ステイン・アライブ

映画『ステイン・アライブ』
(あらすじ)
解説・あらすじ - ステイン・アライブ - 作品 - Yahoo!映画
映画の評価
メインキャスト

トニー・マネロ役を演じるジョン・トラボルタ

ジャッキー役を演じるシンシア・ローズ

ローラを演じるフィノラ・ヒューズ
ストーリー(※ネタバレ)

嘗てのディスコ・キングだったトニー(ジョン・細かった頃のトラヴォルタ)は、いまではブロードウェイでのダンサーを目指し、手当たり次第にオーディションを受けまくっていた。

ある夜、トニーは恋人であるジャッキー(シンシア・ローズ)が出演しているブロードウェイ・ショーを観に行く。トニーは、その舞台のヒロイン役であるローラ(フィノラ・ヒューズ)に一目惚れしてしまう。

ローラにしてみればただの一夜の遊びだったが、それでも彼女を抱けたトニーは有頂天になった。

ローラの勧めで新作のオーディションを受けてみると、運が良いことに端役にありつくことができた。

さらに有頂天になるトニーはローラをしつこく求めるが、その後は相手にされず、ジャッキーにも“H”のことがばれてしまう。

一度は凹んで故郷に帰るトニーだったが、復活します。

そしえジャッキーに頼み込んで夜通しリハーサルに励み、主役のステップを見事にマスターしてトニーは主役の座を奪い取る。

相手役のローラは大声で反対する。二人が組んだステップは気が合わず、何度も失敗するが、振付のジェシーはトニーの野性味をかっていた。

新作『悪魔の裏通り』の、ブロードウェイ初日の幕が上がった。

トニーは演目の途中で台本を無視し、

即興の踊りを続ける。

突然、踊りの途中でローラにキスしようとしたトニーの顔を、彼女はひっかいた。

主役二人の火花の散るような激しい心の葛藤が、

舞台に計算外の緊張感をもたらせ、

熱狂のうちに幕は下りた。

観客の誰もが席を立たずに割れるような拍手を送り続ける。

ディスコ・キングはブロードウェイに彗星のように現れた新しいスターとなった。
トニーは女たらしの所もありましたが、夢を叶えて華麗なるダンスを披露。とてもかっこいいです。
最後のダンスシーンは芸術的!!
最終シーンでの舞台ダンスは、トニーの肉体と迫力あるダンスが本当に素晴らしかったです。ぜひ動画でご覧ください。
前作のヒットが今回の続編に繋がった!
前作の『サタデー・ナイト・フィーバー』の事を知りたいなら下記の記事をチェックしてみて下さい。
「熱狂=フィーバー」の語源となった【サタデー・ナイト・フィーバー】主演のジョン・トラボルタは一躍スターになりましたね! - Middle Edge(ミドルエッジ)
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ダーティ・ダンシング(1987)
『サタデー・ナイト・フィーバー』から6年後に発表された作品でしたが、ジョン・トラボルタは衰えるどころか映画ではパワフルにダンスを踊り活躍していました。