アラニス・モリセット
アラニス・モリセット
カナダでのデビュー当時
1991年、まだ高校生のアラニス・モリセットです。
この頃は、ダンス・ミュージックと言ってもいい感じで、その後のアラニスと少し違う雰囲気です。
初めて見た(聴いた)のですが、意外な姿に少々、驚きでした!
ワールドワイド・デビュー
Warner Music Japan
デイブ・クーリエ
何故、ここに「フルハウス」のジョーイおじさんが登場するの? …かと言えば、どうやら、アラニスはその後、19歳の時に34歳のデイブとお付き合いをしていたのだそうです! なんという歳の差!!
この交際が、以後のアラニスにも、影響を与えた(と噂ですが)なんて、当時はきっと夢中で思わなかったのでしょう…!
ユー・オウタ・ノウ(You Oughta Know)
この曲は私も大好きです! 初めて聴いたのはアラニスが来日するというCMでだったのですが、
「♪And I'm here, to remind you♪」
のサビの部分だけ流れていたのですが、その強烈な勢い(?)に、もう一回聴いただけで気に入ってし(惚れてしまい)まいました!!
しかし、この曲…前述引用にもあるように、元彼への辛辣なメッセージとも思えるような(恨み節?)歌詞で、その元彼というのが、上のデイブ・クーリエではないか、と言われています(噂)。
デイブの方も気付いていたのですね。…ということは、やっぱり、この歌は、デイブに送ったメッセージだった…??
二人はちゃんと再会して、「良い一日を」終えたようで何よりです。
恋人にふられた歌をバラードでしんみり歌うのではなく、ロックで叫びながら歌うアラニス…ほんとに惚れてしまいそう…!
そのなんとも過激な歌詞は、「洋楽歌詞を不確定的に訳してみた」様サイトにリンクさせていただきました。
You Oughta Know/Alanis Morissette|洋楽歌詞を不確定的に訳してみた
フリー(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)
デイヴ・ナヴァロ(元レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)
そして、この「ユー・オウタ・ノウ」のもう一つの魅力が、このお二人がレコーディングに参加していたという点です。
ベースには、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー。
ギターには、(この頃は)元レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ジェーンズ・アディクション(解散しました…残念すぎる…)のデイヴ・ナヴァロ。