任天堂が映画界への参入を計画中!
ゲーム機のハードやソフトの製作において、次々と画期的な商品を生み出し、世に広めてきた任天堂。
今度はその任天堂が映画製作への進出を検討している事が分かりました。
詳細は今のところ不明ですが、1985年(昭和60年)9月13日に発売されるや、瞬く間に超人気ゲームソフトとなった「スーパーマリオブラザーズ」のマリオや1986年(昭和61年)の発売から、長期に渡ってシリーズ化された「ゼルダの伝説」のリンク等の有名キャラクターを保有している同社。
以前から世界市場を照準に入れており、現在は複数の制作会社と交渉中との事。
マリオやリンクがゲームを飛び出し、「任天堂映画」に登場するのを考えるだけでワクワクしてきますね!

世界で大ヒットした 「スーパーマリオ ブラザーズ」
第一弾は2、3年後を目指しているとの事。
あの頃に感動したゲームの楽しさ。今度はスクリーンでマリオ達が躍動してくれる事でしょう。
往年のファンにとっては、非常に待ち遠しいニュースでした。
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「ゼルダの伝説」 主人公・リンクがお姫様・ゼルダをお助けする物語
今一度「スーパーマリオブラザーズ」を振り返る!
1985年(昭和60年)に発売された任天堂のファミリーコンピュータ用ゲームソフト。
略称はスーパーマリオや単にマリオ等。
横スクロール型のアクションゲームで、プレイ人数は1、2名。
社会現象とも言える空前の大ブームを巻き起こし、ファミコンゲーム、ひいては家庭用ゲームの認知度を高めるのに最も貢献したソフトであると言われている。シリーズ化され数多くの続編が出ています。
2007年(平成19年)には米国IGNで「史上最も影響力があったゲーム100選」において1位に選出されています。

ゲームで一番最初の場面
かつて「スーパーマリオブラザーズ」で醍醐味だったのは、やはりジャンプアクションではないでしょうか。
敵を倒す時、敵を避ける時、コインを取る時etc. コントローラーのAボタンを押し過ぎて、Aボタン部分がペコペコになった方もいるのではないでしょうか。
このアクションの楽しさは、その後のスーパーマリオシリーズでも継承されていきました。
ジャンプのシーン

クリボーを踏み踏み!

落ちずに進む!これがクリアへの鉄則!

大金(コイン)ゲット!

豆の木もジャンプで出現!!
近年ではこんなエミュレーターも登場
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ちなみに過去、ハリウッドで実写化されたことがあるのです
なんと製作費50億円の「やっちまった」作品!!
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