代。舘ひろしや柴田恭兵のような男になりたいと思っていました。この気持ち、ミドルエッジ世代なら共感いただける方も多いことでしょう。
【トヨタ・スープラ(SUPRA)】1990年代スポーツカーブームを懐かしむ、愛車スープラ(SUPRA)JZA70とともに過ごしたの青春。
1990年代は国産スポーツカーブーム。MR2、セリカ、RX7、180SX、フェアレディZ、シルビア、スカイラインなど魅力的なスポーツカーが数多く登場した時代でした。なかでも私は、愛車だったトヨタスープラ(JZA70)が大好きでした。
【小比類巻かほる】「Hold On Me」が大ヒット♪プリンスが認めたKohhyの歌声は現在も健在
1980年代後半から1990年代にかけて、R&B、ゴスペルなど洋楽のテイストを斬新に取り入れた楽曲と圧倒的な歌唱力でヒット曲を連発した“小比類巻かほる”。 日本人離れしたパワフルな彼女のヴォーカルをもう一度聴いてみませんか?
「1999年7月」といえばノストラダムスの大予言、その予言内容とノストラダムスの数奇な運命。
「1999年7月」といえばノストラダムスの大予言。1999年が近づくにつれて世界終末説を唱える人が現れました。これほどまでにブームを巻き起こした大予言、そして預言者ノストラダムスとはどんな人物だったのか。
今でも、おばあちゃんの家に行くとあるような、昭和な画像を集めました。どこか懐かしい昭和の住宅、不便だけどレトロな物が好きという人も多いはず。
【愛すべきクソゲーたち】「スぺランカー?いっき??たけしの挑戦状???」ファミコン世代には懐かしくてたまらない往年のゲームたち。
ファミコンの登場以来、老若男女がゲームに興じるようになりました。でもゲームだって人が創るもの。スーパーマリオブラザーズやドラゴンクエストみたいに社会現象を巻き起こした名作もあれば、期待外れに終わったゲームもありました。そしていつしか、そんな目に逢わせてくれたゲームソフト達を「クソゲー」と呼ぶようになりました。
【MSX】ホビーパソコン?ゲームパソコン?多くの人がいまだ愛して止まない、一時代を築いたパソコン規格「MSX」とは。
1980~90年代初期にかけて一時代を築いた伝説のパソコン「MSX」。パソコンが欲しいけど高くて買えなかった人にとって馴染み深いパソコンではないでしょうか。ファミコンやPC88をはじめとした高価なパソコンと比較され続けたMSX、いまも多くのファンが存在しています。
【夢で逢えたら】ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、野沢直子、清水ミチコ!1980~90年代のまさに伝説のお笑い番組『夢で逢えたら』!!
1980~90年代にかけて、ミドルエッジ世代には懐かしい伝説のお笑い番組『夢で逢えたら』。ダウンタウンとウッチャンナンチャン、野沢直子と清水ミチコが出演したこの番組は、深夜番組にも関わらず驚異の視聴率20%超えを果たすなど熱狂的な人気ぶりでした。