作品紹介
1987年公開。
ロジャー・ムーアが引退し、ティモシー・ダルトンの処女作にして007第15作目の、25周年記念作品。
ロジャー・ムーアにぴったりだったコミカルな感じから一変して、ハードボイルドなスパイ映画に変貌しました。
制作費の5倍近い興行収入を世界中であげた大ヒット作品です。
アクションシーンを中心にご紹介しましょう。

【あらすじ】
007/リビング・デイライツ | Movie Walker
予告
オープニングから派手に、、
演習中に仲間を殺した裏切り者を追ってさっそくカーチェイス。
これがまた崖から大ジャンプ、しかもボンドはちゃっかりパラシュートで脱出という、007ならではのオープニングになっています。




出ました、ボンドガール



アストンマーティンでカーアクション





ラストアクション
エンディングのアクションは飛行機。
これも見ていてハラハラドキドキものです。



チョイラブシーン

今回は前作までのような、悪=巨大組織、悪のアジト=巨大な建物、のような大掛かりなものはなく、意外と地味な悪徳武器商人がボンドの敵役になっています。
ボンドガールも清楚で露出控えめ、ボンド自体もシリアスなハードボイルド系に大幅路線変更されておりますが、スパイアクション映画としては楽しめる映画となっております。
さすが、大ヒット作ですね。ぜひ、本編をごらんください。
ボンドカー
今回のボンドカーもスンゴイですよぉ。
レーザー光線で車を真っ二つにするわ、ミサイルは出るわ、このハチャメチャ感がたまらないんです。こんな車に1度は乗ってみたいですねぇ。





主な登場人物
ティモシー・ダルトン 《ジェームス・ボンド》

カーラ 《マリアム・ダボ》

キャロライン・ブリス 《マニーペニー》

ゲオルギ・コスコフ 《ジェローン・クラッベ》

本物そっくり!?

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