音楽とともに思い出が蘇る、そんなことってありませんか。とくに思春期~青春時代、私たちは日常的に音楽を聴いていたのではないでしょうか。レコード、カセット、CD、MD。様々な形で聴いてきた、思い出たっぷりの懐かしい音楽たち。
90年代を代表する情念的なサウンドが魅力的なヴィジュアル系ロックバンド『media youth(メディアユース)』
ギターリストのKIYOSHIを中心としたバンドで、前身バンドSWEET DEATHのメンバーにより結成されました。
東京・豊洲PITで開催されるPUFFYの20周年ライブに“師匠”奥田民生ゲスト出演する事が決定
PUFFYがデビュー20周年を記念してライブを行う。ゲストとしてプロデューサーでもある奥田民生が出演し、お土産として限定Tシャツが配られる。
小田和正、“68歳7ヵ月”でアルバム首位獲得! 「アルバム首位獲得最年長アーティスト」歴代1位に返り咲き!
日本の音楽シーンでトップとしてそれぞれの時代を駆け抜け数々の名曲を発表してきた小田和正が、キャリア46年の集大成となる最強のベストアルバム「あの日あの時」(4月20日発売)で、オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得しました。
抜群の美声を持つボーカルにデジタルサウンドが爽快に響くヴィジュアル系ロックバンド『MASCHERA(マスケラ)』
兵庫県姫路市を拠点に活動を行ない、インディーズでの活動を経て1997年にシングル「ゆらり」でメジャー・デビューを果たしました。
【アラニス・モリセット】90年代に登場した新世代のオルタナティヴ・ロックのクイーン
1995年、独特なボーカル・スタイルでワールドワイド・デビュー・アルバム「ジャグド・リトル・ピル」を大ヒットさせたアラニス・モリセット。中でも元恋人との別れを辛辣に歌う上げた「ユー・オウタ・ノウ」は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーとデイヴ・ナヴァロ(現在は脱退)が参加したことでも大いに話題となり、96年のグラミー賞の最優秀ロック・ソング賞と最優秀女性ロック・ヴォーカル・パフォーマンス賞を獲得しました。また、噂ではありますが、椎名林檎さんのことについても触れてみます。
[RED WARRIORS]天下無敵のロックンロールバンド!
解散、再結成を繰り返しながらも、そのパワーは変わらない!!
『日本人が見た最もロックンロールな夢【BLANKEYJETCITY】まとめ』
1990年に結成し、1998リリースの「赤いタンバリン」の大ヒットなどでスターダムをのし上がるも、バンドとしても絶頂期の2000年突如解散。そんな一瞬の夢のように去っていったBLANKY JET CITYの魅力をまとめてみました!
【カルチャー・クラブ】「あの懐かしい曲を聴きたい」に必ず入る彼らを振り返ってみます(バンドエイドもあり)。
1982年にデビューしたカルチャー・クラブは、ボーカルのボーイ・ジョージの奇抜なファッションとソウルフルな歌声で80年代のポップ・スターとなりました。「カーマは気まぐれ」「ポイズン・マインド」「ミス・ミー・ブラインド」などのヒット曲…きらびやかな容姿の裏で、その実は、寂しさや虚しさを歌詞に込めたものだった…。第2弾となります。あわせて、うーくんさんの記事もご参考ください。
【ジプシー・キングス】数々のCM曲で、また「空耳アワー」でも名を知られている彼らについてまとめました。
情熱的でありながら哀愁もあるフラメンコ風ギターに歌声で、日本でも根強いファンを多く持つジプシー・キングス。「鬼平犯科帳」のエンディングテーマや麒麟・発泡酒などのCMソングでもおなじみであり、またタモリ倶楽部「空耳アワー」での空耳が多いグループとしても密かに有名で、様々な方法でファンを魅了しているワールド・ミュージックのキング!
つんくがプロデュースした男版モーニング娘!? ロックバンド『7HOUSE(セブンハウス)』
シャ乱Qの後輩たちによるバンド「7HOUSE(セブンハウス)」。大ヒットした“あの”名曲、実は彼らの発表曲なんですよ♪
【ジャミロクワイ】ジャミロクワイを中心にアシッド・ジャズ・ブームを振り返ります。
80年代終盤から90年代初頭頃からはじまったアシッド・ジャズ・ブーム。日本でもクラブに行くと必ずと言っていいほどアシッド・ジャズがかかっていたあの時代。「ヴァーチャル・インサニティ」などのヒットで、その火付け役的存在となったジャミロクワイをはじめ、インコグニート、ブラン・ニュー・ヘヴィーズなど他のバンドについても一緒にまとめてみます。
【ヴァン・ヘイレン】「ジャンプ」の大ヒットで80年代を代表するロックバンドへ!
1978年、「ユー・リアリー・ガット・ミー」(キンクス・カバー、シングル)でデビュー。その後、マイケル・ジャクソンの「ビート・イット」ではエドワード・ヴァン・ヘイレンのみ参加、そして、「ジャンプ」で一躍、世界的大ヒットを生み出した偉大なバンド。特に「ジャンプ」収録のアルバム「1984」を中心にまとめてみます。
マイケル・ジャクソンが兄弟で組んでいた人気グループ『ジャクソン5』
デビュー曲から4枚連続全米チャート1位!子供とは思えない歌唱力で、全世界でも数々の曲をヒットさせた凄いグループ!
1970年27歳の若さで亡くなったロックスター『ジャニス・ジョップリン』!60's〜70'sロックを語る上で欠かせない存在です!その魅力を振り返ってみましょう!
王道で妖艶な雰囲気が漂うヴィジュアル系バンド『D≒SIRE(デザイア)』
インディーズチャートでは多くの曲が上位をランクインし、人気を集めました。そして数々の楽曲アレンジもされていました。
1996年結成のミクスチャーロックバンド「麻波25」!ポカリのCM「SONS OF THE SUN」がヒットしましたね!
麻波25。90年代中盤以降、ミクスチャーバンドが音楽シーンに台頭してきました。その中でもノリの良い明るい楽曲が人気を集めましたね!
メンバーは実力派が勢ぞろい!!ハード・ビート系のメロディ・ロックバンド『spAed(スペイド)』
第2期LOUDNESSとして活動した山下昌良が広瀬さとしとバンドを組みたいことから、LOUDNESSを脱退しspAedが結成されました。
【フィンガー5】日本のジャクソン5!70年代に大人気だった五人兄妹を振り返ってみました。
70年代に「個人授業」「恋のダイヤル6700」「学園天国」などミリオン・セラーを放った沖縄出身の兄妹グループ、フィンガー5を覚えていますか? 特に当時11歳だった晃くんは、顏には大きすぎるサングラスがトレードマークでした。一番下の紅一点の妙子ちゃんも当時10歳! そんな「日本のジャクソン5」だったフィンガー5を振り返ってみました。
文学的な歌詞と無限の可能性を秘めたメロディーが印象的なヴィジュアル系ロックバンド『DER ZIBET(デルジベット)』
一度活動休止になったが、今なお活動中のDER ZIBET(デルジベット)。年を重ねる度に進化しつづけるバンドです。
日本のトランスの元祖的存在!!バンド『ファー・イースト・アジット・ハウス・クワルテット』
メディアなどあまり表に出ず、野外レイヴなどを中心に活動したバンドです。またバンドメンバーが2人も死んでしまうという悲しい出来事がありました。