「時代が求めた16ビット」「VISUAL SHOCK! SPEED SHOCK! SOUND SHOCK!」セガがファミコンの任天堂に真っ向から対抗していたあの時代。メガドライブは未来を予感させるゲーム機でした。往年の懐かしい名作が揃います。
「ちびまる子ちゃん」なら子どもがやるゲームでしょ?と侮るなかれ!お店の商品を大人買いできるかやってみる?
アニメの第1話放送スタートから約2年後に発売されたすごろくゲーム。ただショッピングをするだけと思ったら大間違い!人のを横取りしたり、足をひっぱったり。戦略も必要で、いかにうまく立ち回るかが勝負の分かれ目!でも一番必要なのは時の運・・・でしょうか。
"すべてのメガドライブファンを魅了する"と銘打った『ヘルツォーク・ツヴァイ』はRTS(リアルタイムストラテジー)ゲームの元祖とも呼ばれた名作
【サンダーフォースⅢ】で有名な【テクノソフト】が開発した【ヘルツォーク・ツヴァイ】は『アクティブ・シミュレーション』ゲームとして発売されました。その当時は『RTS=リアルタイムストラテジー』という定義が明確には存在しなかった為、後にRTSとして"ヘルツォーク・ツヴァイ"という名前が上がる程ゲームの歴史に一石を投じた名作中の名作。
生物兵器vs亜生命体『クライング 亜生命戦争』はメガドライブオリジナルSTG
登場するキャラクターが全て『生物』というチョット変わったシューティングゲーム『クライング 亜生命戦争』はセガのメガドライブオリジナルシューティングゲーム【第3弾】プレイヤー側が「生物兵器」、敵側が「亜生命体」となって『理想郷 アヴァロン』を舞台に戦う"バイオハザードバトル"です。
【ファイナルファイト】スーパーファミコンの傑作アクションゲーム「ファイナルファイト」は、殴って蹴って投げ飛ばして!悪党たちをぶっ潰す!!
1989年、カプコンからリリースされた「ファイナルファイト」。いわゆるベルトスクロールアクションゲームの傑作として多くのゲーマーを熱狂させた本作は、近年のスマホゲームで大ヒットした「モンスターストライク」生みの親でもある岡本吉起氏のプロデュース作品でもありました。とくにスーパーファミコン初期の大ヒット作にもなった「ファイナルファイト」、痛快なド迫力アクションが醍醐味の本作を振り返ります。
シリーズの集大成『ベアナックルIII』は、セガのありったけが詰まったアクションゲームでした。
シリーズ最後の作品となってしまった『ベアナックルIII』。メガドライブの円熟期に発売され最高峰のオリジナル「ベルトスクロールアクションゲーム」として続編を望むファンは多い。大容量24メガビットロムカセットにこれでもかと詰め込んだ"セガの魂"が男達の拳を熱くする。そしてベアナックルの"紅一点"ブレイズが体を張って伝えたい豊富なグラフィックパターンも必見です。
1992年『ぷよぷよ』は、アーケードで100円つぎ込むより"メガドライブ"で練習したほうが安かった!そして、友達にも自慢できた!!
今や『ぷよぷよ』と言えば、誰もが知っている定番のパズルゲームですね。アーケードゲームとして登場し、斬新でシンプルなゲーム性、カワイイけど毒のあるキャラクターが、多くのユーザーに指示されました。家庭用としていち早く発売された『メガドライブ版』で練習してから、アーケードで"ドヤ顔"プレイしてませんでしたか?、「練習ステージ」をクリアするだけでギャラリーが振り向いてくれたりしませんでしたか?、古き良き時代を支えてくれた"メガドライブ版"を初心に戻り紹介します。
今見ても面白い!『ふしぎの海のナディア』のアドベンチャーの世界を体感しよう!
ジャンになって「ナディア」の世界を体感できる!ジャンとナディアの出会いから、ブルーウォーターをめぐる争いに巻き込まれていくストーリーを、アニメとも比較してご紹介!
伝説のKABUKI・ソルジャー白獅子、赤獅子 vs 闇KABUKIの闘いが今始まる。和風アクションゲーム『魔王連獅子』はタイトーのゲームです。
「ファイナルファイト」に続け、タイトーが発売した"ベルトスクロールアクションゲーム"の『魔王連獅子』は2人同時プレイもできる、貴重なメガドライブタイトル。伝説のKABUKI.ソルジャー白獅子、赤獅子を操作して、闇KABUKIを倒し、KABUKI世界の平和を取り戻せ!!
"セリオスたち"との冒険の記憶が甦る「ファジー家電」のようなRPG。それが『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』
『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』は"国産PC系ゲーム"の雄だった『日本ファルコム』が1989年12月10日に『日本電気株式会社(NEC)』のパソコン「PC-8801」向けのゲームとして発売しました。その"ゲーム性"や"ビジュアル"が評価され、コンシューマ機を含む、数々のハードに移植された人気作品。今回紹介するのは「セガ」と「日本ファルコム」が共同出資して設立した会社『セガ・ファルコム』が開発(移植)した"純血統"たるメガドライブ版です。当時(少年期)は感じなかった視点で『一章』を振り返ってみましょう。
求ム!エイリアン・バスター!健康な男女高収入!『エイリアンストーム』
セガのアクションゲーム『ゴールデンアックス』のシステムをベースに、より"ハイスピード"に、より"ダイナミック"に進化した本作の魅力を、途中までですが「2人同時プレイ」で紹介します。記事後半に"おまけ"もあるよ!
この画面にピン!ときたアナタは"メガドライバー"。『エアロブラスターズ』
メガドライブ専用ソフト『エアロブラスターズ』と言えば"メガドライバー"の誰もが口にする「謎の画面」。ROMカセットのゲームなのに、なぜかCD-ROMのゲームばりに読み込み時間?を要する様は、まるで「なぅろぉ~でぃんぐ」
『Art ALIVE』よりも懐かしい。セガの周辺機器は、もはや発明レベル!
テレビ画面で"お絵かき"ができるソフト『Art ALIVE』。ありそうで無かった画期的なソフトでしたよね!しかし、もっと前からテレビで"お絵かき"ができた画期的な商品『テレビ おえかき』を、アナタはご存じですか?
無駄に"カッコイイ!!"シューティングゲーム『グレイランサー』
メサイヤ(NCS日本コンピュータシステム)が放つシューティングゲーム。軍の新型機『グレイランサー』を奪い、エイリアンに拉致された父親を救出に行く程の"父親っ娘"ルーシアの物語。その取扱説明書に記載されている「父を無事助けられたか否でエンディングが変わって来ます。」の謎に迫ってみます!
【1980年代の家庭用ゲーム機】コンピュータゲーム黄金期だった1980年代を年表形式で懐かしく振り返ってみる。
LSIゲーム、ゲーム&ウォッチからカセットビジョン、ファミコンを経てPCエンジン、メガドライブ、そしてゲームボーイまで。家庭用ゲーム機の幕開けであり、また黄金期でもあった1980年代を年表形式で駆け足で振り返ってきましょう。
"ひろみ"の大学卒業試験は"エアバイク"に跨って!『バーニングフォース』
ナムコのメガドライブ参入「第3弾」ソフト。西暦2100年、地球大学・宇宙学部トップスペース専科では、今年も卒業試験が行われようとしていた。6日間にも及ぶ苛酷な試験に合格するため"天現寺ひろみ"は今日も「エアバイク」に跨りま~す!
1985年に登場した、セガの人気アーケード体感ゲームの第1弾「ハングオン」より二年後、1987年にパワーアップして登場した「スーパーハングオン」のメガドライブ移植作品。アーケード版にはなかった「オリジナルモード」の追加など、家庭用の要素もプラスされた本作を紹介します。
『フェリオス』の"アルテミス"から振り返る「ナムコギャル」の歴史
昔から良質の家庭用ゲームを開発していた「ナムコ」。ゲーム世代の人なら、一度はナムコのゲームで遊んだ記憶があるでしょう。あまりイメージはないかも知れませんが『ヒロイン(ナムコギャル)』が数多く存在するのです。あからさまに「ヒロイン」を前面に押し出して宣伝してないので気が付きませんよね!。今回紹介する『フェリオス』に登場する「アルテミス」も、そんな"ナムコギャル"の一人です!
ビビッドカラーなシューティングゲ-ム!閃光の『アローフラッシュ』
セガのメガドライブオリジナルシューティングゲーム「第2弾」として登場した。当時としても、パッケージのイラストが独り歩きし、ゲーム内容が置き去りにされていた印象を受けた本作。ゲームとしての『アローフラッシュ』を攻略しながら「まとめ」てみたいと思います。
懐かしくも新しい、甦る少年の頃の魂!『ロックマン メガワールド』で青春プレーバック!!
今やゲームだけにとどまらないキャラクターとして有名な「ロックマン」。メガドライブで発売された本作品は、ファミコン版「ロックマン」「ロックマン2 Dr.ワイリーの謎」「ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?」の初期シリーズ+「オリジナルステージ」が遊べてボリュームたっぷり!そんな『ロックマン メガワールド』を攻略してみます。
主人公「ジョー・ムサシ」の活躍を描いた「忍」シリーズの続編『ザ・スーパー忍Ⅱ』
「セガ」の人気アクションゲーム「ザ・スーパー忍」から約4年の歳月を経て登場した続編『ザ・スーパー忍Ⅱ』。前作を超えるアクションを引き下げて、再び「ジョー・ムサシ」の戦いが幕を開ける。パワーアップしたグラフィック、乗り物を使ったスピードバトル、「忍」シリーズの最高傑作がここに誕生した。