音楽とともに思い出が蘇る、そんなことってありませんか。とくに思春期~青春時代、私たちは日常的に音楽を聴いていたのではないでしょうか。レコード、カセット、CD、MD。様々な形で聴いてきた、思い出たっぷりの懐かしい音楽たち。
【メタリカ】スラッシュ・メタルの四天王と言われた彼らのデビューから90年代までのまとめ
1981年にバンド結成以来、アンスラックス、スレイヤー、メガデスとともにスラッシュ・メタル四天王と言われていたスラッシュ・メタル界の先駆者。ここでは、83年のメジャー・デビュー作「血染めの鉄槌(キル・エム・オール)」から90年代までのメタリカについてまとめてみます。
長寿番組「タモリ倶楽部」の名物コーナー「空耳アワー」!「第1回空耳アワード」から「空耳アワード2015」までを振り返る。
深夜のお笑いバラエティ「タモリ倶楽部」のなかでも「空耳アワー」はソラミミスト安斎肇さんのほのぼのさと、投稿作品の多くがへヴィ・メタルだったりするアンバランスさも印象的で、面白く観ることが出来ます。23年も続く名物コーナー「空耳アワー」を、作品動画集と歴代アワード作品(元歌)で振り返っていきましょう。
女性ボーカルバンドの先駆け「レベッカ」!再結成ライブが大反響を呼んだレベッカの、珠玉の名曲をご紹介。
80年代「レベッカ(REBECCA)」の曲はとても独創的でした。邦楽なのにまるで洋楽を楽しんでいるような不思議な感覚。2015年には20年ぶりの再結成で音楽シーンに舞い戻ったレベッカの今後の活躍を楽しみにしつつ、過去の名曲を振り返ってご紹介。
サウンドから視覚イメージまでトータルプロデュースする個性派ヴィジアル系バンド『GUNIW TOOLS(グニュウ ツール)』
不可思議な世界観を生みだしていたバンドで、初期にはデジタル技術を駆使した重い嘆美サイケを聴かせていたが、後にはギター・ポップ寄りの感性を見せていました。
【スヌープ・ドッグ】をはじめ'80から'90にデビューしたヒップホップ・グループたち
スヌープ・ドッグを筆頭に、「ヒップホップ、フレー、ホー、ヘイ、ホー!」の掛け声のようなラップが有名なノーティー・バイ・ネーチャー、LL・クール・J、はたまたビースティ・ボーイズなど、80年代~90年代にデビュー・活躍したヒップホップ・グループをまとめてみました。
喜寿(77歳)を迎えたミッキー・カーチスがタイ・プーケットに妻と愛犬と移住
ミュージシャンで俳優のミッキー・カーチスがプーケットへ移住の夢を実現させ、充実した日々を過ごしている。また日本での仕事も行っていくようだ。
作詞家・売野雅勇の35周年記念コンサート開催!鈴木雅之、藤井フミヤ、中村雅俊、荻野目洋子ら多数出演
作詞家としては勿論、数々な分野で活躍をする売野雅勇が今年作詞活動35周年を迎え、都内でコンサートを開催する事が決定した。
GLAYのギタリスト・HISASHI「スネ夫が自慢する時の曲」をギターで再現し、YouTubeに投稿!
人気ロックバンドGLAYのHISASHIがアニメ・ドラえもんの劇中で流れる効果音をギターで再現し、話題となっています。曲名は通称「スネ夫が自慢する時の曲」です!
1990年代のシングルCDは8cmでした。いつしか12cmに統一されていたシングルCDのサイズ、どんな経緯で誕生し消滅していったのでしょう??
8cmのシングルCD、90年代は主流でした。パッケージ感がいかにもシングルといった感じで、結局アルバムも買ってしまったのを憶えています。シングルとアルバムで保管方法も工夫したり、そんな思い出深い8cmCDについて振り返ります。
【舘ひろし&岩城滉一】矢沢永吉の「キャロル」解散コンサートで親衛隊を務めたクールスの2トップ!!ダンディーな2人の原点、クールスとは。
舘ひろし、岩城滉一。ともにダンディーとしか言いようがない名優二人は、かつてクールスを結成した盟友でもありました。互いの原点ともいえるバイクチーム「クールス」について振り返りたいと思います。そして、クールスが親衛隊を務めた、矢沢永吉率いる「キャロル」との関係についても触れてみます。
【レーザーディスク】VHSとDVDの狭間で一瞬だけ輝いたといってもよいLD、その歴史をご紹介。
レーザーディスク、ご存知ですか。「大きなCD」にも見えるこのLDもまた、時代の1ページとして埋もれてしまったのです。今となってはVHSとDVDの狭間で少しだけ輝いた程度の認識ですが、当時羨望の機器だったことは間違いありません。そんなLDについて書き記します。
世界的ロックスター・故デビッド・ボウイの大回顧展、日本でアジア唯一の開催決定!17年1月上陸
ミュージシャンでもあり、俳優でもあり、「20世紀で最も影響力のあるアーティスト」に選ばれた故デヴィッド・ボウイの大回顧展「DAVID BOWIE is」が日本で開催される事が決定した。
【天使にラブ・ソングを…2】高校を舞台に問題児たちが歌(ゴスペル)で変わっていく青春コメディー
前回「天使のラヴ・ソングを‥」に続く第2弾です。二流スター(歌手)のデロリス役のウーピー・ゴールドバーグは、またもやシスターに変身し、今度は閉鎖寸前の母校で問題児たちの前に先生として立つことに‥‥! 生徒役には実際にグラミー賞を受賞している(99年に)シンガー、ローリン・ヒルが出演したことでも話題になりました。その問題児だった生徒たちの歌(ゴスペル)も圧巻でした!
コナミがMSX向けに開発したSCC音源はFM音源にも負けない!PSG音源に甘んじていたMSXユーザーに希望を与えてくれました。
MSXに力を注ぎ、専用のゲーム音源「SCC音源」を開発してくれたのがコナミ。当時のMSXユーザーはファミコンをはじめとするゲーム専用機とPC-88などの本格派パソコンの狭間で不遇の思いをすることが多く、他のパソコンゲームからの移植版ゲームで、オリジナルとのクオリティの差に溜息をつくことがよくありました。MSXユーザーはコナミの尽力をいつまでも忘れません。
【ハノイ・ロックス】ガンズ・アンド・ローゼズにも影響を与えたフィンランド出身のバンド
1980年にフィンランドで結成されたハノイ・ロックス。本国はもちろん、日本でも人気があり、日本のバンドではZIGGYなどに、そしてアメリカでは、ガンズ・アンド・ローゼズやスキッド・ロウにも影響を与えたロック・バンドです。今回はデビューからドラマー、ラズルの事故死により解散してしまった84年頃までを中心にまとめてみます。X JAPAN、ZIGGYヴァージョンありです。
【貸レコード店「友&愛」】エイベックスを創業した松浦勝人氏がアルバイトした店としても有名でした。
1980年代、駅前の繁華街には無数のレンタルレコード店が存在しました。そんななかのひとつ、人気の貸レコード店「友&愛」は憶えているでしょうか。エイベックス社長の松浦勝人氏が学生時代にアルバイトした先としても名ですが、実はインターネットカフェ「自遊空間」のランシステム創業者が始めた店でもありました。
【モトリー・クルー】80年代にデビュー以来、常に華麗な噂を振りまいてくれたバンド。
1982年「華麗なる激情」(Too Fast For Love)でデビュー当時は、派手な洋装で「LAメタル」の騎手、セックス・ドラッグ・ロックンロールを地でいくバンドと言われたモトリー・クルー。低迷期はあったものの、ヒット曲やゴシップなどで何かと注目されがちだった彼ら…2015年のファイナル・ツアーまでをまとめてみます。
【セックス・ピストルズ】今でもカリスマ的人気は衰えないレジェンド・パンク・バンド
70年代、「ニューヨーク・ドールズ以上に過激なバンドを…」とデザイナー兼マネージャーのマルコム・マクラーレンが、自分の店にたむろしていた不良少年たちのバンドに目をつけたのがきっかけでセックス・ピストルズは結成された。「アナーキー・イン・ザ・U.K.」「ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン」…ほぼ1年あまりの短い期間で伝説となったセックス・ピストルズ70年代についてまとめてみます。
【MD/ミニディスク】レンタルCDを借りて来てMDにダビングしまくったあの頃を懐かしむ。
いまや過去の産物となったMD(ミニディスク)。登場した時代は流行し若者は「レンタルCD⇒MDにダビング」を繰り返しました。「CDを買わずに得しまくりだぜ!」なんて思っていたのも束の間、データ配信の時代がやってくるのでありました。そんな一時代を築いたMDを振り返ります。
THE YELLOW MONKEY、復活ライブ初日の1曲目を15メディアで生中継!
THE YELLOW MONKEYにとって今回のツアーは16年ぶりとなる。オフィシャルサイトでは、ファンによるツアー1曲目の予想企画が行われている。そして5月11日に行われるライブ初日では、多くのメディアが1曲目の中継を行う事がわかった。