ダンスと音楽が魅力の映画 「フラッシュダンス」

風見しんごの振付のきっかけに!

あらすじ

主演・ジェニファー・ビールス自身も、オーディションからの大抜擢!

映画主題歌は、数々の音楽賞を受賞!
アイリーン・キャラの「フラッシュダンス~ホワット・ア・フィーリング」は、「ビルボードHOT100」で1位を獲得し、「アカデミー歌曲賞」や「グラミー賞・最優秀女性歌唱賞」等を受賞しました。
アイリーン・キャラは80年代前半を代表するアーティストになりました。

シンセサイザーのイントロから惹きこまれます。更に歌詞が良いんです!
静かな序盤から、段々と盛り上がっていきます。
ダンスがいかに人の心を打つのかといった内容で、映画のシーンともマッチしたまさにダンスが売りの映画主題歌にふさわしい名曲です。
「What a feeling!」 何という感覚なんでしょう!
サビのこのワンフレーズをとっても、ダンスのパッションが伝わってきますね♪
日本でも主題歌は大ヒット!!カヴァー曲も生まれましたね!
日本ではオリコン1位を獲得!
麻倉未稀のカヴァー曲も有名!
フラッシュダンス 主題歌・テーマ曲 Flashdance What a Feeling

応援歌にも使われた!
Jリーグ「ベガルタ仙台」の応援歌(チャント)として、歌詞をアレンジして使われています。
選手を鼓舞し、奮い立たせるにはもってこいの曲ですね!
作品データ
監督 エイドリアン・ライン
脚本 トム・ヘドリー、ジョー・エスターハス
俳優 ジェニファー・ビールス、マイケル・ヌーリー等
公開 1983年(昭和58年)
配給 パラマウント映画、CIC
時間 95分
映画のサクセスストーリーも面白かったですが、やはり音楽が一番の魅力ではないでしょうか!
いまだにあのシンセサイザーのイントロが流れると、足でリズムを取ってる自分がいます!
ダンスと音楽が絶妙に合わさった素晴らしい映画でした。