日本プロ野球のホームラン数通算10万がまもなく!憧れの選手と1打席対決できる記念企画が実施される!
1936年に始まった日本プロ野球。
野球の華とも言える「ホームラン」のこれまでの通算数がまもなく10万号迎えることを記念し、一般社団法人日本野球機構が、野球ファンには嬉しい特別企画を行っている。

「BIG CHALLENGE ROJECT ~100,000 号達成で憧れの選手と1 打席対決!~」
野球ファンは誰でも憧れのプロ野球選手がいるもの。その選手ともしプレーが出来たら?という夢をかなえる企画「BIG CHALLENGE PROJECT ~100,000 号達成で憧れの選手と1 打席対決!~」が実施される。
これは10万号ホームラン達成日の31日後の日まで募集されているもので、各球団の所属選手との1打席のみの真剣勝負が行われるといった内容。
応募者の中から1球団につき1名、合計12名の方に夢の体験の機会が与えられる。詳しくは特設サイトで確認して頂きたい。
【特設サイト】
https://100000homerun.jp/
特設サイトでは10万号の達成に向け、通算ホームラン数のカウントダウンを行っており、9月8日10時現在は、通算「99852HR」、「100,000HR達成まで148HR」と表示されている。

公式サイト
シーズン最多本塁打「55本」
1964年に巨人・王貞治が記録した55本のシーズン最多本塁打。2013年にヤクルト・バレンティンに破られるまで長年プロ野球記録であった。
この王の記録は、24歳のシーズンに記録されている。9月23日最終戦の対大洋ダブルヘッダー第2試合(28回戦、後楽園球場)で、雨中の5回裏に佐々木吉郎投手からシーズン55号(通算170号)を放った。
王は、1962年から1974年までセ・リーグの本塁打王を連続で獲得。まさに日本プロ野球を代表する”ホームラン王”であった。

1978年の日米野球にて。王貞治(左)とスパーキー・アンダーソン(右)
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