【池谷公二郎】三振かホームラン!? 被本塁打のシーズン歴代最多記録を持つ広島のエース
シーソー投法と呼ばれたダイナミックな投球フォーム。広島ファンならずとも、真似しようとしたプロ野球ファンは多かったのではないでしょうか。ストレート真っ向勝負が多かったことから、奪三振も被本塁打も多かった投手で、広島の躍進に大いに貢献したエースです。そんな池谷公二郎投手の記録を振り返ります。
【プロ野球】1試合で記録!1人が9ポジション守った!10投手が登板した!1974年の珍記録
過去のペナントレース公式戦で、1人の選手が全9ポジションを守った試合がありました。しかも、1試合の中でのことです。さらにこの試合には、10人もの投手が登板しています。そもそも選手交代やポジション変更の厳密なルールを遵守した上で、そんな選手のやりくりが可能なのでしょうか?実際に何があったのか見てみましょう。
具志堅用高「ちょっちゅねぇ~」のおじさんはカンムリワシだった
今はタレントで活躍している具志堅用高さん。その不思議で面白いキャラクターが人気なのですが、実は凄い世界チャンピオンだったことを知っていますか?1976年にWBA世界ジュニアフライ級チャンピオンを奪取して以来、世界タイトル防衛がなんと13回で日本最多記録なんですよ。
【元小結・大潮】通算出場1891番!40歳まで現役を続けた驚異のレコードホルダー!
大相撲の記録というと、優勝回数やスピード昇進が注目されがちですが、現役力士として "長く" 活躍した実績もまた同等以上の記録と言えるでしょう。その第一人者が、今回紹介する大潮。40歳まで現役を続け、数多の歴代1位を記録しています。そんな大潮の "スゴい記録" を振り返ります。
衣笠祥雄(きぬがさ さちお)は、昭和22年(1947年)1月18日生まれで、京都市東山区出身のプロ野球選手です。鉄人の愛称で親しまれ、国民栄誉賞受賞者出もあります。プロ野球選手衣笠祥雄としての記録は、連続試合出場記録が、世界第2位で日本記録では第1位と、まさに鉄人と呼ばれる由縁です。更には、連続フルイニング出場では歴代第4位となり、通算安打数歴代第5位・通算本塁打数歴代第7位タイと輝かしい成績を納めました。赤ヘル打線の中心打者として、広島カープ黄金時代の原動力となった選手の一人です。
マライアキャリー&ボーイズIIメン「One Sweet Day」のビルボード16週連続1位記録がついに更新される!
アメリカのラッパー「Lil Nas X(リル・ナズ・X)」が2018年に発表した楽曲「Old Town Road」が、全米シングルチャート(ビルボード・ホット100)にて17週連続で1位を獲得し、歴代1位となったことが明らかとなりました。
マジック点灯は「キタ――(゚∀゚)――!!」の瞬間!プロ野球史に残る、速攻でマジック点灯させた球団5選!!
プロ野球における山場のひとつ「マジック点灯」。贔屓の集団に点灯すれば歓喜、ライバル集団に転倒すれば背水の陣。そんなファンの気持ちを一喜一憂させるマジックナンバーのなかでも球史に残る「速攻」点灯年次5選を紹介してみます。
【箱根駅伝の名門は今いずこ】1996年の優勝校【中央大学駅伝】
今や正月のテレビには欠かせない「箱根駅伝」。直接の大学OBはもちろん、それ以外の人々にも興奮と感動を与えてくれています。今までの最多優勝校は中央大学ですが、1996年以降優勝しておらず、2017年はついに連続出場も途切れました。2018年には再出場のようですが、かつての名門を振り返ってみます。
2003年に退役した超音速旅客機「コンコルド」が復活・・・か!?
2000年のエールフランスの事故以来、航空需要の低迷により2003年に全機が退役した超音速旅客機「コンコルド」。ここにきて、「コンコルド」が復活のきざしを見せています。果たして復活なるか?今注目があつまっています!
1994年のドラフト会議から苦節23年!「田中宏和」さん87人が都内に集結!!
同姓同名の田中宏和さんが一堂に会する「田中宏和運動全国大会2017」が都内で開催されました。中学生から76歳までの「田中宏和」さんが全国から集結!そのきっかけは1994年のドラフトだった・・・!
まもなく!日本プロ野球の通算ホームラン数が10万号を超える!憧れの選手と1打席対決できる記念企画が実施される!
日本プロ野球の通算ホームラン数が、まもなく10万号を迎えることを記念し、一般社団法人日本野球機構が「~100,000 号達成で憧れの選手と1 打席対決!~」という企画を行う。只今、応募を受付中。
『ギネス世界記録 2018』の発売が決定!かつての珍記録も振り返る!
このたび「ギネス世界記録 2018」の発売が発表されました。2018年版にはどんなギネス記録が掲載されるのか?懐かしのギネス記録とともに解説していきます!
カール・ルイス「以外」で100m走で輝いた選手、90年代の世界記録上位5選+日本人最速!
80年代から90年代前半にかけて、”史上最速の男”はアメリカの「カール・ルイス」であった。そのルイス「以外」にどんなスプリンターが居たかを振り返ってみたい。”20世紀最速の男”は誰だったか思い出して欲しい。
永遠の憧れはカール・ルイス!1995年、日本人で初めて100m9秒台を体感した男「伊藤喜剛」!!
2017年、日本国内で男子100mは空前の盛り上がりを見せています。夢の9秒台はもうすぐそこ!この日本人9秒台、かつてまだ計測が手動計だった時代に追い風参考ながらも体感した男がいます。「伊藤喜剛」現代とはトレーニング法も異なった20年以上前に、100m9秒台の風を感じた男の半生に迫ります。
伸びに伸びた藤井聡太四段の連勝記録。今回の記録は29でストップしたもののランキングとしては堂々の歴代1位。彼が1位に届かなかったら「〇〇が抜かれたようだな……」「フフフ……」と四天王ネタをやろうと思っていたのですがふつうにトップ取られたのでおとなしく更新された連勝ランキングをご紹介いたします。
マイケル・ジャクソンのアルバム『スリラー』が全米セールス3300万枚を突破!33×プラチナ・アルバムに認定!!
1982年12月1日に発売されたマイケル・ジャクソンのアルバム『スリラー』。同作が全米セールス3,300万枚を突破し、全米レコード協会(RIAA)によるゴールド&プラチナム・アルバム・プログラム史上初の33×プラチナ・アルバムに認定された。
【最強助っ人外国人】プロ野球の歴代最強外人って誰だと思いますか?週刊ベースボール社が球界人200人に聞いたベスト10。
「歴代最強助っ人外国人」、プロ野球のテーマの中でもこれについては議論が尽きることがありませんね。ひいきのチームも人それぞれですし諸説ありますが、そんな歴代最強助っ人外国人、週刊ベースボール社が球界人200人に聞いたベスト10をご紹介します。
1998年にゴン中山が達成した4試合連続ハットトリックの「ギネス記録」がついに破られる!
1998年に中山雅史(愛称:ゴン中山)がジュビロ磐田在籍時に達成した4試合連続ハットトリックのギネス記録が破られた。記録を更新したのは、クロアチアのサッカー選手FWスティパン・ルチヤニッチ。なんと5試合連続ハットトリックを達成したとのこと。
1993年、埼玉県に日本初のアウトレットモールとして華々しくオープンした「アウトレットモール・リズム」
今では全国各地に三菱系や三井系のアウトレットモールが点在し、家族で行楽ついでにショッピングを楽しむご家庭を多いことでしょう。すっかり日本に根付いたアウトレットモールですが、その始まりは1993年。埼玉県に日本初の「アウトレットモール・リズム」が登場したときは、テレビなどでも大きく取り上げられた注目を集めました。そんなアウトレットモール・リズムについて。
横浜そごうは1985年のオープン時、なんと東洋一の売り場面積を誇っていたんです。
1985年9月にオープンした横浜そごうは横浜に育った方ならもちろん、当時は全国クラスで有名になったデパートでした。それは、85年のオープン当時の巨大な売り場面積(約68,000平方メートル)にありました。東洋一と呼ばれた売り場面積を誇り、全国区で注目された横浜そごうについて。