ホームランに関する記事


【王さんのせいで・・・】王貞治選手の次点でホームラン王を獲得できなかった選手たち

【王さんのせいで・・・】王貞治選手の次点でホームラン王を獲得できなかった選手たち

世界のホームラン王こと王貞治選手は、現役時代にホームラン王のタイトルを15回も獲得しています。しかも、ホームランの本数は40本台、50本台がほとんど。ライバルの強打者たちは、どんなに打ってもタイトルに届かず、悔しい思いをしていたようです。今回は、王選手の次点で惜しくもタイトルを逃した選手を振り返ります。


【清原和博】ホームラン王0回なのに通算ホームラン数歴代5位!安定して打ち続けた無冠の帝王

【清原和博】ホームラン王0回なのに通算ホームラン数歴代5位!安定して打ち続けた無冠の帝王

現役時代の華々しい活躍とは裏腹に、意外にも、ホームラン・打点・打率のタイトルは一度も獲得することのなかった清原和博選手。しかし、通算ホームラン数は歴代5位で、これは安定してホームランを打ち続けた証とも言えるでしょう。そんな "無冠の帝王" の記録を振り返ります。


【1984年・プロ野球】阪神・掛布 vs. 中日・宇野!最後は残念だったホームラン王争い

【1984年・プロ野球】阪神・掛布 vs. 中日・宇野!最後は残念だったホームラン王争い

1984年のホームラン王は、阪神・掛布、中日・宇野の両選手がタイトルを獲得しました。しかし、その輝かしいタイトルを汚すかのように、消化試合となったシーズン最終2試合では、まさかの両チームによる敬遠合戦に。両選手のタイトル争いと敬遠合戦の裏事情を振り返ります。


【池谷公二郎】三振かホームラン!? 被本塁打のシーズン歴代最多記録を持つ広島のエース

【池谷公二郎】三振かホームラン!? 被本塁打のシーズン歴代最多記録を持つ広島のエース

シーソー投法と呼ばれたダイナミックな投球フォーム。広島ファンならずとも、真似しようとしたプロ野球ファンは多かったのではないでしょうか。ストレート真っ向勝負が多かったことから、奪三振も被本塁打も多かった投手で、広島の躍進に大いに貢献したエースです。そんな池谷公二郎投手の記録を振り返ります。


【ブライアント】シーズン204三振!本塁打王と打点王も同時に達成!三振王は強打者の証?

【ブライアント】シーズン204三振!本塁打王と打点王も同時に達成!三振王は強打者の証?

三振かホームラン。ハズレかアタリ。でも、当たればでかい!いつの時代も、そんな大味な打者がいました。その典型ともいえる選手がラルフ・ブライアント。シーズン204三振は歴代最多記録で、しかも同じ年に、本塁打王、打点王の二冠を達成しています。正に怪物。そんなブライアントの当時の記録を振り返ります。


【訃報】門田博光さん死去。プロ野球3位の通算567本塁打の強打者。74歳

【訃報】門田博光さん死去。プロ野球3位の通算567本塁打の強打者。74歳

南海、オリックスなどで主砲として活躍し、プロ野球史上3位の通算567本塁打を放った門田博光さんが亡くなったことが分かりました。74歳。近年は病気療養中であることが知られていました。


【プロ野球】全球団からホームラン!交流戦以前に達成したたった3人の選手

【プロ野球】全球団からホームラン!交流戦以前に達成したたった3人の選手

セ・パ交流戦が始まる以前、公式戦でセ・パ全12球団からホームランを記録するには、セ・パ各2球団以上に所属し、ホームランを複数本打てるだけの長打力を維持する必要がありました。あの落合博満も達成できなかった大記録。記録した選手はわずか3人です。その強者3人とは誰でしょうか?


今ではもう見られない、敬遠球を打った決勝打やホームラン

今ではもう見られない、敬遠球を打った決勝打やホームラン

2017年、メジャーリーグで試合時間短縮を目的に採用されたのが申告敬遠。日本でも2018年から野球規則改正によって採用されました。敬遠は投手がボールを投げていたのを、申告すればその場で打者は出塁できることになりました。確かに時間短縮はできますが、昔からプロ野球を見ていたファンにとっては、寂しい思いも感じますね。実はこれまで、この敬遠球によって、数々のドラマがあったのです。


なぬ?見た目と味が入れ替わってる? メイトー『逆転ホームランバー』発売!

なぬ?見た目と味が入れ替わってる? メイトー『逆転ホームランバー』発売!

今年60周年を迎える「ホームランバー」。この度、見た目と味が「逆転」した二色のバーアイス「逆転ホームランバー」が新発売します!


清原和博 オリックス時代 想い続けた「あと1本、ホームランが打ちたい」そして引退!!

清原和博 オリックス時代 想い続けた「あと1本、ホームランが打ちたい」そして引退!!

清原和博の最後の戦い。大手術後、パワーを失ってしまった肉体。でも想い続けた「あと1本、ホームランが打ちたい」引退試合で、王貞治から贈られた花束と言葉!


満塁男は駒田だけじゃない!歴代満塁ホームランランキング!!

満塁男は駒田だけじゃない!歴代満塁ホームランランキング!!

満塁男といえば駒田徳広さんを頭に思い浮かべる方も多いかと思います。そこで、実際には誰が一番満塁ホームランを打ったのかな?と思いまとめてみました!それではさっそくTOP1~5まで見てみたいと思います!


日米ホームラン王によるホームラン競争が行われた!?王貞治VS【ハンク・アーロン】

日米ホームラン王によるホームラン競争が行われた!?王貞治VS【ハンク・アーロン】

1974年11月2日後楽園球場で世紀の対決が行われました。アメリカのホームラン王「ハンク・アーロン」と日本のホームラン王「王貞治」のホームラン競争が行われたのです。結果は?王貞治と対戦したハンク・アーロンってどんな選手なのか。上品にホームランを打ち続け、多くのファンから愛されたハンク・アーロンの半生をご紹介します。


まもなく!日本プロ野球の通算ホームラン数が10万号を超える!憧れの選手と1打席対決できる記念企画が実施される!

まもなく!日本プロ野球の通算ホームラン数が10万号を超える!憧れの選手と1打席対決できる記念企画が実施される!

日本プロ野球の通算ホームラン数が、まもなく10万号を迎えることを記念し、一般社団法人日本野球機構が「~100,000 号達成で憧れの選手と1 打席対決!~」という企画を行う。只今、応募を受付中。


野茂の女房役マイク・ピアザ!捕手を拒み続け、ドラフトでは1,389番目での指名だった!

野茂の女房役マイク・ピアザ!捕手を拒み続け、ドラフトでは1,389番目での指名だった!

1995年に近鉄からメジャーリーグへ挑戦した野茂英雄。その女房役である捕手を務めていたのがマイク・ピアザ。野茂の活躍と共に日本でのピアザの知名度も向上。日本のCMにも出演するほどだった。MLB史上最も攻撃力に溢れた捕手と称賛されたピアザを特集する。


読売ジャイアンツの名選手、クロマティと篠塚和典が、TV番組でバッティングセンターでのホームラン打ちに挑戦!

読売ジャイアンツの名選手、クロマティと篠塚和典が、TV番組でバッティングセンターでのホームラン打ちに挑戦!

日曜・朝の番組『帰れまサンデー』(前10:00~11:15)に読売ジャイアンツの名選手、クロマティと篠塚和典が登場。「バッティングセンターでホームランを打つまで帰れない!」の第2弾に挑戦。番組ではクロマティの現役時代の名場面シーンも放送された。


巨人と台湾のOB選抜戦で、王貞治が「一本足打法」を披露!両軍ナインはベンチ前で整列、球場のファンは総立ち!

巨人と台湾のOB選抜戦で、王貞治が「一本足打法」を披露!両軍ナインはベンチ前で整列、球場のファンは総立ち!

両国のレジェンドが集まった巨人と台湾のOB選抜戦は15-11で巨人OB選抜が逆転勝ちした。試合では”世界のホームラン王”の王貞治氏が1968年の台湾キャンプ以来、48年ぶりに故郷で打席に入り、豪快なスイングを披露した。


日本シリーズ史上最も劇的!杉浦享の代打サヨナラ満塁ホームラン(1992年)

日本シリーズ史上最も劇的!杉浦享の代打サヨナラ満塁ホームラン(1992年)

1992年、黄金期の西武に野村ヤクルトが初挑戦した日本シリーズ第一戦。延長12回1死満塁で打席に立ったのはベテラン杉浦享。日本シリーズ史上最も劇的なホームランと言われる仕事人の一振りを紹介。


高校野球史に残る名勝負~1977年・夏~東洋大姫路対東邦

高校野球史に残る名勝負~1977年・夏~東洋大姫路対東邦

高校野球史に残る名勝負をいくつか紹介しています。ここでは、1977年夏の大会決勝。東邦対東洋大姫路戦をとりあげます。東邦高校の一年生エース坂本圭一投手と東洋大姫路高校松本正志投手の投げ合いとなったこの試合の結末は劇的なものとなりました。


誰もが知ってる!印象的なイントロ特集! BOOK OFF 元店長のオススメ アーティスト&アルバム 番外編!

誰もが知ってる!印象的なイントロ特集! BOOK OFF 元店長のオススメ アーティスト&アルバム 番外編!

昭和から平成の初めに活躍したアーティストたち。時代の大きなうねりの中で私たちに音楽と言う安定剤を処方し続けてくれた作品をマニアックに紹介できればと思っております!今回は誰もが知ってる「イントロ」特集です。


【リーグ優勝の瞬間】読売ジャイアンツ編

【リーグ優勝の瞬間】読売ジャイアンツ編

まだクライマックスシリーズ制度が導入されていない頃、ペナントレースが今よりもずっと価値があった頃、各球団のリーグ優勝決定の瞬間、その年の戦いぶりをご紹介しています。今回は読売ジャイアンツのリーグ優勝決定の瞬間(1990、1994、1996)を集めてみました。