音楽とともに思い出が蘇る、そんなことってありませんか。とくに思春期~青春時代、私たちは日常的に音楽を聴いていたのではないでしょうか。レコード、カセット、CD、MD。様々な形で聴いてきた、思い出たっぷりの懐かしい音楽たち。
【RCサクセション】King of Rock!忌野清志郎をリーダーとした日本語ロックの先駆者!!
RCサクセション、そして忌野清志郎。日本の音楽シーンに多大な影響を与えました。BOØWYの氷室京介がRCサクセションのライブを観てバンド結成を思い立ったのは有名な話。そんなRCサクセションの系譜を辿りたいと思います。
BUCK-TICK「だけ」聴き放題のサービスが開始!レア音源も限定配信!!
今年復活したBUCK-TICKが、なんとスマートフォン向け音楽定額聴き放題サービス『B-T THE FILE』で聴き放題になった。このサービスでは、BUCK-TICKファンのために貴重な作品も限定で聴く事が出来る。
ツインボーカルバンド『LAZY KNACK』浅倉大介がサウンドプロデュースを務めた!!
清水聡、香月優奈によるツインボーカルユニットで、デジタルサウンドに爽やかな歌声が印象的なバンドでした。また美少年としても話題になりました。香月優奈の姉は松雪泰子というのが有名な話でした。
【海援隊から金八先生まで】武田鉄矢はロン毛(長髪)が特徴だったことを往年の画像で検証。
多くの人々が敬愛して止まない武田鉄矢の金八先生。モノマネは長髪をかきあげる仕草がつきものです。若き日の海援隊からロン毛(長髪)がトレードマークだった武田鉄矢を、往年の画像と共に再度確認します。
【野猿】は「とんねるずのみなさんのおかげでした」から生まれた音楽ユニット!やたらいい曲多かった!!
「野猿」憶えていますか?とんねるずが番組スタッフと組んだユニット。活動期間は98~01年の3年間でしたが、けっこういい曲が多かったので私はいまでも憶えています。あのメンバーってみんなノーギャラだったそうですよ、まあみなさん社員さんでしたもんね。
沢田研二(ジュリー)のセクシーさが際立つ「勝手にしやがれ」!人気アーティストによるカバー動画まとめ。
「勝手にしやがれ」最高にしびれる曲ですよね、私は3歳くらいのときからこの曲が好きだったようです。ジュリーのオリジナルはもちろん、後年カバーしたB’zバージョンなども大好きです。そんな「勝手にしやがれ」をまとめています。
【デズリーと就職氷河期】阪神・淡路大震災、就職が困難だった時期に支えてくれた「You Gotta Be」。
1994年に偶然レコード店で視聴したデズリーの「I Ain't Movin'」。失恋した女性への応援歌とも思える「You Gotta Be」は、当時のFM局で流され、95年に起きた阪神淡路大震災で被災した人々に勇気を与えた曲だとも聞いたことがあります。またその後の日本経済の衰退による就職氷河期には、私個人に勇気をくれた思い出深い曲です。98年のシングル「Life」はドラマ「to Heart 〜恋して死にたい〜」ノテーマ曲でもありました。そんなデズリーの歌とともに90年代当時を振り返ってみます。
サザンオールスターズを知らない人はいないでしょう。もはや世代すら超越した日本を代表するアーティスト。ネット上に動画が見当たらないのが残念ですが、そんな彼らの足跡だけでもまとめてみたいと思います。
【横浜銀蠅】「ツッパリ」「暴走族」全盛の時代に人気を博しました!
「横浜銀蠅」が大活躍した80年代前半は「ツッパリ」「暴走族」全盛の時代でした。リーゼントにサングラス、ドカンはまさに定番。私は少し下の世代でしたが、この個性的なファッションはよく憶えています。
【キャロル】矢沢永吉の名とともに日本ロックシーン史における伝説となったロックバンド!
日本における全てのロックバンドの歴史はキャロルから始まったといっても過言ではないでしょう。わずか2年半の活動期間にも関わらず、後世に続く日本のロックンロールを方向付けたのは間違いなくキャロルと矢沢永吉です。
コロッケの五木ロボットで知ることになってしまった五木ひろしの名曲「契り」
「契り」をはじめて聴いたのはコロッケの「五木ロボット」のときでした。五木ロボットの凄さに圧倒された私、しかしながらしばらくして「契り」を聴いてみたいと感じたものでした。聴いてみるとさすがに名曲です。きっかけをくれたコロッケの五木ロボットにも感謝です。
B’zのアルバム”The 7th Blues”は彼らの音楽姿勢における大きなターニングポイントとなった。
B’zを語るには実に様々な切り口があろうかと思います。私は主に90年代、B’zの熱烈なファンでした。そんな私にとって「The 7th Blues」は衝撃的かつB’zが猛烈に好きになるきっかけとなったアルバムでした。
【ゴッドファーザー愛のテーマ】日本では尾崎紀世彦がカバー、世界中でカバーされる名曲動画を集めてみました。
「ゴッドファーザー」は世界中に人気を博した映画ですが、なかでも「ゴッドファーザー愛のテーマ」は、言葉を聞くだけ頭の中にイントロが流れてくる方が多いのではないでしょうか。かの名曲を様々なジャンルでカバーしているアーティスト動画を集めてみましたのでご覧ください。
なぜ?「トラック野郎の女神」と支持される八代亜紀の唄は中高年男性の心に沁みわたる。
八代亜紀といったら押しも押されぬ日本を代表する女性演歌歌手です。嘉門達夫の「誰も知らない素顔の八代亜紀~」も有名ですが、トラック野郎のみならず中高年男性の心に沁みわたる彼女の歌に迫ります。
【THE YELLOW MONKEY(イエモン)】90年代にブレイクしたイエモン、名曲の数々。
イエモンは90年代にけっこう聴きまくりでした。とくにカラオケなんかでは必ず歌うナンバーでしたね。まさに90年代を暴れ回ったイエモンですが、そんな彼らの歩みをヒットナンバーとともに振り返りたいと思います。
「誰も知らない素顔の八代亜紀~」に代表される、替え唄メドレーが大ヒットだった嘉門達夫。
「誰も知らない素顔の八代亜紀」「鼻から牛乳」「アホガみるブタのケツ」「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」などなど。嘉門達夫の替え歌は当時学生だった私たちにはめちゃくちゃ面白いエンターテイメントでした。
日本を代表するロックバンドB’z「稲葉浩志」の人間性と歌唱能力
90年代のB’zは最高でした、とくにアルバム「Loose」のころ。稲葉浩志の声やパフォーマンスに酔いしれた人も多かったことでしょう。B’zの激しいパフォーマンスと裏腹に、稲葉は実は物静かな人だそう。知っているようで知らない稲葉浩志をご覧ください。
イエモン、再集結後『THE MUSIC DAY』で初歌唱!司会は嵐・櫻井翔が務める
2016年7月2日に放送される大型音楽特番『THE MUSIC DAY』にTHE YELLOW MONKEYが再集結後初のテレビで歌唱する。司会の櫻井翔も出演を楽しみにしている。
リンドバーグが好きになった『BELIEVE IN LOVE』は「夢で逢えたら」のオープニングソングでした。
大人気だったリンドバーグ、渡瀬マキのハスキーなハイトーンは女性ボーカルバンドの王道でした。「夢で逢えたら」のオープニングで流れた『BELIEVE IN LOVE』などの名曲、そして20周年の限定復活と25周年の本格復帰について。
B’z「LOVE PHANTOM」のカップリングナンバー「FUSHIDARA100%」最後で聴こえる官能的な女性のボイスは飯島直子!!
B’zの代表曲「LOVE PHANTOM」好きな方多いと思います。「X-files」のエンディングでも流れていましたよね。そんな名曲のカップリングナンバー「FUSHIDARA 100%」は、完全に女性目線の一曲。そして最後に「Ah」と官能的な声が入ります。この声、飯島直子の声だってこと知ってました?