ビンゴボンゴ

バンド『BINGO BONGO』
バンド経歴
1992年に元オケスタ・デ・ラ・ルスのゲン太を中心に結成。

1994年4月21日にアルバム『WILD PITCH』でキューン・ソニー(現キューンレコード)からメジャー・デビュー

1994年11月21日に『BULLET』が発売

1995年6月1日年に『FEVER』発売
1995年に板チョコモナカ(エスキモー)のCMに出演しました。

1996年7月1日にアルバム『VAMONOS』発売

1997年にバンドは解散しました。
ユースケ・サンタマリアのバンド加入は成り行きだった?!
ユースケ・サンタマリア、バンド時代の役割を語る「最終的には司会になりました」 - エンタメ - ニュース - クランクイン!
ちなみにユースケ・サンタマリアは、モンゴ・サンタマリア(※キューバ出身のコンガ奏者)から取った名前らしく、ビンゴボンゴ参加時に付けられたものです。

スペースシャワーTVで、当時まだBINGO BONGOのヴォーカルだった頃、 音楽番組「夕陽のドラゴン」の司会を務めた。
夕陽のドラゴンはとても懐かしいです。良く観ていました!!

若きユースケ・サンタマリアとメインボーカルのチカとのツーショット写真。
あの世界のラテン王“ティト・プエンテ”
なんとビンゴボンゴの1stアルバムにティト・プエンテが参加しました。

ティト・プエンテとは?
解散後について
一部のメンバーだけですがご紹介します。
太宰 百合は、ソロでピアノ活動をしている。クレイジーケンバンド、野宮真紀、AKIKO、青木カレン、阿川泰子、SINSUKE、Saigenji など多数のアーティストの作品に参加し、DJ須永辰夫氏の片腕としても活躍。その他芝居、ミュージカルの音楽も手がけています。
西岡ヒデローは、ソロで活躍する。ラブ・タンバリンズ、真心ブラザーズ、ゆず、などのサポートを勤めたり、サルサバンド『CENTRAL』でティンバレス&コーラスを担当している。
金森佳朗は、解散後にDixieTantas等のBANDを経てfree bassistに。多くのアーティストのバックバンドとして活躍。現在ギターとベースの講師としても活動してます。
藤井千夏は、2001年には『ワタコバンド』、2006年からは『カミングスーン』として音楽活動も行い、その後俳優・女優、ナレーターとして活躍しています。

吉橋徹さんは、バンド『KT&B7』でドラマーとして活動。

解散後の活動がわからないメンバーもいましたが、それぞれ元気で頑張っていることでしょう。