ファミリーコンピュータに関する記事


クラリスカーはどこまでも~ホンダシティは世界を走る~「シティコネクション」

クラリスカーはどこまでも~ホンダシティは世界を走る~「シティコネクション」

1981年、「チョロQ」が発売され、ウイリー走行、ゼンマイ式ブルバックなど、アグレッシブ走行で子供の心を釘付けにしました。チョロQのような丸っこい車が飛んだり跳ねたりスピンしながら世界を走るゲーム、それが「シティコネクション」です。ゲーム内容を振り返りつつ、懐かしの車CMなども紹介します。


20世紀の熾烈な家庭用ゲーム機戦争を振り返ろう。

20世紀の熾烈な家庭用ゲーム機戦争を振り返ろう。

カセットビジョンに始まりファミコンの天下、そしてプレステで終わった20世紀の家庭用ゲーム機戦争。その間セガ、NECといった有力どころも存在し、実に凌ぎを削る競争が続いていました。そんな家庭用ゲーム機戦争を振り返ってみます。


二人同時プレイがアツいコナミの名作「ツインビー」!協力あり喧嘩ありの白熱した縦シューティングゲーム。

二人同時プレイがアツいコナミの名作「ツインビー」!協力あり喧嘩ありの白熱した縦シューティングゲーム。

コナミ縦シューティングの名作「ツインビー」は二人同時プレイがアツかった!ゼビウスやグラディウスのような王道シューティングと比べて一味違った魅力に溢れていた、コミカルで楽しい名作ゲームでした。パワーアップベルが喧嘩の元、なんてこともよくありましたね。


これはひどいミシシッピーですね。世紀のクソゲー「ミシシッピー殺人事件」にツッコミを入れる!

これはひどいミシシッピーですね。世紀のクソゲー「ミシシッピー殺人事件」にツッコミを入れる!

「ポートピア」「オホーツクに消ゆ」と推理名作が続いた二年後、発売された「ミシシッピー」。ところが「ミシシッピー殺人事件ってとんでもねぇゲームだったよな」「マリオではなくミシシッピーを選んだ時から間違え続けている」等聞こえてくるのはこんな声ばかり。どれだけひどいゲームなのか検証したいと思います。


【ファミコン】任天堂、ナムコ、コナミ、バンダイ、カプコン、エニックス、スクウェア…錚々たるゲームメーカーたちのファミコンゲーム参入第一弾を振り返る。

【ファミコン】任天堂、ナムコ、コナミ、バンダイ、カプコン、エニックス、スクウェア…錚々たるゲームメーカーたちのファミコンゲーム参入第一弾を振り返る。

1980年代ファミコン黄金期、様々なゲームメーカーがファミコンソフト市場に参入しました。参入第一弾はどの会社にとっても勝負作だったはず。しかし、かの名作スーパーマリオやドラクエ、FFも第一弾からは生まれていません。そこで各社のファミコン第一弾がどんな作品だったかまとめてみました。当時表現力の貧弱だったファミコン、魅力を伝えようと工夫されたパッケージデザインにも注目です。


みんなあなたに憧れた~ファミコンから生まれた皆のヒーロー「高橋名人」~

みんなあなたに憧れた~ファミコンから生まれた皆のヒーロー「高橋名人」~

ファミコン時代のアイコンといえば間違いなく高橋名人。「ゲームの上手いお兄さん」からスタートした「名人」初期、彼が大人気のヒーローになるまでにはさまざまな伏線がありました。それは、ファミコン黎明期に撒かれていたたくさんの種が一気に花開く過程とも重なります。そんな「高橋名人ブーム」を振り返ってみました。


【ファミコンゲームのカセット形状】メーカーごとに形状が異なるファミコンカセット、その特徴を振り返る。

【ファミコンゲームのカセット形状】メーカーごとに形状が異なるファミコンカセット、その特徴を振り返る。

「ファミコンカセットの形に注目」子供のころ、おもちゃ屋さんで眺めるファミコンカセットのパッケージデザインはどれも趣向を凝らしていて購買意欲をそそりました。いざ購入してプレイしてみると、ハードの表現力が貧弱なこともあってサウンドやグラフィックは似たようなゲームが多かったのもご愛敬。そして、パッケージデザインとゲームの中間に位置したものが「ゲームカセット」でした。メーカーごとに特徴があったカセットの形状、ちょっと思い出してみませんか?


【愛すべきクソゲーたち】「スぺランカー?いっき??たけしの挑戦状???」ファミコン世代には懐かしくてたまらない往年のゲームたち。

【愛すべきクソゲーたち】「スぺランカー?いっき??たけしの挑戦状???」ファミコン世代には懐かしくてたまらない往年のゲームたち。

ファミコンの登場以来、老若男女がゲームに興じるようになりました。でもゲームだって人が創るもの。スーパーマリオブラザーズやドラゴンクエストみたいに社会現象を巻き起こした名作もあれば、期待外れに終わったゲームもありました。そしていつしか、そんな目に逢わせてくれたゲームソフト達を「クソゲー」と呼ぶようになりました。


【1987年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1987年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1987年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1987年について振り返ってみます。


【4,999ドルのファミコン】眩い輝きの24金製ファミコン互換機「24k Gold Analogue Nt」を見たか!過去に登場した黄金製のゲーム機なども確認。

【4,999ドルのファミコン】眩い輝きの24金製ファミコン互換機「24k Gold Analogue Nt」を見たか!過去に登場した黄金製のゲーム機なども確認。

24金製ファミコン互換機「24k Gold Analogue Nt」はその名の通り24金製、「ゼルダの伝説」誕生30年を記念して10台限定で作られた究極のファミコン。そのお値段なんと4,999ドル(約54万円)!しかも既に完売というから驚きです。そこでそんなゴージャスなファミコンを確認、更に過去に登場したゴージャスなゲーム機やiPhoneもご覧下さい。


【1986年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1986年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1986年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1986年について振り返ってみます。


【1985年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1985年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1985年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1985年について振り返ってみます。


【1984年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1984年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1984年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1984年について振り返ってみます。


【1983年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1983年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1983年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1983年について振り返ってみます。


「キングコング2 怒りのメガトンパンチ」が面白い! 私もハマった!攻略法も紹介!!」

「キングコング2 怒りのメガトンパンチ」が面白い! 私もハマった!攻略法も紹介!!」

「キングコング2 怒りのメガトンパンチ」は1986年12月18日にコナミから発売されたファミコン向けのゲームソフトです。タイトルに「キングコング2」とありますが、これはアメリカで制作された映画「キングコング2」を題材にしているゲームと言うことで、ゲームソフトとして「キングコング1」というゲームはありません。このゲーム私が小さい頃プレイしましたけど、面白かった記憶があります。ということで、その面白さを伝えるべくご紹介していきたいと思います。


【テグザー】飛行機形態に変形可能なロボット「テグザー」!高速8方向スクロールと秀逸なゲームサウンド(BGM)も話題の人気アクションシューティングでした!!

【テグザー】飛行機形態に変形可能なロボット「テグザー」!高速8方向スクロールと秀逸なゲームサウンド(BGM)も話題の人気アクションシューティングでした!!

飛行形態とロボット形態に可変する自機を操り、8方向スクロールで広大なマップを戦う「テグザー」。1985年にPC-8801mkⅡSR向けに登場したのを皮切りに各種の8ビットパソコンに移植、ファミコン版も登場しました。その販売本数は累計で100万本を超えたとされ、当時のパソコン用ゲームとしては世界で最も売れた作品の一つでした。どことなく物悲しいBGMが耳に残る「テグザー」を振り返ります。


【ファイナルファイト】スーパーファミコンの傑作アクションゲーム「ファイナルファイト」は、殴って蹴って投げ飛ばして!悪党たちをぶっ潰す!!

【ファイナルファイト】スーパーファミコンの傑作アクションゲーム「ファイナルファイト」は、殴って蹴って投げ飛ばして!悪党たちをぶっ潰す!!

1989年、カプコンからリリースされた「ファイナルファイト」。いわゆるベルトスクロールアクションゲームの傑作として多くのゲーマーを熱狂させた本作は、近年のスマホゲームで大ヒットした「モンスターストライク」生みの親でもある岡本吉起氏のプロデュース作品でもありました。とくにスーパーファミコン初期の大ヒット作にもなった「ファイナルファイト」、痛快なド迫力アクションが醍醐味の本作を振り返ります。


『ドラゴンクエスト』(DQからDQ9)の歴代「ラスボス」(副ラスボス)と隠しボス(裏ボス)

『ドラゴンクエスト』(DQからDQ9)の歴代「ラスボス」(副ラスボス)と隠しボス(裏ボス)

1986年に発売されたドラゴンクエストを第一作とするドラゴンクエストシリーズの歴代のラストボスのまとめです。DQ2以降は「OPなどで明かされているものが副ラスボスであり、その陰に真のラスボスが控えている」というDQの伝統的な傾向もありました。DQ3から隠しボスが入ります。ネタバレも多数含みますので未プレイの場合はご注意ください。


【ファミコンとテレビの接続方法】慣れちゃえば簡単だった!?大きく分けて2通りだったファミコンとテレビの接続パターン!!

【ファミコンとテレビの接続方法】慣れちゃえば簡単だった!?大きく分けて2通りだったファミコンとテレビの接続パターン!!

ファミコン世代がファミコンを懐かしむ際、ゲームにスポットが当たることが多いですよね。でも当時、自分の部屋があって部屋に自分専用のテレビがあったって人、そんなに多くないと思うのです。ってことはリビングにあるテレビに、ファミコンで遊ぶときに取り付けて遊び終わったら取り外して片付ける、そんな日常風景があったはず。ということで、今回は「ファミコンとテレビの接続方法」にスポットを当ててみました。


【1980年代の家庭用ゲーム機】コンピュータゲーム黄金期だった1980年代を年表形式で懐かしく振り返ってみる。

【1980年代の家庭用ゲーム機】コンピュータゲーム黄金期だった1980年代を年表形式で懐かしく振り返ってみる。

LSIゲーム、ゲーム&ウォッチからカセットビジョン、ファミコンを経てPCエンジン、メガドライブ、そしてゲームボーイまで。家庭用ゲーム機の幕開けであり、また黄金期でもあった1980年代を年表形式で駆け足で振り返ってきましょう。