音楽とともに思い出が蘇る、そんなことってありませんか。とくに思春期~青春時代、私たちは日常的に音楽を聴いていたのではないでしょうか。レコード、カセット、CD、MD。様々な形で聴いてきた、思い出たっぷりの懐かしい音楽たち。
ネオやMODS系の透明感のあるポップスロックバンド『ザ・シャムロック』
山森正之と高橋一路の二人グループです。彼らの作る曲はとてもセンスがあり、数々のアーティーストの曲を手掛けました。
歌わないバンド「叫ぶ詩人の会」。中心人物ドリアン助川はTV番組金髪先生やラジオでは深夜の顔として活躍していましたね!
ドリアン助川がボーカルを務めた「叫ぶ詩人の会」。圧倒的な詩と音のパフォーマンス。歌わないロックバンドとして有名でした。また、グループとしての活動以外にも、ドリアン助川はラジオやテレビ等のメディアでパーソナリティを務め、様々な意見を発信していました。そんなドリアン助川とグループの歴史を振り返ります。
50年代ファッションに火をつけ、ロカビリーファンを魅了させたバンド『BLACKCATS』
ロカビリーショップの店員が集まって作った海外でも人気のあった伝説のバンドです。
サイバー色豊かな個性的なロック・サウンドが魅力的なバンド『VANILLA(バニラ)』
元ユニコーンのドラマーの川西幸一と元ラフィンノーズの野山昭雄と共に立ち上げたバンドです。デビューシングル『愛をちょうだい』がヒットしました。
恋愛をテーマにした曲をメインに活動するポップバンド『恋愛信号』
キャッチなメロディが魅力的で人気になりました。ツインヴォーカルでコーラスがとても心地いいです。
日本のヒップホップシーンで最も活躍したバンド『KGDR・キングギドラ』
キングギドラは、アメリカのヒップホップの構造を理解した上でそれを日本語で再解釈し、日本語ラップの表現の幅を拡げました。
あなたはキングクリムゾンを覚えているだろうか。ビートルズを引きずり下ろし圧倒的な才能のもと多くのフォロワーを生み出した伝説のバンドである。そんなキングクリムゾンだからこそ生み出されたこの音楽たちの圧倒的存在感を見よ。
当時、可愛い女装で話題に!!ヴィジュアル業界に新しい風を巻き起こしバンド『SHAZNA』
90年代、ヴィジュアル業界の激戦区の中、可愛いヴィジュアル系バンドとして『SHAZNA』は誕生しました。そして彼らの化粧をした女装姿が綺麗で話題を呼びました。
スピード感あふれた様々なサウンドを作り出すバンド『ルースターズ』
ボーカルの体調不良などで曲にイメージが変わり、ボーカルが脱退した後のルースターズの曲は更に変化しました。
メロディアスなビートロック曲を展開し、ポストGLAYと呼ばれていたヴィジュアル系バンド『D-SHADE』
D-SHADEは、インディーズシーンで名を上げてデビューしました。数々の音楽番組にも出演を果たし、色々な番組で音楽が起用されました。ヴィジュアル系で多くのファンを持つ。彼らの復活を望んでる人も多い様ですが再結成はなさそうです。
スウェーデンのバンド「ヨーロッパ」は"The Final Countdown"に代表されるメロディアスな旋律とハイトーンボイスが印象的なヘヴィメタバンド!!
北欧のヘヴィメタバンド「ヨーロッパ」といえば”The Final Countdown”があまりにも有名ですね。そのメロディアスでハイトーンな楽曲に、魅せられた人も多かったことでしょう。90年代前半までと、それ以降とでは曲調が変異していった「ヨーロッパ 」ですが、そんな彼らの歩みをリリースされたアルバムとともに振り返ってみましょう。
メロディチックでハードコア!反宗教的のパンクバンド『バッドレリジョン』
彼らの歌は世界的に大ヒットし、パンクバンドの中では人気があります。メンバーが〈エピタフ〉を設立したことでも有名になりました。
らんま2分の1のエンディング曲を歌った事でも有名です。ボーカルの様々なジャンルを扱った歌詞がとても良かったです。
永遠のロックバンド『黒夢』彼らのパフォーマンスに目が離せない!!
清春の特徴ある歌声やバンドの存在感が人気を呼んだグループ。メンバーが脱退し、2人で活動していましたが多くのファンを集めました。
二人組のバンドで、彼らの作り出す音楽はPOPな感じで楽しい曲が多い。
大ヒットミュージカルを映画化した『リトルヴォイス』は98年に公開された作品です!その声と演技に感動間違いなし!
渋谷系でお酒楽なイメージがあるバンド『ピチカートファイブ』実は、ボーカルが3回変わっていました。
80年代を思い出させるようなオシャレな曲が多く、ボーカルによってバンドが変化する。
色々な要素を取り入れ、変化をもたらすバンド『フィッシュマンズ』
佐藤伸治が1999年に惜しくも亡くなり、その後21世紀に入ってなお多くのミュージシャン、クリエイター、新世代リスナーからの熱い愛を集め続けている孤高のバンドです。
言わずと知れたグランジロック黎明期、一つのバンドが現れた。それがnirvana。圧倒的なイケメンぶりと圧倒的な歌唱力で頂点に立ったこのバンド。カートコバーンは死んでもまだまだ人気は衰えない。
90年代活躍したドラァグ・クイーン!オナペッツ 超個性的な容姿で、90年代クラブキッズたちを魅了しました♪