音楽とともに思い出が蘇る、そんなことってありませんか。とくに思春期~青春時代、私たちは日常的に音楽を聴いていたのではないでしょうか。レコード、カセット、CD、MD。様々な形で聴いてきた、思い出たっぷりの懐かしい音楽たち。
華やかにデビューを飾り迎え、様々なロックサウンドで魅了させたバンド『ZYYG』(ジーグ)
有名バンドとの豪華共同作品に参加、メンバーが変わりバラードからアップテンポな曲へと変化しました。解散して何年か立った後で、ボーカルの意向で解散ライブを開催。実にファン想いのバンドです。
【80年代の必需品、ラジカセ】デザインや機能が特徴的だったラジカセから長く支持されている名品ラジカセまで。
80年代、僕らの音楽ライフに欠かせなかった「ラジカセ」。ダビングや録音時の”あるある”なんかも多くの同世代が分かりあえるラジカセは、実は日本オリジナルの家電。そんなこともあってか、とても独創性のある商品が数多く生まれたのもラジカセの特徴でした。そんな特徴的だったラジカセやいまも支持される名品ラジカセを振り返ってみましょう。
強烈な存在感を放った伝説のヴィジュアル系ロックバンド『DEAD END』(デッドエンド)
DEAD ENDはX JAPANよりも1年ほど早い1984年11月に結成されたバンドでした。ロックシーンで有名なバンドに所属していたメンバーが集まって出来たバンドなので、デビュー前から注目を集めていました。
美しきダンス映画「フラッシュダンス」 シンセサイザーの音が印象的な主題歌!麻倉未稀もカヴァーしましたね♪
1983年アメリカで公開された映画「フラッシュダンス」。主人公のサクセスストーリーが面白かったですね。主題歌は日本でも大ヒットしました!
T.M.Revolutionの西川貴教がボーカルとして活動していた事が有名なヴィジュアル系ロックバンド『Luis-mary』(ルイ・マリー)
インディーズ時代に西川貴教の歌声は注目を集めバンドはメジャーデビューしました。当時、東のLUNA SEA 西のLuis-Maryって言われていました。
スラムダンクの主題歌で大ヒットしたさわやかロックバンド『BAAD』
90年代のビーイング系バンドとしては、珍しく織田哲郎、栗林誠一郎による楽曲提供を受けていませんでした。恋愛を中心の歌詞とボーカルの歌声が胸に響きます。
アニメ界の金字塔、ルパン三世。モンキー・パンチ原作のハードボイルド・アクション漫画で、テレビアニメ化に伴い世代を問わない人気作品となりました。・・・ミドルエッジ世代の皆さんには、ルパンの説明など不要でしたね。今回は、やはりこちらもクオリティーの高い、テーマ曲についてまとめてみました!
とても盛り上がります!!ユウスケ・サンタマリアがボーカルを務めたラテン系バンド『ビンゴボンゴ』
色々な音楽の要素を取り入れたミクスチャー・サウンドでなかなか楽しい曲が多いです。メンバーは14人というだけあってパワフルで開放感溢れるサウンドになっています。
ジョン・トラボルタがダンス界に新たな伝説を!激しいダンスで科学反応を起こす!!映画『ステイン・アライブ』
シルヴェスター・スタローンが監督を務め、前作の『サタデー・ナイト・フィーバー』で主人公を演じたジョン・トラボルタが主演となっています。映画のために一流のダンスコーチの指導があったそうで、映画では迫力あるダンスを観る事が出来ます。
お笑いと音楽をミックスした最高の音楽バラエティ番組『新橋ミュージックホール』
ビートたけし、トータス松本、ユースケ・サンタマリアがMCを務める音楽バラエティーです。番組では3人が”ぢ・大黒堂”というユニットを作り、制作に山崎まさよしや小田和正も参加しました。
スーパーボイスを持つボーカルとテクニックが凄いギターリスト二人組ロックバンド『BEREEVE』
CMをきっかけにメジャーデビューを果たし、出す曲の多くがテレビなどで使われました。ボーカルの歌声を聴くとハマる事間違いなしのバンドです。
元WANDSの大島こうすけが中心となって活動したR&Bバンド『SO-FI』
当時あまりなかったデジタルサウンドを取り入れ、ダンスミュージックをメインに活動をしていました。ボーカルが変更するとともにバンドのサウンドに変化がありました。
体を張った企画が見ものでした!お昼の時間に放送された過激なバラエティー番組『スーパーJOCKEY』
長年放送された人気番組で、今ではタブーとされる内容もさらりと流してしまう凄い番組でした。この番組で活躍して有名になった出演者が沢山います。
日本のハードコアを代表するバンドでもあります。英語のように歌いあげるメロディーが大人気でした。マキシムザホルモンなどのバンドに影響を与えました。
刺青バンドで有名!ポップなメロディーのロカビリーバンド『マジック』
MAGICは、ブラックキャットのメンバー2人を含めた5人で結成されました。メンバーが変わるにつれ音楽の変化もありました。伝説のロカビリアン、リーヴァイ・デクスターとのコラボレーションアルバムを出すなどしています。
三代目J soul brothersではなく「三代目魚武濱田成夫」です!大塚寧々の元旦那であり、己を讃える詩のみ詠う一風変わった詩人を特集します!
自身を讃える詩のみを創作し続ける詩人「三代目魚武濱田成夫」。90年代に現れ、その言葉で読者と大塚寧々を虜にした彼。斬新な詩集タイトル等見どころたっぷりの「三代目魚武濱田成夫」を特集します。
高校生でデビュー!!ホコ天で人気を集めたロックバンド『BLUE BOY』
90年代、バンドブームでBLUE BOYもその波に乗って大会に出場し注目を集めメージャーデビューしました。
笑いっぱなしの30分。お茶の間の人気者のタモリさんが司会のバラエティー番組『今夜は最高』
コントあり、トークあり、音楽ありの豪華ゲストや出演者が登場した番組です。こんな凄いバラエティー番組はもう二度と作れないでしょう。
ボーカルの歌声が渋いけどカッコいい!! R&E(リズム&演歌)と名乗りを上げるロックバンド『怒髪天』
喜怒哀楽を曲で思う存分詰め込んだバンドで、彼らの曲を聴いたら好きにならずにいられません。盛り上がれる曲ばかりでテンションが上がる事間違いなしです。
日本のロックシーンに大きなインパクトを与えた【はっぴいえんど】
【はっぴいえんど】日本の音楽シーンを作り上げ、現在もその影響は、はかりしれないのではないでしょうか。当時の日本語ロック論争から、【はっぴいえんど】解散後の活動を振り返る。