【ジャミロクワイ】ジャミロクワイを中心にアシッド・ジャズ・ブームを振り返ります。

【ジャミロクワイ】ジャミロクワイを中心にアシッド・ジャズ・ブームを振り返ります。

 80年代終盤から90年代初頭頃からはじまったアシッド・ジャズ・ブーム。日本でもクラブに行くと必ずと言っていいほどアシッド・ジャズがかかっていたあの時代。「ヴァーチャル・インサニティ」などのヒットで、その火付け役的存在となったジャミロクワイをはじめ、インコグニート、ブラン・ニュー・ヘヴィーズなど他のバンドについても一緒にまとめてみます。


ジャミロクワイ(Jamiroquai)

ジェイソン・ケイ。1969年12月30日生まれ。
ジャミロクワイのボーカルであり、同バンドでの活動でグラミー賞を受賞しており、20世紀最後の大物と言われた。

ジェイ・ケイ

日清カップヌードルCM

 いきなり、カップヌードルのCMからです!
 これほんとにジャミロクワイのジェイ・ケイが歌ってるのでしょうか?
「♪ほかのじゃ、嫌よ~♪」
 と日本語で…? 声はそっくりですね…。
 どうやら、パロディみたいですね! 偽物の音をかぶせてあると…!
 

ジャミロクワイ「ヴァーチャルインサニティ」の収録風景はこんな感じ?(動画) : とざなぼニュース

SONY MDウオークマン

 このMDウォークマンはなんとなく覚えてますね!
 (MD自体が懐かしいですね) 
 これも「ヴァーチャル・インサニティ」です。
 これは、ちゃんと本人が歌っている曲です。

CMで大人気? ヴァーチャル・インサニティ

 なんと動画の三曲とも「ヴァーチャル・インサニティ」になってしまいましたが、この曲がジャミロクワイの代表曲(有名な曲と言った方がいいのかな?)になっているかな…と思ったので、思い切って、どーんと!

 この頃だったと思うのですが、ダウンタウンの音楽番組「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」にジャミロクワイが出演した時、彼らの部屋にはプレイステーション(ゲーム)も置いてある…と。なんとなく特別扱いのようだったのを覚えています。それほどに大スターだったのですね!
(JKはスターと言われるのは好きでないかもしれないのですが…)

ジャミロクワイとは何者?

いつもの帽子なしのJK

 流星のごとく突如イギリスのクラブ・シーンに現れたフロントマンのジェイ・ケイは、当時まだ18歳の痩せ細った少年。スケボーを片手に変てこな「バッファロー・ハット」を被っていたという。  翌年の1993年に衝撃アルバム『ジャミロクワイ(原題:Emergency On Planet Earth/地球に緊急事態)』でデビュー。当時はまだアングラ・ジャンルだったアシッド・ジャズ革命を巻き起こし、彼の被る「バッファロー・ハット」とメディシンマン・ロゴは瞬く間に有名に。アルバム・タイトル通り、地球温暖化や発展途上国での貧因問題、戦争問題など熱いメッセージを世に届ける社会派アーティストとしても知られるようになった。  そして実に世界中の人々を虜にしたのは言うまでもなく3作目の『Travelling Without Moving』(1996年)。世界中を賑わせた「Virtual Insanity」は米グラミー賞を獲得、その衝撃的なビデオ(ジョナサン・グレイザー監督)はミュージック・ビデオ史上、方向性を変えるほどの革命的なものとなり、MTV Video Music Awardsで4部門を受賞。ここ日本でも同アルバムは140万枚のセールスを記録、日本列島がジャミロクワイ・フィーバーとなった。

http://www.sonymusic.co.jp/artist/Jamiroquai/profile/

Sony Music Entertainment (Japan)

 「ヴァーチャル・インサニティ」ってどういう意味?
 ということは、こちら「オオルリのブログ」様の方に詳しく書かれていますので、読んでみてください。
 CMとは違って、割とシビアなことを歌っている曲ですね…。

【和訳】 Virtual Insanity - Jamiroquai バーチャル・インサニティ|オオルリのブログ

 どちらかと言えば、個人的には、こちらの曲の方が好きです。
 でも、やっぱり地球温暖化についての曲だったのですね…。

 このジャズ・ファンクのリズムは大好きでした! 過去形でなく、今でもファンク好きなので、こういうリズムを聴くと、何やら勝手に体が動いてしまいます!

 ライヴもかっこいい(うまい!)ところもアシッド・ジャズの特徴。

ジャミロクワイ「Rock Dust Light Star」

アシッド・ジャズ

 この90年代当時、まだインターネットなどなかったので、口コミやら雑誌やらで音楽情報を知ったりしていたのですが(アナログですね)、その頃、「アシッド・ジャズって何?」ということも話題になっておりました(私の周囲では)。
「あいつら(ジャミロクワイなどなど)が、やっとるクスリが『アシッド』やから、そんな名前で呼ばれてるんやで」
 という噂をずっと本気にしていた私です…(^_^;)
 どこまで本当で、嘘なのか、これもまったくわかりません…。
 とにかくWikipediaが正しいことは、絶対でしょう!
(あぶないクスリでなくて、「レコード・レーベル」の名前です!!)

 前述のジャミロクワイなどは、自分たちの音楽を「アシッド・ジャズ」と称されることを嫌っていたようですね。

インコグニート(Incognito)

インコグニート

 インコグニートもジャミロクワイとともに人気のバンドでした。
 メンバーがやたら多いというのか、チェンジが激しいのか、よくわからないところも、アシッド・ジャズぽい…?!

※これも余談です。
 以前に「サタデー・ナイト・フィーバー」(映画)の記事を書いた時、自分もディスコ行きたい…と子供なのに思ったと書きましたが、大人の年齢になって行くことができました。ただ、名前がディスコでなく「クラブ」という名称に変わっており、店内で流れている音楽も純粋なファンクでもユーロビートでもなく、このアシッド・ジャズでした。そういう意味でも、懐かしいです。

ブラン・ニュー・ヘヴィーズ(Brand New Heavies)

ブラン・ニュー・ヘヴィーズ

 実を言いますと、前述のジャミロクワイやインコグニートより、これから書くバンドの方がよく聴いていたバンドでした。このブラン・ニュー・ヘヴィーズも好きでよく聴いていました。
 アルバム「Heavy Rhyme Experience, Vol. 1」 を聴いている時にふと、
「一体、何人メンバーいるの?」
 またまた疑問に思った私に…
「こいつらも、よくわからんらしいわ」
 という答えが返ってきたのですが、これも噂です。
(あの頃は、ほんとに、嘘かホントはわからないような情報だらけだったかも…^_^;?)

 この「ドリーム・オン・ドリーマー」などはキャッチーなメロディで良い曲ですよ!
 下の「ソウルフラワー」などは、ラップ主体の曲です。どちらかと言えば、個人的にはこちらの方が好きでした。アメリカのヒップホップとはまた違った感じで、飛びはねてるようなファンク・リズムでかっこいいです。

ライヴ風景

ガリアーノ(Galliano)

ガリアーノ

 一番よく聴いて好きだったのがガリアーノですが、情報が少ないのです…。つい数年前までは、YouTubeでガリアーノを検索すると、必ずファッションの方で行き、動画がまったくなかった…(ノω・、)という時期もありました。CDを持ってるので、動画はなくてもいいのですが、YouTubeにないと何か寂しくなってくるのですね…。

 嬉しいです!
 以前はなかったMVまでありました。

Kyoto Jazz Massive(沖野 修也)

Kyoto Jazz Massive

 イギリスだけじゃないです、日本初のアシッド・ジャズも存在していますよ!

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