作品紹介
1988年公開。
ハリウッド映画としては初めて、ロシア(ソ連)の赤の広場でロケをしたことで有名です。
無口にしてお堅いダンコー大尉と、そのお守役としてあてがわれた自由気ままなリジック刑事との駆け引き、徐々に打ち解ける2人の友情、捜査、カーアクション等、実におもしろいストーリー展開を見せてくれる作品です。


【あらすじ】
赤の広場



お風呂でひと暴れ






麻薬の帝王 ビクター


今回のマドンナ!? キャット


凸凹コンビ

映画の中のアレが食いたい!23:異文化交流その3『レッドブル』 ( 映画レビュー ) - ブライアンでパルマのマシーン日記 - Yahoo!ブログ


カーアクションは大型バス!


友情の証

そんなこんなで無事に悪を滅ぼした2人は、友情の証として最後に腕時計を交換し合うのですが、これがまた傑作なんです。
リジックの時計は高級品、ダンコーのは国が支給した安物。交換し終わった後の対照的な2人の表情。そりゃそうでしょうよ。リジックにしてみたら何とも言えない友情の証になっちゃったんですからねぇ。
ホントに最後まで凸凹コンビでした。
主な登場人物
ダンコー大尉 《アーノルド・シュワルツェネッガー》

リジック刑事 《ジェームズ・ベルーシ》

ビクター 《エド・オロス》


キャット 《ジーナ・ガーション》

スタップス警部補 《ローレンス・フィッシュバーン》

シュワちゃんの肉体美
本作品では、シュワちゃんはあまりムキムキぶりを発揮しませんので、ボディビルダーの頃の素晴らしい超肉体美をご紹介しましょう。
やかんと共に
懐かしいですねぇ、これはカップヌードルのCM。
やかんの大きさにもビックリですが、真剣にポーズをとるシュワちゃんにも笑えます。
シュワちゃんの映画の中では、あまり人気がない方ではありますが、コミカルにしてスピーディ、脇役陣も名優揃い、実に楽しい映画だと思います。
ぜひ、本編をご覧ください。