ルースターズ

バンド『ルースターズ』
ロッカーズやモッズなどと並んで,80年代初頭に博多のロック・シーンから登場したビート・バンド
http://www.amazon.co.jp/THE-ROOSTERS-%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA/dp/B00005ELW1Amazon.co.jp: ザ・ルースターズ : THE ROOSTERS - 音楽
初期メンバー

大江慎也(ボーカル、ギター)

花田裕之(ギター)

井上富雄(ベース)

池畑潤二(ドラム)
バンドの活動内容

1980年11月にシングル「ロージー/恋をしようよ」でデビュー。

下山淳(ギター)

安藤広一(キーボード)

灘友正幸(ドラム)

1983年10月に4thアルバム『DIS』をリリース

1984年1月、ベースの井上富雄が脱退し、柞山一彦(ベース)が加入する。

1984年4月に5rhアルバム『GOOD DREAMS』リリース
『GOOD DREAMS』からバンド名表記を「THE ROOSTERS」から「THE ROOSTERZ」へと変更しました。

1984年12月に6thアルバム『Φ PHY』が大江在籍時に最後にリリースされた作品となる
1985年3月、大江が再び精神状態を悪化させ入院しました。そして安藤広一が脱退しました。

バンドは解散かと思われたが、同年7月発売のシングル「SOS」より花田裕之が正式にメイン・ボーカルをとるようになる。

1986年花田、下山を中心とした新生ルースターズは初のフルアルバム『NEON BOY』をリリースする。

その後、1986年11月に9thアルバム『KAMINARI』をリリース。

1987年9月に10thアルバム『PASSENGER』をリリースするものの、商業的にはヒットしなかった。

穴井仁吉(ベース)

三原重夫(ドラム)

1988年5月に11thアルバム『FOUR PIECES』をリリース。
出す時期で曲のサウンドがガラリと変化する所がありました。また歌詞は訴えかけるような迫力があります。
解散後、度々活動を再開
バンド『ザ・ルースターズ』も2015年で35周年を迎えました。まだまだこれからも活躍をして欲しいです。
バンド『ルースターズ』を映像で振り返る。
ライブ映像を中心に一部紹介します。
バンド『ザ・ルースター』のロック魂を聴いてみてはいかがでしょうか?