あなたは誰と契りますか・・・「契り」
五木ひろしの名曲「契り」
「契り」は映画(東映系)「大日本帝国」の主題歌として自身では初めての映画タイアップ作品。
自ら作曲を手懸けたシングル曲であり、非・演歌であること、売れっ子作詞家の阿久悠と初めてタッグを組み、最高位20位、登場週数30週、20万枚を超える売上げを記録。
「契り」には、五木ひろしが持っている「心の底に染み渡る」響があります。
コロッケの常人離れしたモノマネ「五木ロボット」
コロッケの「契り」には心に染み渡る響はありませんが、スーパーエンターテイナー「コロッケ」のプロフェッショナルなクオリティーに圧巻されるという意味では、やはり心に響く「契り」なのかもしれません。
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五木ひろしにまつわるエピソード
「次代に受け継ぐ」「後進への指標」
演歌のみに留まらず、歌謡曲、バラード、R&B、ポップス、フォーク、ニューミュージック、クラシカル、ジャズ、シャンソン、カンツォーネ、ロック、ラテン、民謡、童謡などあらゆるジャンルの作品を歌いこなしています。
今日まで滞ることなくコンスタントにオリジナル・ヒットを生み出し続け、常に歌謡界のトップに立ち続けてきました。
歌い継がれてきた数々の楽曲を《次代に受け継ぐ》という大きな使命も担い、それを果たしてきた五木ひろし。
海外公演やオーケストラとの共演など新しい試みにも果敢に挑戦、《後進への指標》ともなるべく率先垂範をしてきました。
ヒット曲は数知れず
コロッケにまつわるエピソード

「形態模写」に始まり「声帯模写」を取り入れた
中学生のころから聴力障害で右耳の聴力をほぼ失っていることを告白。
コロッケ本人は「この障害で骨伝導で音を聴くようになったことが逆に音に対する感覚に敏感となり、現在の芸風確立につながっている。またこれが芸人を目指すきっかけとなった」と語っています。
そのネタ、無限大
五木ひろしとコロッケ、どちらも超一流のタレントであることは間違いありませんね。