スーパーJOCKEY

『スーパーJOCKEY』(日本テレビ系)
出演者

司会は、ビートたけしです。たけし軍団のメンバーによくツッコミをいれていました。

たけし軍団

初代アシスタントを務めたのが政治で活躍する蓮舫(90年代初期)

ダチョウ倶楽部

蛭子能収(レギュラーとして参加)

山田邦子
THEガンバルマン
【バラエティ黄金時代】日曜昼に不適切シーンてんこ盛り! 日テレ「スーパーJOCKEY」 - リアルライブ

このコーナーでは、面白い健康法がよく紹介されていました。

そしてたけしが手の形のような棒を使ってツッコミをしていました。
芸人の気合を感じる事が出来る企画です。
スケベ体操
スケベ体操では、色々なスケベな体操をいつもみるくがお手本を見せました。

ダチョウ倶楽部が体操の手伝いをしていました。

このコーナーでは、色々な体操がありました。今じゃあもう出来ない企画です!!

体操の見本をみせていたみるくは、三人組のアイドル・グループです。

この番組がきっかけで人気になりますが、1995年(平成7年)3月をもって『スーパージョッキー』を降板、その直後にメンバーである堀口が死亡したこととも前後して解散しました。
どうですか〜?お客さん(JOCKEY-1)

JOCKEY-1 「どうですか〜?お客さん」の前身(後述)。最後に「お問い合わせはスーパーJockeyまで」と出ていた。

まだ知られていないマイナーな製品を紹介するコーナー。誰も欲しがらないような、あまり意味の無い製品を紹介することも多かった。軍団メンバーによる実演もあった。 番組初期 - 中期時代は「JOCKEY-1〜週変わりのサブタイトル」で称され、ビートきよしと石倉三郎が週交代でマイナー製品コーナーの進行をしていた。 なお「どうですか〜?お客さん」というタイトルは、たけしプロレス軍団が新日本プロレスに登場した際、アントニオ猪木が発した言葉に由来している。
意外と面白い商品紹介をしていました。
JOCKEY-2
困ってしまうレコードは、笑えるくらい面白いです。是非ご覧ください。
軍団クイズ・体は資本だ!
書きゃいいってもんじゃないんだよコーナー

たけしが読む視聴者からのハガキによる質問に、当日のゲスト歌手が答えるコーナー。次週のゲスト名は毎回テロップで紹介されるため、視聴者はそれをもとにハガキを送ることができたため、ほとんどの質問は特定ゲスト名指でした。
ゲスト歌手の歌

仲間幸恵もゲストで登場しました。当時は、歌を歌っていました。
その他企画

ゾロ目でドーン!
・映画解説(番組初期 - 中期)
・芸能情報(番組初期)
熱湯コマーシャルエピソード

熱湯コマーシャルは、我慢して熱湯に入れた秒数(最大30秒)で宣伝をしていました。

『ワイドなショー』で中居くんは、熱湯風呂でのエピソードを話しました。

CDデビューをしたSMAPは、宣伝をするために熱湯風呂に挑戦しました。その時メンバーを代表して香取慎吾が入りました。

なんと映画「五福星」公開時にジャッキー・チェーンなどの大物もゲストで現われ、熱湯風呂に代役を使い宣伝していました。

蛭子さんは「『スーパーJOCKEY』なんか嫌でしたよ、熱湯風呂に入ったりとか」と打ち明け、さらに「(お湯の温度が)50℃ってめちゃくちゃ熱いんですよ」と振り返る。ただ番組では、蛭子さんの嫌がる様子がかなりウケていたようで「俺が嫌がってるのが芝居じゃないから、『それが面白い』って余計に指名されることが多くなったんですよね」と明かしました。
今のテレビでは無理!?スーパージョッキー伝説のコーナー「熱湯コマーシャル」がまた見たい! - Middle Edge(ミドルエッジ)
なんでもありのバラエティー番組でした。熱湯風呂は現在でも企画される人気のコーナーです。