1983年のファミコン登場以来、任天堂が遊びに与えた影響は絶大です。ナムコ、コナミ、ハドソン、バンダイ、エニックスなど数えきれないゲーム会社が任天堂の影響下で大きく育ちました。ファミコン、ゲームボーイ、スーパーファミコンと私たち世代の懐かしいゲームのど真ん中にあった任天堂。
『ドンキーコング』『ドンキーコングJR.』『ポパイ』ファミコン本体と同時発売されたゲーム!!
1983年のファミコン発売はいまだに衝撃的な出来事でしたよね、当時は予約が殺到して、初日に入手出来た人はヒーローでした。そんなファミコンと同時発売された記念すべきソフトは3本!『ドンキーコング』『ドンキーコングJR.』『ポパイ』だったのです。
【エキサイトバイク】何度もオーバーヒートしちゃったり、デタラメな面を作ったりしましたよね。
「エキサイトバイク」ずいぶんと遊びました。自分では持ってませんでしたが友達の家でさんざん盛り上がった記憶があります。当時はなぜかソフトの値段が高かったんですよね、金色の箱だったりエディットモードが楽しかったのも憶えています。
【スパルタンX】「アチョー」「ヤー」「ワッハッハ」などの擬音が新鮮だったファミコン初期の名作!!
「スパルタンX」人気ありましたよね~。雑魚キャラなのに手こずったつかみ男や全然倒せなかったラスボスのMr.MAX。そうそう、ヒロインのシルビアが真のラスボスだなんて噂も出回りましたね。
SFCとともに登場した人気番組「スーパーマリオクラブ」アナタは覚えてますか?
テレビ東京系列で放送されていた「スーパーマリオクラブ」「スーパーマリオスタジアム」。思い出して懐かしくなったので記事にしてみました!当時ファミコン情報はこの番組から入手していました!
ファミコンソフト『ワープマン』は、ナムコリリースのファミコン用ゲームソフト8本目にあたるゲームで、アーケードゲーム『ワープ&ワープ』(1981年7月)をグレードアップさせた移植作品です。
全200面のパズルゲーム『FLAPPY(フラッピー)』 クリアするとオリジナル認定証が貰えた♪
『FLAPPY(フラッピー)』は、デービーソフトがファミコン参入第1弾に出した作品です。主人公のフラッピーが青い石を目的の場所まで運ぶというゲームで、石で押し潰すタイミングが非常にシビアで実力に加えて、けっこう運も必要なゲームでした。
新作ファミコンゲーム「キラキラスターナイトDX」7月下旬発売!「8ビットの限界」引き出す!!
2016年5月24日に、鮮やかな3Dグラフィックスを採用したFCカセットの新作アクションゲーム「キラキラスターナイトDX」が登場した。ファミコンの限界に挑戦した話題作だ。
マリオやリンクが映画デビュー!?任天堂が映画界への参入を計画中!
1985年発売の「スーパーマリオブラザーズ」を大ヒットさせ、世界的ゲームメーカーにまで成長した任天堂。その任天堂が映画業界へ進出の一報が入ってまいりました!過去にはハリウッドが手掛けて「?」となった実写化、今回はうまくいくのでしょうか!?
母親ブタはオオカミより強かった!!シューティングファミコンゲーム『プーヤン』
プーヤンは1982年10月にコナミから発売されたアーケードゲームをハドソンがファミコンソフトで発売しました。ゲームのキャラクターが可愛らしく人気がありました。
マリオとルイ-ジが解体屋を始めました!解体作業も楽じゃない!!ファミコンソフト『レッキングクルー』
マリオ(2プレイヤーはルイージ)を操り、建物内の全ての壁やハシゴを解体するアクションゲームで、壊す順番をよく考えないと制限時間に間に合いません。全部で100面あるので根気がいるゲームです。
超能力を使って妖怪達を成敗!!アクションゲームソフト『妖怪倶楽部』
ジャレコ発売された縦横スクロールアクションで、個性溢れる妖怪やステージで存分にゲームを楽しむことが出来る内容となっています。
【ファミコン】任天堂、ナムコ、コナミ、バンダイ、カプコン、エニックス、スクウェア…錚々たるゲームメーカーたちのファミコンゲーム参入第一弾を振り返る。
1980年代ファミコン黄金期、様々なゲームメーカーがファミコンソフト市場に参入しました。参入第一弾はどの会社にとっても勝負作だったはず。しかし、かの名作スーパーマリオやドラクエ、FFも第一弾からは生まれていません。そこで各社のファミコン第一弾がどんな作品だったかまとめてみました。当時表現力の貧弱だったファミコン、魅力を伝えようと工夫されたパッケージデザインにも注目です。
ロボコップ?!名作ボンバーマンの続編と言われたファミコンソフト『ボンバーキング』
ボンバーキングは、当時ハドソンが掲げた「マル超シリーズ」の第一弾として送り出された作品です。ゲームでは、ファミコンで有名な高橋名人がテーマ曲を歌っています!!
ボクシングゲームを体感する事が出来る!燃えるファミコンスポーツゲーム『エキサイティングボクシング 』
エアーバックの8つのセンサーをたたくシステムでトレーニングモードでパワーアップし、VSモードで7人のチャンピオンと戦い、世界チャンピオンを目指します。
中国人風の主人公キャラクターが印象的なアクションゲーム。ファミコンソフト『カルノフ』
『カルノフ』は、データイーストから発売されたアーケードゲームをナムコがファミコンソフトとして発売しました。ゲームの主人公のカルノフは、他のゲームでは悪者キャラですが、本作は神様の召使で正義のヒーローとして活躍します。
【ファミコンゲームのカセット形状】メーカーごとに形状が異なるファミコンカセット、その特徴を振り返る。
「ファミコンカセットの形に注目」子供のころ、おもちゃ屋さんで眺めるファミコンカセットのパッケージデザインはどれも趣向を凝らしていて購買意欲をそそりました。いざ購入してプレイしてみると、ハードの表現力が貧弱なこともあってサウンドやグラフィックは似たようなゲームが多かったのもご愛敬。そして、パッケージデザインとゲームの中間に位置したものが「ゲームカセット」でした。メーカーごとに特徴があったカセットの形状、ちょっと思い出してみませんか?
衣装チェンジが見所!女子高生がマシンガンで撃ちまくる!!ファミコンソフト『アタックアニマル学園』
ポニーキャニオンから発売されていますが、制作はスクウェアが担当していたらしいです。 セーラー服を着た女子高生が敵を次々と撃破していくゲームです。
ソニックシリーズの原点『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』にまつわるお話
メガドライブで発売されたシリーズ1作目『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』はセガの看板キャラクターとして知らない人がいないくらい有名になりました。当時の記憶をたどり記事をまとめましたので、懐かしいと感じる人もいるかも…セガの意気込みを感じずにはいられません。
【愛すべきクソゲーたち】「スぺランカー?いっき??たけしの挑戦状???」ファミコン世代には懐かしくてたまらない往年のゲームたち。
ファミコンの登場以来、老若男女がゲームに興じるようになりました。でもゲームだって人が創るもの。スーパーマリオブラザーズやドラゴンクエストみたいに社会現象を巻き起こした名作もあれば、期待外れに終わったゲームもありました。そしていつしか、そんな目に逢わせてくれたゲームソフト達を「クソゲー」と呼ぶようになりました。
【高額なツインファミコン】ファミコンとディスクシステムが一体型となったパーフェクトマシン「ツインファミコン」!だけど別々に買うよりも2,200円高かった!!
1986年、シャープからリリースされたツインファミコン。「ファミコン+ディスクシステム」というパーフェクトマシンとして注目される一方、なぜか高額(ファミコン+ディスクシステムより高い)。1983年のファミコン登場、1986年のディスクシステム登場と80年代中盤、日本列島を駆け巡ったファミコンブームのひとつの象徴でもあります。