ファー・イースト・アジット・ハウス・クワルテット
『ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット』
ファー・イースト・アシッド・ハウス・クワルテット、もしくはLSD解放同盟 - Wikipedia
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メンバー
安永リョウ
田嶋エリサ
芙苑アキ
市川カヲル
バンド活動内容
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1989年、LSDやメスカリンなどのサイケデリック・ドラッグに影響を受けたファースト・アルバム『十億の神経の針(A Billion Nerve Needles)』を、ニューヨークのレーベル、 Nerve Nets Records より発表。
1988年、日本に帰国後、国内初と推定される野外のレイヴ・パーティをおこなう。以後、ヨーロッパや日本の各地で「レイヴ・ビー・イン(Rave Be-in)」と題する、野外レイヴ・シリーズを先駆的に行った。
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(オリジナルアルバム)
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サイケデリックトランスなどのメロディーは、聴いてる人の感情が高ぶり、解放され踊り出す人が多いです。
野外レイヴで宗教パフォーマンスを演出していた?!
当時、野外レイヴでダンサーの田嶋エリサがやっていたブードゥー教の儀式を思わせるパフォーマンス(鳥や動物の仮面をつけて登場、手首を切って自分の血を赤ワインと混ぜて飲む、鶏を殺して生き血を裸体に浴びる、等々)や、他のメンバーたちの楽器を破壊するなどの行為をはじめとする過激なイメージ、さらに、彼らのLSD愛好や、レイヴの時に客たちが興奮して踊りながら裸になってしまうといったこともあり、当時、バンドメンバーは、レイヴ上演中に風紀紊乱や騒音などの理由で何度となく逮捕されている。
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