毎回「全米が泣いた」などの大げさな触れ込みで登場するハリウッド大作から、単館上映の通好みの作品まで、見どころ満載の洋画が集まりました。
坂本龍一がグラミー賞サウンドトラック部門にノミネート!ラストエンペラー以来の快挙達成なるか!
第59回グラミー賞の候補が発表され、坂本龍一が映画の「ベスト・スコア・サウンドトラック・フォー・ビジュアル・メディア」部門にノミネートされた。映画「レヴェナント 蘇えりし者」でのノミネート。今回受賞すると映画「ラストエンペラー」以来2回目となる。
映画「華麗なる女銀行員」フランス経済界を駆けた実在の女性銀行家をモデルに制作された作品だった!
映画「華麗なる女銀行員」は1985年10月5日に日本で公開されたフランス映画で、第一次世界大戦の混乱した時代の中、フランス初の女銀行家として名を馳せた実在の人物、マルト・アノーをモデルに制作された作品です。
映画『ブロブ/宇宙からの不明物体』未知の生物は戦争兵器の菌だった!恐怖の人喰いアメーバーが襲いかかる!!
映画『ブロブ/宇宙からの不明物体』は、1958年に制作された「マックィーンの絶対の危機(ピンチ)」のリメイク作品です。1988年にアメリカで制作され、1989年に日本で公開されました。粘液状の生命体・ブロブと人間の戦いが描かれています。
薬師丸ひろ子デビュー35周年記念!初の映画カバー集となるアルバム「Cinema Songs」を発売!!
薬師丸ひろ子が歌手デビュー35周年記念アルバム「Cinema Songs」を11月23日に発売する。今回、初の映画音楽によるカバーで、洋画から8曲、日本映画から4曲の計12曲が収録されている。
『スター・ウォーズ』で熱いキスを見せたレイア姫とソロ。撮影期間中は”不倫関係”にあったことが明らかに!
1977年にSF映画の金字塔『スター・ウォーズ』にレイア姫役で出演した女優キャリー・フィッシャーが、ハン・ソロ役の俳優ハリソン・フォードと当時不倫関係にあったことをバイオグラフィー著書『The Princess Diarist(原題)』で明かしたという。
ニールヤングの叙情的なギターとジョニーデップが印象的な映画『デッドマン』
「ミステリートレイン」「ストレンジャー・ザン・パラダイス」「ナイト・オン・ザ・プラネット」のジム・ジャームッシュ監督が、オフビートタッチで描いた西部劇、映画『デッドマン』。音楽はニール・ヤングが担当。主演はジョニー・デップ。森を舞台にしたロードムービー。
映画『ヘル・レイザー』箱を開けたら最後?!快楽と苦痛を味わいながら肉体が破壊!!
映画『ヘル・レイザー』は、クライヴ・バーカー監督がこだわって制作した映画です。極限の快楽を得られるという奇妙なパズル・ボックスが悲劇を呼びます。低予算で制作されながらも迫力ある映像で、80年代ホラーに欠かせない作品となっています。
映画『レッドブル』アーノルド・シュワルツェネッガーは最強だった!見事な筋肉美を披露!!
1988年に公開されたアメリカ映画で、初めて、モスクワ市内および赤の広場でのロケを許可された作品でした。ロシアの刑事を演じたアーノルド・シュワルツェネッガーとアメリカの刑事を演じたジェームズ・ベルーシがペアを組んで、麻薬組織のボスと戦います。
マルコビッチのイケメンぶりがたまらない!1988年映画「危険な関係」
1988年に公開された映画「危険な関係」 マルコビッチとグレンクローズの妖しい関係が、思いもよらない結末をまねく・・・。
【事実をベースにした映画】「八つ墓村」「悪魔の棲む家」「エクソシスト」など怖くて哀しい映画10選
「事実は小説より奇なり」とはよく言います。そして、その奇妙な…フィクションより怖くもありせつなく哀しい事実が今度は映画となった作品を抜粋して10作品紹介します。 邦画は主に話題をさらった事件、あるいは実際に現存した人物の哀しい物語を、洋画はホラー…こんな恐ろしい話が本当にあったとは…!※ちょっと閲覧注意です。
2020年にゴジラとの対決を控えるキングコング!新作の特報映像が公開!
キングコングの起源を描く映画「Kong: Skull Island」の邦題が「キングコング:髑髏島の巨神」に決まり、あわせて日本版の特報が公開された。2020年には映画「ゴジラ vs コング」で、ゴジラとの対決を控えているキングコングの姿がお披露目された。
当時無名のマットデイモンが脚本を執筆!映画 『グッド・ウィル・ハンティング』
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』は1997年公開のアメリカ映画。ハーバード大学中退のマット・デイモンと、友人ベン・アフレックの新進俳優の共作によるオリジナル脚本だった。ロビン・ウィリアムズの好演が光った作品でもある。
【スターウォーズ(エピソード5)帝国の逆襲】悪役(?)でもダースベイダーがかっこ良すぎて…!
「スターウォーズ帝国の逆襲」(当時)は、先の「スターウォーズ」シリーズの第二段として1980年に公開されました(現在では「ルーク・スカイウォーカーを主人公とする旧三部作の第2章『エピソード5』」。子供も大人も楽しめる、笑える話や壮大な宇宙のドラマ、そして、かっこよかったハン・ソロにダースベイダー…今一度、ふりかえってみます。(トヨタ プリウスCMもみつけました)
映画『遊星からの物体X』謎の生物に体を奪われる!閉ざされた空間で恐怖が襲うSFホラー!!
『遊星からの物体X』はキャンベルの短編小説『影が行く』を忠実に映像化したジョン・カーペンター監督による作品です。南極基地に現れた謎の宇宙生物が人間を次々と襲う恐怖のホラー映画でした。
【ハロウィーン特集】ジェイソンとフレディ(13日の金曜日、エルム街の悪夢)
ハロウィーンも近いので、今回は映画「13日の金曜日」のジェイソンと同じく映画「エルム街の悪夢」のフレディにスポットを当ててみました。また、私たちミドル世代の頃には珍しかった「ハロウィーン」の成り立ちや、それが何故、お化けと関係があるのかも調べてみました。
いじめられっ子の怒りが爆発!映画「キャリー(原題:CARRIE)」について
いじめっ子に仕返しがしたい、いじめられた事がある人なら一度は考えたはずです。ある日突然身に付いた超能力によっていじめっ子達に仕返しを果たすキャリーの姿に、現実のいじめられっ子達は溜飲が下がる思いで映画を観ました。この記事では映画「キャリー」について振り返ります。
ゾンビと言えばこの映画!世界中を恐怖に陥れた「ゾンビ」(1978年)を観てみよう!
1978年にイタリアとアメリカの合同で製作・公開されたホラー映画「ゾンビ」。世界中を震撼させ、ゾンビ映画の金字塔とも言われる「ゾンビ」は、後のゾンビ映画を量産するきっかけとなります。そんなゾンビ映画の名作であるこの作品をもう一度観てみましょう!
007、25周年記念『007 リビング・デイライツ』。シリアスなスパイ映画に一変!
ティモシー・ダルトン第1作目。老齢のロジャー・ムーアから若返りを図るとともに、ストーリー展開もコメディタッチからシリアスものに変更して、新生007の誕生です。新たなジェームズ・ボンドをご紹介しましょう。
『レッドブル』。時代は米ソ冷戦。シュワちゃんがソ連の刑事となって、アメリカで大暴れ!
ソ連の刑事シュワちゃんと、アメリカの刑事の凸凹コンビが、麻薬密売のボス逮捕に向けて協力し合うアクション映画。屈強にしてお堅いシュワちゃんと、自由奔放なリジック刑事の掛け合いが実に面白い本作品をご紹介しましょう。
『ファイナルカウントダウン』。最新鋭原子力空母がタイムスリップ。そこは1941年の真珠湾だった!
時空のゆがみによって、真珠湾攻撃の直前のハワイ沖にタイムスリップしてしまった原子力空母ニミッツ。乗組員の葛藤や人生の変革を描いた超大作SFファンタジー。CGのない時代の見事な作品をご紹介しましょう。