「時代が求めた16ビット」「VISUAL SHOCK! SPEED SHOCK! SOUND SHOCK!」セガがファミコンの任天堂に真っ向から対抗していたあの時代。メガドライブは未来を予感させるゲーム機でした。往年の懐かしい名作が揃います。
一番使いやすかったのは?20世紀を彩った家庭用ゲームマシンのコントローラーを振り返る。
私たちの多くがお世話になった家庭用ゲーム機。「一日1時間まで!」なんてルールを遵守しつつ、私たちは必死でテレビの画面と戦っていましたね。テレビがあってゲーム機本体があって。そこからコードで繋がれた「コントローラー」を握りしめてゲームに耽ったあの頃。私たちが握りしめていてコントローラー、どんな形状が使いやすかった??
1990年に、「マイケル・ジャクソン」が企画した!?テレビゲームが発売されていたのをご存知ですか!?
1990年に、セガから発売された「マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカー」。このテレビゲームは、なんと「マイケル・ジャクソン」が自ら企画したゲームだった!?
メガドライブ版ファミスタ?・・・実は全然違う野球ゲームだった『球界道中記』
「ナムコ」の野球ゲームといえば『ファミリースタジアム(※ファミスタ)』 プロ野球ゲームのスタンダード的な存在だと思います。ファミコンには「ファミスタ」、PCエンジンには「ワールドスタジアム(※ワースタ)」、そしてメガドライブには『球界道中記』・・・ん? ナムコのメガドライブ参入第9弾ソフトである野球ゲーム「球界道中記」とはいったい!?
「メサイヤ」のメガドライブ参入第1弾ソフトは『史上最大の倉庫番』だった。そして以外にも知られていないブランドロゴの秘密とは
日本コンピュータシステム(※NCS)のゲームブランド名【メサイヤ】 「PCエンジン」や「メガドライブ」には欠かせない良質のオリジナルゲームを開発していたサードパーティでした。そのメガドライブ参入第1弾ソフトが『史上最大の倉庫番』とは意外にも知られていない事実です。誰もが「重装機兵レイノス」だと思ってたことでしょう!? そんなメサイヤのロゴマーク(※ブランドネーム)に込められた思いとは?
「せがた三四郎」などのグッズがランダムでお得なセットに!セガ懐かしのTシャツとクロスを詰めた5アイテム
セガゲームス コンシューマ・オンライン カンパニーは、「セガストア」にてセガの懐かしのTシャツと、セガタイトルのマイクロファイバークロスの5アイテムを詰め合わせた「セガレアTシャツお楽しみセット」の予約受付を開始した。
アクションの枠にとらわれない粋なアクションゲーム『ストライダー飛竜』
プレイヤーが操作する「飛竜」の"ダイナミックかつアクロバティック"な動きと、場面ごとに変化するステージ構成とBGMが、スタイリッシュさを演出したアーケードゲーム『ストライダー飛竜』。その移植作品がメガドライブで登場し話題を呼んだ! 当時では大容量の「8メガビットロムカセット」を大胆に使用した、セガの心意気もあって、移植完成度は高く好評を得たタイトルとしても有名。そんな、ストライダー飛竜を名場面(シーン)で振り返ります。(※オリジナルのアーケード版「ストライダー飛竜」は、カプコンが開発・発売元)
運命に抗え!!奴隷が主人公のRPG『闘技王キングコロッサス』
「孔雀王」の「萩野真」総合プロデュースの触れ込みで話題を集めたゲーム『闘技王キングコロッサス』は、セガのARPG。闘技奴隷となった主人公が、運命(さだめ)に立ち向かい、未来を切り開いていく姿は圧巻です。何気にモテモテの主人公に嫉妬してしまいそう。
「シルヴェスター・スタローン」主演の映画「ランボー」から、同シリーズの「ランボー3 怒りのアフガン」をゲームにしたのが、今回紹介する『ランボーⅢ』です。メガドライブのソフトとしては、比較的初期の頃に発売されたタイトルなので、円熟期のメガドライブファンには馴染みが薄いかも?…ファミコン世代の方にも「CM」は覚えてる!なんていう人もいるのでは!?
【懐かしのゲーム機】実は市場崩壊したことがある昔。誕生後ゲーム機には暗黒の時代があった!?~据置機編~
ゲーム機のおかげで外での遊びが減ったけど、出会えた感動も多いのもゲーム機のおかげ。家で腰を据えてしっかりゲームするなら、やっぱり据置のゲーム機だ!
「ナンシーより緊急連絡…」でお馴染みの、チェイスH.Q.が、メガドライブでも遊べた『スーパーH.Q.』とは
1988年にアーケードゲームとして登場した「チェイスH.Q.」と言えば、覆面パトカーに乗った刑事が、オペレーターのナンシーから指令を受けて、逃走する犯人の車を追跡(チェイス)するカーアタックゲーム。なんといっても、ステージ中に数回使用できる"ニトロ"の加速感と、体当たりして犯人の車体をボコボコにするゲーム内容が、当時のゲーマーを夢中にさせましたよね。『スーパーH.Q.』は、メガドライブで発売された、オリジナル要素満載の続編とも言うべきゲームとして発売されました。あの日の「感動」と「興奮」は甦るのか?
やっぱりメガドラ・・・癖が強いアクションゲーム『DJボーイ』
2000年代…こんな現代においても、海外から見た日本のイメージは、我々日本人から見ると「ちょっとズレてる」と思う事が沢山あります・・・その逆はどうでしょうか? 1990年代の日本から見たアメリカはこんなイメージかもしれない!?…『DJボーイ』の世界観はまさにソレ!ぶっ飛でるけど面白いゲーム。PS.音ゲーじゃあないよ!
どうかしてるぜ!?ガチンコ"ドラゴン(ビースト)"プロレスゲーム『ビースト・ウォリアーズ』
メガドライブ専用ソフトとして「日本テレネット」から発売された『ビースト・ウォリアーズ』は、新たに立ち上げた同社の新ブランド「RIOT」の第一回オリジナル作品として登場。その世界設定は練り込まれており、BGMやビーストのデザインなどが一層それを引き立てました。
ブラジルで『新型メガドライブ』が発売へ!見た目はほぼ当時の本体のまま!往年の名作ゲームも付属する!
80年代以降、ブラジル向けにセガ公式ライセンスのメガドライブ/マスターシステム互換機を製造販売しているTectoyは、『新型メガドライブ』を発表した。公式サイトにて予約受付を開始し、日本のゲームファンを驚かせている。
最高1万円以上で買い取りしてくれるメガドライブソフト【お宝発掘 -MDソフト篇-】
まだ持ってたらラッキーかも!いま現在、高額で取引されているメガドライブソフトを集めてみました。押入れの中に眠っているメガドライブソフト、もしかしたらそれ、高値で売れるかもしれませんよ!
ゲームの世界観を広げてくれるBGM、ゲームサウンド(音源)の歴史と代表的なゲームを振り返る。
ファミコンなら”ブピブピ”、FM音源なら”ギュイーン”。ゲームサウンドには音源ごとの特徴や代表的なゲームがあり、私たちはいまでもそれらのBGMを憶えていたりするものです。そんなゲームサウンドの歴史、名曲と呼ばれたゲームを振り返っていきましょう。
ファミ通読者が選ぶゲームハード別の80年代・90年代の懐かしい思い出ゲーム
『ファミ通創刊30周年記念号』の30周年記念特集3「ファミ通読者が選ぶ思い出のゲームランキング」記事の中から80年代と90年代のファミリーコンピュータ、PCエンジン、メガドライブ、ゲームボーイ、スーパーファミコン、セガサターン、プレイステーション、NINTENDO64、ドリームキャストの各ハード別の思い出ゲームをまとめています。
『レンタヒーロー』は、知名度ゼロのヒーローが頑張って町の人のために駆け回り、本物のヒーローへと成長していくアメコミ風アクションRPG
勘違いから始まった主人公のヒーロー人生。レンタルされたアーマーを装着してヒーローとなり、困っている人あれば西へ東へと駆け付ける。そんなヒーローの活躍ぶりをご紹介!
孔雀明王法の使い手「孔雀」を操作して「織田信長」の陰謀を阻止せよ!!『孔雀王2 幻影城』はセガの純粋なアクションゲーム
「孔雀王」といえば超人気連載漫画として当時は誰しもが知りうる名前の作品であり、1988年頃には多岐にわたりメディアミックス化された。今回紹介するのはセガのアクションゲーム「孔雀王2 幻影城」というタイトルで、やはり時代のブームにのって世に送り出された良作である。当時の"孔雀王ブーム"も一緒に紹介します。
ナムコのスポーツゲームといえばファミスタ!?・・・メガドライブでは『レッスルボール』だよね
メガドライブファンの間では、本気を出してくれない「ナムコ」のゲームにため息しかでなかった時代。そんな時、突如発売された「レッスルボール」にも正直期待なんかしなかった・・・ただ、このゲームは違っていた!「レッスルボール」・・なんて"面白いゲーム"なんだ!!やはり「ナムコ」は すごかった!!!
メガドライブで発売された「アウトラン」シリーズ第2弾として登場した『ターボアウトラン』はアメリカを舞台にドライブするゲーム。フェラーリF40をモデルにしたスポ-ツカーを操作して全16ステージを駆け抜ける。助手席に座る金髪の彼女が最後に乗る車は・・・アナタ?、それともライバル!?